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ランキング

レブーラ[2020] アンジェ・イヴァンチッチ

果皮が厚く、地域的に最も可能性を持ったブドウと考えているリボッラ ジャッラ。非常に繊細で複雑、ヴォリュームやアロマよりも奥行きや骨格を感じるワイン。貴腐化したブドウが大半を占めたヴィンテージだけに、圧巻のポテンシャルを感じます。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

ルージュ・ゴルジュ[2022] ムーラン・ド・ラモー

オーヴェルニュのガメイをノンフィルター、SO2無添加で仕上げました。フレッシュで華やかな香りのあるフルーティーなワインですが、非常に奥行きがあり舌に染み入るような旨味が特徴です。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ブリケット[2022] カーサ・コステ・ピアーネ

グレラ(プロセッコ)主体にリースリングとヴェルディーゾを混ぜて造られる瓶内二次醗酵発泡性ワイン。リースリング種由来の厚みのあるミネラルと豊かな芳香が綺麗なスパークリング。日々心地良くしみわたるこの小さく偉大なワインです!

ホーム > 別タイプのお酒 > クラフトビール > トゥー ミーター トールTwo Metre Tall (オーストラリア/タスマニア)

トゥー ミーター トールTwo Metre Tall (オーストラリア/タスマニア)

「ヒサトがオーストラリアに来た時、是非とも紹介したいタスマニアのビールの造り手がいるんだ。」と前々から言っていたジョルジョ。オータ的には「(ジョルジョがそこまで言うのだから、)きっと面白いのだろうけど…。でも、ビールかぁ…。」といった感じで、興味がないわけではないけど、そんな乗り気なわけでもなく…。前提としてお断りしておきますが、オータはビールも大好きです。苦いものから酸っぱいものまで、どういったスタイルのものであっても、バランスと飲み心地さえあれば選り好みもしません(そのバランスと飲み心地があるものが少ないのですが…)。覚えている方もいらっしゃると思うのですが、17年ほど前にはベルギーのビール(ランビック)の輸入もしていました。今でこそ、ランビックやサワーエールのような酸っぱいビールも、世界的に愛飲されるようになりましたが、当時はホント売れなくて…。どうやら時代を10年くらい先取りしていたようです(笑)。ランビックという自然醗酵ビールの存在を僕に知らしめてくれたフランク コーネリッセンと造り手との間の揉め事やら疎遠になる関係性などに巻き込まれ、輸入していた2生産者との取引も自然消滅…。

昨今のイタリアクラフトビール事情を聞きつけたお客様からも、(イタリアの)ビールの輸入をしないのかという質問を何度かされたこともあります。そして実際に、オータのツボにどハマりなビールに現地で出逢うことも何度かあるにはあったのですが、「是非とも扱いたい!」といった渇望や、「これは絶対にうちが扱うべき!」といった意義のようなものを見出せずに現在にまで至っていました。

が!!とうとう出逢ってしまったんです!でも、その造り手はイタリアではなくタスマニアにいました!その名はTwo Metre Tall(トゥー ミーター トール、以下2MTと書きます)。アシュリー(身長2m!社名はここから付きました!)&ジェーン夫妻の2人だけで生産から販売までをこなすマイクロブリューワリー(ワイナリー?)になります。アシュリー本人と出会う前の晩、メルボルンのバーに彼のビール(後程紹介させていただくクレンジング エール)があるのを発見したので、注文し飲んでみることに。いや~、久々に食べ物(飲み物)で動揺しました。圧倒的な酸があり、アルコール度数がとても低い(僕が飲んだロットは4%でした)のに、飲み応えがあり、危険な飲み心地を備えているのに、偉大なワインのような複雑さを備え…。

ラベルには、「さまざまな微生物による醗酵」「瓶内2次醗酵」「狙わない醸造&ボトルヴァリエーション」「時と共に進化」とステキなスローガン的ワードが並び…。

次の日、メルボルンで開かれたナチュラルワインのイベントで、パーネヴィーノの隣にブースを出しているアシュリーを発見、自己紹介し、前の日飲んだビールが素晴らしかった事を伝えると、「うおおおおお、(気に入ってもらえて)サイコーに嬉しいよ!じゃあ、是非他のも試してみて!」と、ジャンジャカ出てくるプロダクトがどれも素晴らしい!2mの巨漢が、大げさなまでのジェスチャーを交えて小さいオッサン(僕)に話しかける様は、傍から見たらかなりシュールだったことでしょう(笑)。ジェントルで、キュートで、好奇心や探究心に溢れていて、熱苦しくて、プロダクトは唯一無二の個性がある…これぞオータが探し求めていたものではありませんか!そして当初の予定にはなかったのですが、急きょタスマニアに彼を訪ねることに。そこで見聞きしたものは、僕がなぜ一瞬で彼のプロダクトに心を奪われてしまったのかを雄弁に物語るものばかりで、完全にノックダウン&白旗、是非とも取引を!とお願いしました。

「僕のプロダクトが、素晴らしい食文化がある日本で受け入れられるのかどうか、以前から凄い興味があったんだ。一般的なビールに比べると、ちょっと変かもしれない僕のビールのことを、繊細な味覚を持つ日本人はどう受け止めるのか…。そう考えただけで、ガタぶるとワクワクがない交ぜな気持ちになるんだよ。実を言うとね、日本の他のインポーターから、取引できないかっていう話もあったんだけど、その事をジョルジョに相談したんだ。そしたらジョルジョは、そのうちヒサトがオーストラリアに来るはずだから、それまでは待ったほうがいい。彼が気に入ってくれて、彼と取引できたのなら、それが2MTにとってベストの答えなはずだってアドバイスしてくれたんだよ。」

この瞬間、ジョルジョが僕にオーストラリアに一度来てよと言っていた真意と言いますか、最大の目的を確信しました。ジョルジョさ~ん、グッジョブ!!

オータが考える、2MTの特徴を箇条書きしますと…

・穀物、ホップ、果実等々、プロダクトに使われる原材料は全てタスマニア島ないし島周辺(如何せん、海産物も原料として使うので…)でとれたもの。

・ビール&ミードの醸造には、ダーウェント川の水と雨水を溜めたものを、炭素濾過したもの(塩素処理もしません)を使用。

・培養酵母(極めてニュートラルな種類)は、醸造からボトリングまでの期間の短い5つのスタンダードラインのビールにのみ使用。他のプロダクトは野生酵母による醗酵。酵母以外のバクテリア等の添加は一切行わず、すべての醗酵は自然界に遍在する子(バクテリア)たちに一任。某I杜氏が言うところの、放し飼いの酒造り!

・全てのプロダクトは瓶内2次醗酵で炭酸ガスを生成させます(市場に出回る大半のビールは、2酸化炭素をボトリング時(缶詰時)に封入します)。ビールの場合、ショ糖ではなく未醗酵麦汁をブレンドし、2次醗酵を促します。

・ランビックのように、長期熟成のポテンシャルあり!

・5種類のスタンダードラインのビールとドライ サイダー(シードル)を軸に、季節ごとにスペシャル プロダクトをリリース。

(輸入元資料より)
4件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順
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ラズベリー・ワイルド・サイダー(750ml) トゥー・ミーター・トール

3,960 円
[オーストラリア/タスマニア/シードル]

Raspberry Wild Cider 2018/2019 (750ml)

収穫後に3か月ほどセラーで寝かせたリンゴを圧搾し、約4か月間、皮、種、果肉ごと、酵母添加も行わずに醗酵&初期段階の熟成を行う。
圧搾し、液体だけの状態にしたサイダーを更にステンレスタンクで熟成、無濾過、酸化防止剤完全無添加でボトリング。

ハオン ファームハウス・ドライ サイダー[2019](750ml) トゥー・ミーター・トール

2,574 円
[オーストラリア/タスマニア/シードル]

Huon Farmhouse Dry Cider 2019 (750ml)

収穫後に3か月ほどセラーで寝かせたリンゴを圧搾し、約4か月間、皮、種、果肉ごと、酵母添加も行わずに醗酵&初期段階の熟成を行う。
圧搾し、液体だけの状態にしたサイダーを更にステンレスタンクで熟成、無濾過、酸化防止剤完全無添加でボトリング。

ハオン ファームハウス・ドライ サイダー[2019](375ml) トゥー・ミーター・トール

1,287 円
[オーストラリア/タスマニア/シードル]

Huon Farmhouse Dry Cider 2019 (375ml)

収穫後に3か月ほどセラーで寝かせたリンゴを圧搾し、約4か月間、皮、種、果肉ごと、酵母添加も行わずに醗酵&初期段階の熟成を行う。
圧搾し、液体だけの状態にしたサイダーを更にステンレスタンクで熟成、無濾過、酸化防止剤完全無添加でボトリング。

ハオン ファームハウス・ドライ サイダー[2018](375ml) トゥー・ミーター・トール

1,386 円
[オーストラリア/タスマニア]

Huon Farmhouse Dry Cider 2018 (375ml)
非常に重宝された古いリンゴの品種、スターマー ピピンの2018ヴィンテージのリンゴを使用し、ドライ サイダー(シードル)。
4件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順

ピックアップアイテム

アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

3,762 円
年を追う毎に驚くべきスピードで進化するカンティーナ・マルゴ。マルゴのフリッザンテの『ACDT』から新しくロザートがリリース!ロックバンド、AC/DC風のラベルが楽しい、飲み心地抜群のフリッザンテ。お花見にもおすすめ!

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

【*】ラトビア クランベリーホール (100g) 

648 円
希少なノンオイルのクランベリー!風味、甘みと酸味のバランスが抜群!白カビのブリーとの相性は抜群!

ペットナット・ビガリュール(2020) ドメーヌ・ミューラー・ケベルレ

3,564 円
香りはオレンジピールや赤リンゴ、ピンクグレープフルーツと言った熟しつつも爽やかさのある柑橘系の香りが支配的。徐々に蜂蜜やミードに似た香りが湧き上がります。ガスが抜けて行くにつれて、旨味も感じられ、スルスルと飲み進めることが出来ます。

アナトリーノ[2022] カルロ・タンガネッリ

3,762 円
アヒルのラベルで大人気!飲み心地抜群の白ワイン。エレガントで美しい質感。果皮のビターさは穏やかですが果実の中の充実感はしっかりとコク深く、余韻にほんのりと甘い雰囲気です。

エレ・ダンス[2022] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
鮮やかで、はつらつと元気なロゼ。軽快なロゼというよりは、淡い赤ワインに近いような密度の高いワインです。色調も深く、果実味も豊かで生き生きとした味わい。チャーミングさもありつつも赤系果実の熟した風味は、艶やかさも感じます。これからの季節にピッタリ♪

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2022] オットマーニ

4,374 円
トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。パンにサラダにフレッシュチーズにかけても!たっぷり750ml。

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

エッシャープ・ディ・ガルン ロット2(NV) アンドレ・ロレール

3,564 円
キュヴェ名は、アルザス語で「ジュ・テーム」(愛してる)。リースリング’21とオーセロワ’21の比率がより多く、’21の特徴である酸がしっかりと存在するよりフレッシュな味わい。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。