ログイン

ショッピングカート

商品数:0点

合計:0 円

カゴの中を見る

2023年3月の定休日
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

お買い物の前に

ランキング

バルバレスコ・ヴィチェンツィアーナ[2019] ラ・リチェンツィアーナ

バルバレスコを造る生産者ラ・リチェンツィアーナがが再入荷しました!味わいのスケール感、骨格の強さから古典的なバローロに通じる雰囲気を持っています。少量の入荷となりますのでお早めに!

ヴィーノ・ビアンコNV(20ー21) ダリオ・プリンチッチ

ダリオ・プリンチッチ人気キュヴェ、『ヴィーノ・ビアンコ』 旨みたっぷりの定番白。ヴィーノ・ビアンコ日本とイギリスのみの限定キュヴェです。

ロンカイエ ヴィーノ・フリッツァンテ[2021] メンティ

ブドウの果汁のみから浸かられた、口当たりのやわらかなスパークリングワイン。デゴルジュマンをしていないので澱が沈んでいるが、絡めて飲むことで、より”楽しい”飲み心地です。

レ・トラーメ[2018] ポデーレ・レ・ボンチエ

フローラルで繊細な香り、伝統的なイタリアワインとしての豊かな奥行きを備えた美しいサンジョヴェーゼです。

シルヴァネール・ランタンポレル[2021] アンドレ・ロレール

黄色い花、洋ナシの黄色果実風味とても豊かな香り。しっかりしたレモン的酸を感じた後に、温かみのある黄色果実が広がります。

ホーム > 別タイプのお酒 > クラフトビール > トゥー ミーター トールTwo Metre Tall (オーストラリア/タスマニア)

トゥー ミーター トールTwo Metre Tall (オーストラリア/タスマニア)

「ヒサトがオーストラリアに来た時、是非とも紹介したいタスマニアのビールの造り手がいるんだ。」と前々から言っていたジョルジョ。オータ的には「(ジョルジョがそこまで言うのだから、)きっと面白いのだろうけど…。でも、ビールかぁ…。」といった感じで、興味がないわけではないけど、そんな乗り気なわけでもなく…。前提としてお断りしておきますが、オータはビールも大好きです。苦いものから酸っぱいものまで、どういったスタイルのものであっても、バランスと飲み心地さえあれば選り好みもしません(そのバランスと飲み心地があるものが少ないのですが…)。覚えている方もいらっしゃると思うのですが、17年ほど前にはベルギーのビール(ランビック)の輸入もしていました。今でこそ、ランビックやサワーエールのような酸っぱいビールも、世界的に愛飲されるようになりましたが、当時はホント売れなくて…。どうやら時代を10年くらい先取りしていたようです(笑)。ランビックという自然醗酵ビールの存在を僕に知らしめてくれたフランク コーネリッセンと造り手との間の揉め事やら疎遠になる関係性などに巻き込まれ、輸入していた2生産者との取引も自然消滅…。

昨今のイタリアクラフトビール事情を聞きつけたお客様からも、(イタリアの)ビールの輸入をしないのかという質問を何度かされたこともあります。そして実際に、オータのツボにどハマりなビールに現地で出逢うことも何度かあるにはあったのですが、「是非とも扱いたい!」といった渇望や、「これは絶対にうちが扱うべき!」といった意義のようなものを見出せずに現在にまで至っていました。

が!!とうとう出逢ってしまったんです!でも、その造り手はイタリアではなくタスマニアにいました!その名はTwo Metre Tall(トゥー ミーター トール、以下2MTと書きます)。アシュリー(身長2m!社名はここから付きました!)&ジェーン夫妻の2人だけで生産から販売までをこなすマイクロブリューワリー(ワイナリー?)になります。アシュリー本人と出会う前の晩、メルボルンのバーに彼のビール(後程紹介させていただくクレンジング エール)があるのを発見したので、注文し飲んでみることに。いや~、久々に食べ物(飲み物)で動揺しました。圧倒的な酸があり、アルコール度数がとても低い(僕が飲んだロットは4%でした)のに、飲み応えがあり、危険な飲み心地を備えているのに、偉大なワインのような複雑さを備え…。

ラベルには、「さまざまな微生物による醗酵」「瓶内2次醗酵」「狙わない醸造&ボトルヴァリエーション」「時と共に進化」とステキなスローガン的ワードが並び…。

次の日、メルボルンで開かれたナチュラルワインのイベントで、パーネヴィーノの隣にブースを出しているアシュリーを発見、自己紹介し、前の日飲んだビールが素晴らしかった事を伝えると、「うおおおおお、(気に入ってもらえて)サイコーに嬉しいよ!じゃあ、是非他のも試してみて!」と、ジャンジャカ出てくるプロダクトがどれも素晴らしい!2mの巨漢が、大げさなまでのジェスチャーを交えて小さいオッサン(僕)に話しかける様は、傍から見たらかなりシュールだったことでしょう(笑)。ジェントルで、キュートで、好奇心や探究心に溢れていて、熱苦しくて、プロダクトは唯一無二の個性がある…これぞオータが探し求めていたものではありませんか!そして当初の予定にはなかったのですが、急きょタスマニアに彼を訪ねることに。そこで見聞きしたものは、僕がなぜ一瞬で彼のプロダクトに心を奪われてしまったのかを雄弁に物語るものばかりで、完全にノックダウン&白旗、是非とも取引を!とお願いしました。

「僕のプロダクトが、素晴らしい食文化がある日本で受け入れられるのかどうか、以前から凄い興味があったんだ。一般的なビールに比べると、ちょっと変かもしれない僕のビールのことを、繊細な味覚を持つ日本人はどう受け止めるのか…。そう考えただけで、ガタぶるとワクワクがない交ぜな気持ちになるんだよ。実を言うとね、日本の他のインポーターから、取引できないかっていう話もあったんだけど、その事をジョルジョに相談したんだ。そしたらジョルジョは、そのうちヒサトがオーストラリアに来るはずだから、それまでは待ったほうがいい。彼が気に入ってくれて、彼と取引できたのなら、それが2MTにとってベストの答えなはずだってアドバイスしてくれたんだよ。」

この瞬間、ジョルジョが僕にオーストラリアに一度来てよと言っていた真意と言いますか、最大の目的を確信しました。ジョルジョさ~ん、グッジョブ!!

オータが考える、2MTの特徴を箇条書きしますと…

・穀物、ホップ、果実等々、プロダクトに使われる原材料は全てタスマニア島ないし島周辺(如何せん、海産物も原料として使うので…)でとれたもの。

・ビール&ミードの醸造には、ダーウェント川の水と雨水を溜めたものを、炭素濾過したもの(塩素処理もしません)を使用。

・培養酵母(極めてニュートラルな種類)は、醸造からボトリングまでの期間の短い5つのスタンダードラインのビールにのみ使用。他のプロダクトは野生酵母による醗酵。酵母以外のバクテリア等の添加は一切行わず、すべての醗酵は自然界に遍在する子(バクテリア)たちに一任。某I杜氏が言うところの、放し飼いの酒造り!

・全てのプロダクトは瓶内2次醗酵で炭酸ガスを生成させます(市場に出回る大半のビールは、2酸化炭素をボトリング時(缶詰時)に封入します)。ビールの場合、ショ糖ではなく未醗酵麦汁をブレンドし、2次醗酵を促します。

・ランビックのように、長期熟成のポテンシャルあり!

・5種類のスタンダードラインのビールとドライ サイダー(シードル)を軸に、季節ごとにスペシャル プロダクトをリリース。

(輸入元資料より)
8件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順
 在庫有り商品のみ表示

ラズベリー・ワイルド・サイダー(750ml) トゥー・ミーター・トール

3,960 円
[オーストラリア/タスマニア/シードル]

Raspberry Wild Cider 2018/2019 (750ml)

収穫後に3か月ほどセラーで寝かせたリンゴを圧搾し、約4か月間、皮、種、果肉ごと、酵母添加も行わずに醗酵&初期段階の熟成を行う。
圧搾し、液体だけの状態にしたサイダーを更にステンレスタンクで熟成、無濾過、酸化防止剤完全無添加でボトリング。

ハオン ファームハウス・ドライ サイダー[2019](750ml) トゥー・ミーター・トール

2,574 円
[オーストラリア/タスマニア/シードル]

Huon Farmhouse Dry Cider 2019 (750ml)

収穫後に3か月ほどセラーで寝かせたリンゴを圧搾し、約4か月間、皮、種、果肉ごと、酵母添加も行わずに醗酵&初期段階の熟成を行う。
圧搾し、液体だけの状態にしたサイダーを更にステンレスタンクで熟成、無濾過、酸化防止剤完全無添加でボトリング。

ハオン ファームハウス・ドライ サイダー[2019](375ml) トゥー・ミーター・トール

1,287 円
[オーストラリア/タスマニア/シードル]

Huon Farmhouse Dry Cider 2019 (375ml)

収穫後に3か月ほどセラーで寝かせたリンゴを圧搾し、約4か月間、皮、種、果肉ごと、酵母添加も行わずに醗酵&初期段階の熟成を行う。
圧搾し、液体だけの状態にしたサイダーを更にステンレスタンクで熟成、無濾過、酸化防止剤完全無添加でボトリング。

フォレスター・ワイルド・アンバー・ファームハウスエール(750ml瓶) トゥー・ミーター・トール

2,673 円
[オーストラリア/タスマニア/ビール]

Forester Wild Amber Farmhouse Ale

ダーウェント、ハオン、フォースに続くタスマニアを代表する河川名フォレスターを冠したアンバー エール。
タスマニア東北部流れるフォレスター川の流域で栽培されたホップを使用。

フォース・オール・グレイン・ファームハウスエール(750ml瓶) トゥー・ミーター・トール

2,673 円
[オーストラリア/タスマニア/ビール(発泡酒)]

Forth All Grain Farmhouse Ale

ホップを一切使用していないビール(発泡酒)。
籾のついたままキヌアを使う事で、ビールに苦みをもたらしています。
原料は全て、フォース川流域で有機栽培を行うダメン家が栽培したもの。

ダーウェントファームハウス・アロマティックスペルトエール(750ml瓶) トゥー・ミーター・トール

2,673 円
[オーストラリア/タスマニア/ビール]

Derwent Farmhouse Aromatic Spelt Ale
古代品種であるスペルト小麦をフィーチャーしたビール。

クレンジング・エール(750ml瓶) トゥー・ミーター・トール

2,673 円
[オーストラリア/タスマニア/ビール]

Cleansing Ale

2MTのフラッグシップ的ビール。
2020年7月から2021年1月までに仕込んだ4つのビールをブレンドし、ボトリング。

ハオン ファームハウス・ドライ サイダー[2018](375ml) トゥー・ミーター・トール

1,386 円
[オーストラリア/タスマニア]

Huon Farmhouse Dry Cider 2018 (375ml)
非常に重宝された古いリンゴの品種、スターマー ピピンの2018ヴィンテージのリンゴを使用し、ドライ サイダー(シードル)。
8件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順

ピックアップアイテム

ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ“キプラ”[2021] カリプトラ

2,772 円
ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージの中でも「別格」と言われるCupramontana(クプラモンターナ)の作り手
「カリプトラ」ミネラルと酸のバランスがよく、力強い味わいです。魚の前菜からフレッシュチーズやセミハードチーズまで、さまざまな料理と相性抜群!


トスカーナ・ロザート[2021] オットマーニ

2,673 円
色の淡い軽やかロゼ。可愛らしく優しい果実の香りが気持ちをや和らげてくれるようなロザートです。

ヴィーノ・ロッソ・フィリエーリ・デイ・サビオーニ[2018] カンティーナ・マルゴ

8,910 円
2018年は暑い夏のヴィンテージで、驚くべき凝縮感をを持った凄みのあるヴィンテージ!
香りは濃度がありながらも軽さもあるブラックベリーの香り。
驚異的な長さの余韻の中には黒糖を思わせるような詰まった味わいと、それでいながら伸びやか。驚くほど凝縮していながらも酸の余韻も!

ヴォリア・ロザート・フリッツァンテ(NV) ポルタ・デル・ヴェント

2,475 円
涼感溢れる瓶内二次発酵の微発泡ロゼワイン。抜飲み心地の良さが特徴ポルタ・デル・ヴェントのワイン。これから暖かくなって、お花見のお供にお楽しみください♪

アフロディート[2021] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
フレッシュな果実味と複雑で凝縮した風味を併せ持ったバランスの良いワイン。しっかりとした味わいでありながら、主張が強過ぎない艶やかな味わいです。キノコや野菜を使った料理との相性が良く、たっぷりの野菜料理に猪や鹿、うずらや鴨などを添えて楽しんでいただきたいワインです。

オレンジ[2021] ボデガ・クエヴァ

3,465 円
豊かなオレンジ果実風味に、ミントの様なハーブ香のアクセントが心地よい。軽やかな口当たりで、幾らでも飲めそうなフレッシュな味わいです。

【*】ラッテ・マンマ(50g) サバディ

756 円
Sabadiがつくるミルクチョコレート。ぞれ家族をイメージしたかわいらしいパッケージのラッテ(ミルク)シリーズ。
マンマはカカオ比率は48%で、ココナツシュガーとフルール ド セル(塩の花)を使用。しつこくないミルキーさが味わえます。

クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール・セレクショネ・パー・マルク・テンペ(NV) マルク・テンペ

2,673 円
ほんのりグリーンを帯びたイエローの外観に細かな泡が輝き、丸みのあるふくよかな果実に柑橘の酸、長熟由来の奥深さはシャンパーニュに匹敵する味わいです。

ヴァン・ブラン・ヌーヴォー[2022] ピエール・オリヴィエ・ボノム

2,970 円
ロワールの自然派ピエール オリヴィエ ボノームの船便で運んだフランス・2022ヌーヴォー到着!
リッチな果実味と骨格のある味に仕上がっています!

《500ml》アマーロ・ディ・エルベ ”トリエステ”(40%) ピオロ・エ・マックス

5,940 円
甘さ控えめビターなアマーロ。余韻からじわっと苦みが沁み渡り、喉の奥までスッキリし食後酒として最適です。