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ル・ブラン・ド・シェーヴル[2022] クロ・デュ・テュエ・ブッフ

ワイナリー設立当初から、ピュズラ兄弟が力を入れる、ロワールの地品種ムニュ・ピノ。酸が高いがしっとりとした濃厚なテクスチャーで、果実味や花の香りは控えめで、ミネラルたっぷり。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

リーパ・ディ・ソープラヴェント(2022) ヴィットーリオ・グラツィアーノ

とてもクリーンで柔らかな味わいを感じるヴィンテージ。完熟を感じる素晴らしい果実香と、エレガントさ。 飲み心地の良さは素晴らしいの一言!

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

《500ml》パッシート・モンテ・ソーリオ[2016] ラ・ビアンカーラ

陰干したブドウで作られる甘口。ビアンカーラのパッシート。今回の2016年は間違いなく殿堂入りするヴィンテージとなりそうです。甘いワインとしては異常なまでの飲み心地の軽さを備えています。

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アスラニアン・ローリンズ Aslanian Rawlins

【ワイナリーと造り手について】

アスラニアン・ローリンズはアルメニア人のマラルと、アメリカ出身のアーロンのカップルがアルメニア南部、トルコとの北東国境付近で始めたワイナリーです。アメリカにいた頃はワイン造りには全くかかわっていませんでしたが、料理人として働くうちに次第にワインの世界へと惹かれるようになり、ワイン醸造を学ぶためにジョージアへと渡ります。そしてジョージアのカヘティ地方のニカ・バヒアの元で数年の研修の後、アルメニアへと移住し2016年に彼の最初のワインを造ることになりました。
ラシーヌとアーロンとの出会いは、2018年、日本でのことでした。当時都内のレストランでシェフとして働いていたスウェーデン人出身のスヴァンテが、彼の友人であるアーロンが日本に遊びに来た時に引き合わせてくれたのでした。 「私は合衆国のコネティカット州の出身だ。18歳から海外に住んでいて、大部分はEUで過ごしてきた。20代のころはプロの料理人として働き、ワインには料理を通じて出会ったということもあり、ワイン造りは私にとって料理の延長だ。味わいとテロワールを純粋に追い求めることは、ワインの世界ならではのことだと思う。合衆国にいたころは全くワイン造りには携わっていなかったし、プロの醸造家としての経験は、ここアルメニアでの自分のプロジェクトを始める前はごく限られたものだった。プロの料理人として料理の中で味わいとテロワールを追求してきたし、それを今はワインの中で追求し続けている。 素材が変わったとはいえ、目指す方向は変わっていない。醸造における直観的なアプローチが、熱意をもって緻密に組み立てて完成へと向かうプロの料理人としての経験とともに生かせれば、と思っている。 アルメニアに来たのは必要に迫られてのことだった。全世界の中でも、私の考えでは、アルメニアは出来るだけ人為的な介入を避けてブドウを栽培するのに最も適している。これがアルメニアを目指した理由で、もしかしたら生涯をここでのワイン造りで終えるかもしれない。ここでのブドウ栽培はいろいろな意味で独特だが、このヴァヨツ・ゾル地域が、ブドウ栽培を追求する上で、私にとって唯一意味のある実行可能な選択枝だったといえるかもしれない。」-アーロン・ローリンズ

【畑と栽培について】

彼らがワインを造る、ヴァヨツ・ゾル地域はブドウ産地としての歴史は長く、また火山性土壌、1000mを超える高標高の畑ということもあり、外界からも隔絶された環境であるということもあり、フィロキセラ禍からも免れ、樹齢150年を超すブドウ畑が多く存在しています。 彼らの考える、テロワールを最大限に表現するワイン造りには、ヴィティス・ヴィニフェラ種の発祥の地である、この地域(アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージア、イラン北部、トルコ東部)でのワイン造りが不可欠であり、厳しい気候条件は農薬(ボルドー液、硫黄)散布の回数も限られた回数で済みます。 彼らが購入したブドウ畑の大半は、耕作放棄された畑であり、ブドウ樹も弱っているものが多いそうです。数年はこれらの樹が回復するまでは灌漑をして、畑の回復を図っている。彼らはそれを妥協と言いますが、同時に彼らの行った選択について詳らかにすることも重要だと考えています。
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ドライ・レッド・ワイン[L.2017-21]アスラニアン・ローリンズ

3,960 円
[アルメニア/ヴァヨツ・ゾル/赤]

アルコール度数14.5%。赤~黒の果実味の主張がしっかりあり、少しスパイシーなニュアンスも。彼の白ワイン同様、果実味が密に詰まっており、まろやかな印象で飲みごたえがある。

ドライ・ホワイト・ワイン[L.2017-031]アスラニアン・ローリンズ

3,960 円
[アルメニア/ヴァヨツ・ゾル/白]

アルコール度数14%。非常に熟した果実感。色合いは少し鈍いゴールド。数週間のマセレーションは、若干のグリップを舌に与える。酸は低く果実味が密に詰まっており、まろやかな印象。土臭さもあり、媚びた印象の皆無なワイン。
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ピックアップアイテム

コッリ・トルトネージ・ドルチェット ”イル・ブリッコ・デッレ・ストレーゲ”[2022] ラ・モレッラ

3,069 円
ロマと風味を維持するために濾過や清澄をせずに瓶詰め。古典的な手法で作られた、素晴らしいドルチェット。しっとりとした質感と旨味を持った口当たりの柔らかさが特徴。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(うすくち) 720ml 梶田商店

1,555 円
淡口は春夏秋冬の四季を感じ、約一年発酵・熟成させた諸味から造り上げた天然醸造醤油です。すっきりとした中にもしっかりとお醤油の味わいを感じられる一品です。かけ醤油・煮物・焼物・汁物など、素材の持ち味を引き立たせるお醤油として最適です。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

ピノ・プル・プールス[2021] リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン

3,960 円
上質なモーゼルのリースリング辛口。柔らかくたっぷりと感じられる果実と華やかな白い花のニュアンス。まろやかながら冷涼な酸がしっかりと乗りとてもバランスの良い仕上がりです!ちょっと冷やして暑くなる季節におすすめ。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

ル・ジュ・ブリフィアン[2022] ドメーヌ・ジュリアン・プレヴェル

3,564 円
ロワールのキュートなロゼペティアン。やや濁りのあるサーモンピンク、さくらんぼやクランベリー、赤色リンゴのアロマ、さくらんぼの甘み、ジューシーで甘い果実感が心地よく続く綺麗でバランス良い仕上がりです。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。