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VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

アーティストAYUMI TAKAHASHIさんがラベルをデザイン「Fratelli Elefantini」!エレファントブラザーズのソウの印象的なラベルです。パワフルさと繊細さとどこか素朴さと優しさを感じさせる味わい。

ラリオン[2023] ダニエーレ・ピッチニン

ビアンコ ムーニから、2023年よりラリオンという名前に代わりリリース!ドゥレッラのもつしっかりとした酸味とシャルドネがもつ豊かな果実味が調和した味わいです。

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ 2nd [2022] カンティーナ・マルゴ

カンティーナ・マルゴの白が入荷!2022年の一部を一年長く、熟成してから瓶詰めリリース!しっとりと落ち着いた美味しさで、スケール感も大きく感じるワイン。今までの、するする飲めるワインというよりは、より大柄で複雑さがあり、大人な雰囲気になっています。

ホーム > 産地で探す > ドイツ > イミッヒ・バッテリーベルク

イミッヒ・バッテリーベルク

ワイナリー: 1425年から続くイミッヒ・バッテリーベルクを、2009年に引き継いだゲルノート・コルマンは、1999年、ザールのファン・フォルクセン醸造所を、現オーナーの右腕として立ち上げ、ドイツワインに変革をもたらした人物。 ゲルノートのやり方は、2000年代初頭には相当に思い切った手法だった。普通の生産者ならば、ブドウ樹は収量が落ち始める30年前後で植え替えるところを、出来るだけ樹齢の高い老木を、より質の高いワインが出来るとして大切にした。平均の約半分前後にあたる40hℓ/ha以下に収量を抑え、辛抱強く完熟を待つローマンとコルマンのやり方に、近隣の生産者達は呆れかえった。セラーでも、亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した。高い志を持ち、リスクに果敢に挑んだ辛口系のリースリングは、当初「モーゼルらしくない」と批判された。しかし、間もなく「リースリング・ルネッサンス」とも評される、辛口ドイツワインの一大ムーヴメントを引き起こした。その仕掛け人が、ゲルノートだった。

2004年7月にファン・フォルクセンを辞した後、ゲルノートはフリーランスのコンサルタントとして、各地の醸造所で栽培・醸造を手掛けた。ありきたりで凡庸なワインを造っていた醸造所が、ゲルノートの手にかかると目の覚めるような味わいの、実に魅力的なワインを造るようになったのは、まるで魔法のようだった。そして2009年に、イミッヒ・バッテリーベルクの経営・醸造責任者に就任。ファン・フォルクセンと同じ手法で、高品質な辛口系リースリングとシュペートブルグンダーを醸造している。

歴史: イミッヒ・バッテリーベルクの名前の「イミッヒ」は、1989年まで564年間に渡って醸造所を続けてきた、イミッヒ家に由来する。「バッテリーベルク」は19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面の岩盤を火薬で爆破して造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに由来する。
現在、醸造所が所有する9ヘクタールのブドウ畑のうち、バッテリーベルク周辺の主要な畑は、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。きわめて急峻なブドウ畑で、すべての農作業を人手で行わなければならない。粘板岩に珪岩が混じる土壌の斜面に栽培される、多くが樹齢80年以上の自根の古木から収穫されたブドウは、9世紀まで遡る醸造所の建物の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。
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エシェブルク・リースリング[2020] イミッヒ・バッテリーベルグ

4,752 円
[ドイツ/モーゼル/白]
エンキルヒ村周辺の、複数の畑の収穫を用いた村名ワイン。凝縮感と力強さが特徴的。

※参考画像となります

ジュール・フィクス ロゼ・ブリュット・ナチュール[2020] イミッヒ・バッテリーベルグ

6,732 円
[ドイツ/モーゼル/ロゼ泡]
ドザージュなしの、ロゼ・スパークリングワイン。
ブドウは、90%ブリーデラー・ヘルツヒェン、10%モンテノイベルの畑から収穫される。

※参考画像となります

ジュール・フィクス・リースリング・ブリュット・ナチュール・ゼクト[2016] イミッヒ・バッテリーベルク

5,940 円
[ドイツ/モーゼル/白泡]

1次醗酵後の熟成も、瓶内二次発酵後の熟成も十分に時間をかけているため、飲みごたえもしっかりとある。



エンキルヒャー・モンテノイベル シュペートブルグンダー[2017] イミッヒ・バッテリーベルク

5,841 円
[ドイツ/モーゼル/赤]

全房発酵にて合成樹脂のコンテナでピジャージュしながら1ヶ月マセレーション。容量225~300L木樽で2年間樽熟成を行い余計な果実味やタンニンを落ち着かせている。

ブリーデラー・ヘルツヒェン リースリング[2021] イミッヒ・バッテリーベルク

4,356 円
[ドイツ/モーゼル/白]

しっかりとした熟した果実味とミネラル、厚みのある酸味を持つ辛口リースリング。

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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。