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AIRAVATA アイラーヴァタ(バルベーラ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

メヌトゥ・サロン・ブラン[2020] フィリップ・ジルベール

深い味わいと驚くべき飲み心地のフィリップ・ジルベール。はつらつとした果実と肉付きの良さが特徴のフレッシュで塩気のあるワイン。アスパラガス、貝類、生魚、焼き魚はもちろん、山羊のチーズやシャーベットなどにも最適です。

ヴィーノ・ビアンコNV(20ー21) ダリオ・プリンチッチ

果皮からも成分を抽出した白ワインです・。オレンジがかった色合い、いきいきとした果実味に、ほんのりと感じるタンニン、果皮由来の重みも感じます。

バルバレスコ・ヴィチェンツィアーナ[2020] ラ・リチェンツィアーナ

ラ・リチェンツィアーナの最新ヴィンテージが入荷。既にメチャクチャ美味しく、もちろん熟成のポテンシャルもひしひしと感じる極上のバルバレスコ!余韻の長さと繊細さ、複雑さはケタ違いです!

ブリュット・ナトゥーレ[2021] イル・ファルネート

オリとともに瓶内12カ月の熟成、ドサージュも行わないメトードクラッシコのスプマンテ。酸もしっかりありますが、そこに肉付けされた果実が非常に心地よいスプマンテです。

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アスラニアン・ローリンズ Aslanian Rawlins

【ワイナリーと造り手について】

アスラニアン・ローリンズはアルメニア人のマラルと、アメリカ出身のアーロンのカップルがアルメニア南部、トルコとの北東国境付近で始めたワイナリーです。アメリカにいた頃はワイン造りには全くかかわっていませんでしたが、料理人として働くうちに次第にワインの世界へと惹かれるようになり、ワイン醸造を学ぶためにジョージアへと渡ります。そしてジョージアのカヘティ地方のニカ・バヒアの元で数年の研修の後、アルメニアへと移住し2016年に彼の最初のワインを造ることになりました。
ラシーヌとアーロンとの出会いは、2018年、日本でのことでした。当時都内のレストランでシェフとして働いていたスウェーデン人出身のスヴァンテが、彼の友人であるアーロンが日本に遊びに来た時に引き合わせてくれたのでした。 「私は合衆国のコネティカット州の出身だ。18歳から海外に住んでいて、大部分はEUで過ごしてきた。20代のころはプロの料理人として働き、ワインには料理を通じて出会ったということもあり、ワイン造りは私にとって料理の延長だ。味わいとテロワールを純粋に追い求めることは、ワインの世界ならではのことだと思う。合衆国にいたころは全くワイン造りには携わっていなかったし、プロの醸造家としての経験は、ここアルメニアでの自分のプロジェクトを始める前はごく限られたものだった。プロの料理人として料理の中で味わいとテロワールを追求してきたし、それを今はワインの中で追求し続けている。 素材が変わったとはいえ、目指す方向は変わっていない。醸造における直観的なアプローチが、熱意をもって緻密に組み立てて完成へと向かうプロの料理人としての経験とともに生かせれば、と思っている。 アルメニアに来たのは必要に迫られてのことだった。全世界の中でも、私の考えでは、アルメニアは出来るだけ人為的な介入を避けてブドウを栽培するのに最も適している。これがアルメニアを目指した理由で、もしかしたら生涯をここでのワイン造りで終えるかもしれない。ここでのブドウ栽培はいろいろな意味で独特だが、このヴァヨツ・ゾル地域が、ブドウ栽培を追求する上で、私にとって唯一意味のある実行可能な選択枝だったといえるかもしれない。」-アーロン・ローリンズ

【畑と栽培について】

彼らがワインを造る、ヴァヨツ・ゾル地域はブドウ産地としての歴史は長く、また火山性土壌、1000mを超える高標高の畑ということもあり、外界からも隔絶された環境であるということもあり、フィロキセラ禍からも免れ、樹齢150年を超すブドウ畑が多く存在しています。 彼らの考える、テロワールを最大限に表現するワイン造りには、ヴィティス・ヴィニフェラ種の発祥の地である、この地域(アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージア、イラン北部、トルコ東部)でのワイン造りが不可欠であり、厳しい気候条件は農薬(ボルドー液、硫黄)散布の回数も限られた回数で済みます。 彼らが購入したブドウ畑の大半は、耕作放棄された畑であり、ブドウ樹も弱っているものが多いそうです。数年はこれらの樹が回復するまでは灌漑をして、畑の回復を図っている。彼らはそれを妥協と言いますが、同時に彼らの行った選択について詳らかにすることも重要だと考えています。
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ドライ・レッド・ワイン[L.2017-21]アスラニアン・ローリンズ

3,960 円
[アルメニア/ヴァヨツ・ゾル/赤]

アルコール度数14.5%。赤~黒の果実味の主張がしっかりあり、少しスパイシーなニュアンスも。彼の白ワイン同様、果実味が密に詰まっており、まろやかな印象で飲みごたえがある。

ドライ・ホワイト・ワイン[L.2017-031]アスラニアン・ローリンズ

3,960 円
[アルメニア/ヴァヨツ・ゾル/白]

アルコール度数14%。非常に熟した果実感。色合いは少し鈍いゴールド。数週間のマセレーションは、若干のグリップを舌に与える。酸は低く果実味が密に詰まっており、まろやかな印象。土臭さもあり、媚びた印象の皆無なワイン。
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ピックアップアイテム

ビアンコ・フリッツァンテ・ラタトゥイユ[2020] ガッティ

2,673 円
色々な野菜を煮込んで作るラタトゥイユから名付けたフリッツァンテ。複数のぶどうをブレンドしてサクサク気軽に飲んで楽しんでもらいたいと造られたラタトゥイユ。よく冷やしてなんにでも合わせてお楽しみください♪

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ヴィーノ・ロッソ・フィリエーリ・デイ・サビオーニ[2018] カンティーナ・マルゴ

8,910 円
2018年は暑い夏のヴィンテージで、驚くべき凝縮感をを持った凄みのあるヴィンテージ!香りは濃度がありながらも軽さもあるブラックベリーの香り。驚異的な長さの余韻の中には黒糖を思わせるような詰まった味わいと、それでいながら伸びやか。驚くほど凝縮していながらも酸の余韻も!

ヴォリア・ビアンコ・フリッツァンテ(NV) ポルタ・デル・ヴェント

2,475 円
すっきりとしたスパークリングワイング。レープフルーツのようなフレッシュで爽やかな微発泡ワインです。旨味もしっかりあるので食中酒としてもお楽しみいただけます。

アフロディート[2021] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
フレッシュな果実味と複雑で凝縮した風味を併せ持ったバランスの良いワイン。しっかりとした味わいでありながら、主張が強過ぎない艶やかな味わいです。キノコや野菜を使った料理との相性が良く、たっぷりの野菜料理に猪や鹿、うずらや鴨などを添えて楽しんでいただきたいワインです。

レ・モーレ[2022] クアルティチェッロ

3,960 円
柚子、金柑、金木犀の華やかな香り。洋梨のような熟れた香りがあり、時間が経つと紅茶の香りも出てきて次々と香りが変化します。味わいもアタックから余韻まで、芳醇で隙間がありません。しっかりとマセラシオンした飲みごたえもある熟成も楽しみなヴィンテージとなってます。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2022] オットマーニ

4,374 円
トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。パンにサラダにフレッシュチーズにかけても!たっぷり750ml。

コスミック(NV) ドメーヌ・フィッシュバック

5,841 円
なんとグランクリュのリースリングから造ったワインを2018年、2019年、2020年とヴィンテージを継ぎ足しながら熟成をさせ、瓶詰め時も亜硫酸塩(酸化防止剤)無添加で仕上げたワインをリリース!若々しくフレッシュな果実味とほのかに感じられるシェリーのような熟成香が同居したユニークなバランスのワインに仕上がっています。

リースリング・ルッパーツベルグ[2021] ショヤマン

3,564 円
柑橘系の風味に、土地の個性であるミネラルのニュアンス。ほんのり心地よい苦みもあり、飲み続けやすい仕上がり。暑い季節しっかり冷やしてお楽しみください。

マードレ[2021] ガルガヌーダ

3,168 円
ナチュラルワインとしては文句のつけようにないガルガヌーダのソアーヴェ。ブドウの果実味、ミネラル由感、旨味ともに詰まった1本。キリット冷やして夏ピッタリ!