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ランキング

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

アーティストAYUMI TAKAHASHIさんがラベルをデザイン「Fratelli Elefantini」!エレファントブラザーズのソウの印象的なラベルです。パワフルさと繊細さとどこか素朴さと優しさを感じさせる味わい。

SP68 ビアンコ[2023] オキピンティ

3000年前から存在した歴史ある道で、「旅」をイメージしてこの名が付けられた「SP68」待望の2023年が入荷。軽快でありつつも軽薄ではないというのがこのワインの最大の特徴です!

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

ヴィーノ・ビアンコ[2019/2022] ダリオ・プリンチッチ

マセレーションは4日間程度。味わいの重さを感じることなく、スイスイと飲めてしまうとても調和の取れたバランスがあります。日本とイギリスのみの限定キュヴェ。ヴィンテージ表記はありませんが、中身は複数年ブレンドです。

ラディコン Radikon

既にフリウリでも「グラヴナー」と並び最上の造り手として非常に高い評価を得ている『ラディコン』。

オーナーであり、醸造家でもあるスタニスラオ・ラディコンがまた新たな試みをした2002年ヴィンテージが入荷して参りました!


2000年には、ピノ・グリージョ40%、シャルドネ、ソーヴィニヨン30%ずつのブレンド「オスラヴィエ」の一部を、そして2001年からはリボッラ・ジャッラの生産量の半分を《SO2無添加》で瓶詰めをスタートさせたラディコンですが、2002年の今回リリースされた白ワインは基本的は《SO2無添加》でリリース。

リボッラ・ジャッラに関しては瓶詰めの際に少量のSO2を添加しておりますが、それもあまりに極少量・・・。

新しく定まったイタリアの基準で、一リットル当たり10ミリグラム以上検出されると、実際に添加していようが、添加していなかろうが《無添加》とは書けなくなったそうなのです。

しかし、ラディコンの2002年は、「オスラヴィエ」、トカイフリウラーノの「ヤーコット」、そして「リボッラ・ジャッラ」に関しても基準以下!
全て、無添加バージョンとしてリリースされる事になりました。


そしてラディコンの2002年は、本当に素晴らしく味わいが開いており、すでに物凄く美味しいです!

到着後、早速「リボッラ・ジャッラ」の2002年をあけたのですが、グラスに注いだとたんに非常に華やかなスパイシーな香りが爆発!

アプリコットや山査子、金柑の非常に複雑でエキゾチックな熟した香り。

口に含むと程よいボリューム感と、しっかりとした旨みが広がり、非常に長い余韻を少しのタンニンと美しい酸、しっかりとしたミネラル!、危うさの全く無い素晴らしいバランスに本当に感動してしまいました!


しかし・・・、ラディコンの2002年の3種類の白ワインも凄いですが今回、遂に1998年の注目の『メルロー』。

そして1999年の『オスラヴィエ・リゼルヴァ』には完全に脱帽です。


『メルロー』の1998年、完全に熟し、メルロー独特の「青さ」は全く無く、余分な甘い果実味は綺麗にそぎ落とされた凄まじいテンションのワイン!
とにかく強烈なミネラル感、そして土地の雰囲気を感じさせてくれる素晴らしいワイン。

非常にスケールの大きなワインにもかかわらず、飲み心地も軽く、メルローで造られたワインを飲んでいることを忘れてしまうほどです!

このワインは口に含んだ瞬間、その偉大さはすぐに感じていただけると思います。
本当に一握りのバローロや、ブルネッロ(ソルデーラ)等にも通じる凄まじいテンションを感じていただけると思います。


そして1999年の『オスラヴィエ・リゼルヴァ』。
目隠しで飲んだら、確実に「赤ワイン」と間違えてしまうくらい、強いタンニン分を持つ白ワイン。

スケールの大きさや、エキス分の強さは偉大な1999年ということもあり通常のオスラヴィエとは全く違うレベルに達していると思います。

このふたつのワインには、「ラディコン」の

「やろうと思えば、ここまで凄いワインも造れる」

というような心意気を感じ、改めてラディコンの生み出すワインの偉大さ素晴らしさに感動してしまいました。

今回リリースされた『メルロー』と『オスラヴィエ・リゼルヴァ』。ラディコン・ファンの方は絶対に見逃さないでくださいね!


                            

【スタニスラオ・ラディコン氏からのメッセージ】
私達のワイナリーの哲学は常に、大地と環境に最大限の敬意を払った、自然なワインを造ることでした。

1995年以降、畑では化学肥料の使用をやめ、葡萄の樹への薬剤散布も必要最低限に減らし、消費者の健康に有害でないと保証のできる製品のみを使用しています。
数年後には正真正銘の無農薬有機ブドウを生産することができるようになるでしょう。

ここ数年で私達の醸造方法は、劇的に、ともすると多くの消費者に受け入れられにくい方向へと変化してきました。だからこそ、ボトルを開けたときにどんなタイプのワインを皆さんが目にすることになるのか、概略だけでも説明しておきたいのです。
適切な時期にブドウを間引くことで、ブドウの収量を1ヘクタールあたり5トン以下にします。完熟したブドウはワイナリーへと運ばれ、除梗し木製の発酵槽へと移され、日に4回の攪拌をしながらマセレーション(醸し)を行います。つまり白ワインにも赤ワインを作る時と同様の醸造方法を採用していることを意味し、白には10-12日間の、赤には3週間のマセレーションを行います。

この醸造方法では白ワインがとても濃い色を呈するのはいたって普通のことであり、決して酸化しているわけではありません。ワインが少し濁っている場合があるかもしれませんが、これはブドウ畑と同様の哲学をワイナリーでも実践しているからで、いかなる化学薬品もフィルタリングも採用しないためです。








コルク栓の逆転的発想
多くの生産者はコルク不足の問題を抱えているが、フリウリの生産者ラディコン
とカンテは、コルクの大きさにボトルを合わせるという逆転の発想に至った。


直径26ミリのコルク径を21.5ミリにすることで、少ない原料から少しでも多くのコルクを生産しようというのが狙い。新サイズのコルク用ボトルの口径は15ミリ
と設定。サイズは1リットルと500mlの2タイプとした。

カンテは「良質のコルクを求め、3年ほど世界を回ったが、自然の産物であるコルクに私たちがボトルを合わせる方がよいと考えた」と語り、ラディコンは「私たちはこの新しいボトルに関して特許を申請していません。世界のワイン醸造はオープンでありたいし、ワインの品質を向上させたいと思ったから」と述べた。
 (ワイナートより抜粋)
ラディコンネック

8件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順
 在庫有り商品のみ表示

《1000ml》メルロー[2009] ラディコン

26,400 円
[イタリア/フリウリ/赤]

《1000ml》リボッラ・ジャッラ 3781[2009] ラディコン

30,800 円
[イタリア/フリウリ/白]

※参考画像となります

RS(エッレ・エッセ)[2022] ラディコン

6,160 円
[イタリア/フリウリ/赤]

スタンコの息子サシャのアイデアで生まれた、ラディコンのセカンドライン

シヴィ ピノ・グリージョ[2022] ラディコン

6,160 円
[イタリア/フリウリ/白]

スタンコの息子サシャのアイデアで生まれた、ラディコンのセカンドライン

スラトニック[2022] ラディコン

6,160 円
[イタリア/フリウリ/白]

スタンコの息子サシャのアイデアで生まれた、ラディコンのセカンドライン

《1000ml》ピニョーリ[2013] ラディコン

17,600 円
[イタリア/フリウリ/赤]

IGTのため、ブドウ品種をラベルに表記することができず、Pignoloの複数形でPignoliという名前

※参考画像となります

《500ml》ピニョーリ[2013] ラディコン

8,800 円
[イタリア/フリウリ/赤]

IGTのため、ブドウ品種をラベルに表記することができず、Pignoloの複数形でPignoliという名前
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。