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IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

ルージュ・ゴルジュ[2022] ムーラン・ド・ラモー

オーヴェルニュのガメイをノンフィルター、SO2無添加で仕上げました。フレッシュで華やかな香りのあるフルーティーなワインですが、非常に奥行きがあり舌に染み入るような旨味が特徴です。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ブリケット[2022] カーサ・コステ・ピアーネ

グレラ(プロセッコ)主体にリースリングとヴェルディーゾを混ぜて造られる瓶内二次醗酵発泡性ワイン。リースリング種由来の厚みのあるミネラルと豊かな芳香が綺麗なスパークリング。日々心地良くしみわたるこの小さく偉大なワインです!

ラディコン Radikon

既にフリウリでも「グラヴナー」と並び最上の造り手として非常に高い評価を得ている『ラディコン』。

オーナーであり、醸造家でもあるスタニスラオ・ラディコンがまた新たな試みをした2002年ヴィンテージが入荷して参りました!


2000年には、ピノ・グリージョ40%、シャルドネ、ソーヴィニヨン30%ずつのブレンド「オスラヴィエ」の一部を、そして2001年からはリボッラ・ジャッラの生産量の半分を《SO2無添加》で瓶詰めをスタートさせたラディコンですが、2002年の今回リリースされた白ワインは基本的は《SO2無添加》でリリース。

リボッラ・ジャッラに関しては瓶詰めの際に少量のSO2を添加しておりますが、それもあまりに極少量・・・。

新しく定まったイタリアの基準で、一リットル当たり10ミリグラム以上検出されると、実際に添加していようが、添加していなかろうが《無添加》とは書けなくなったそうなのです。

しかし、ラディコンの2002年は、「オスラヴィエ」、トカイフリウラーノの「ヤーコット」、そして「リボッラ・ジャッラ」に関しても基準以下!
全て、無添加バージョンとしてリリースされる事になりました。


そしてラディコンの2002年は、本当に素晴らしく味わいが開いており、すでに物凄く美味しいです!

到着後、早速「リボッラ・ジャッラ」の2002年をあけたのですが、グラスに注いだとたんに非常に華やかなスパイシーな香りが爆発!

アプリコットや山査子、金柑の非常に複雑でエキゾチックな熟した香り。

口に含むと程よいボリューム感と、しっかりとした旨みが広がり、非常に長い余韻を少しのタンニンと美しい酸、しっかりとしたミネラル!、危うさの全く無い素晴らしいバランスに本当に感動してしまいました!


しかし・・・、ラディコンの2002年の3種類の白ワインも凄いですが今回、遂に1998年の注目の『メルロー』。

そして1999年の『オスラヴィエ・リゼルヴァ』には完全に脱帽です。


『メルロー』の1998年、完全に熟し、メルロー独特の「青さ」は全く無く、余分な甘い果実味は綺麗にそぎ落とされた凄まじいテンションのワイン!
とにかく強烈なミネラル感、そして土地の雰囲気を感じさせてくれる素晴らしいワイン。

非常にスケールの大きなワインにもかかわらず、飲み心地も軽く、メルローで造られたワインを飲んでいることを忘れてしまうほどです!

このワインは口に含んだ瞬間、その偉大さはすぐに感じていただけると思います。
本当に一握りのバローロや、ブルネッロ(ソルデーラ)等にも通じる凄まじいテンションを感じていただけると思います。


そして1999年の『オスラヴィエ・リゼルヴァ』。
目隠しで飲んだら、確実に「赤ワイン」と間違えてしまうくらい、強いタンニン分を持つ白ワイン。

スケールの大きさや、エキス分の強さは偉大な1999年ということもあり通常のオスラヴィエとは全く違うレベルに達していると思います。

このふたつのワインには、「ラディコン」の

「やろうと思えば、ここまで凄いワインも造れる」

というような心意気を感じ、改めてラディコンの生み出すワインの偉大さ素晴らしさに感動してしまいました。

今回リリースされた『メルロー』と『オスラヴィエ・リゼルヴァ』。ラディコン・ファンの方は絶対に見逃さないでくださいね!


                            

【スタニスラオ・ラディコン氏からのメッセージ】
私達のワイナリーの哲学は常に、大地と環境に最大限の敬意を払った、自然なワインを造ることでした。

1995年以降、畑では化学肥料の使用をやめ、葡萄の樹への薬剤散布も必要最低限に減らし、消費者の健康に有害でないと保証のできる製品のみを使用しています。
数年後には正真正銘の無農薬有機ブドウを生産することができるようになるでしょう。

ここ数年で私達の醸造方法は、劇的に、ともすると多くの消費者に受け入れられにくい方向へと変化してきました。だからこそ、ボトルを開けたときにどんなタイプのワインを皆さんが目にすることになるのか、概略だけでも説明しておきたいのです。
適切な時期にブドウを間引くことで、ブドウの収量を1ヘクタールあたり5トン以下にします。完熟したブドウはワイナリーへと運ばれ、除梗し木製の発酵槽へと移され、日に4回の攪拌をしながらマセレーション(醸し)を行います。つまり白ワインにも赤ワインを作る時と同様の醸造方法を採用していることを意味し、白には10-12日間の、赤には3週間のマセレーションを行います。

この醸造方法では白ワインがとても濃い色を呈するのはいたって普通のことであり、決して酸化しているわけではありません。ワインが少し濁っている場合があるかもしれませんが、これはブドウ畑と同様の哲学をワイナリーでも実践しているからで、いかなる化学薬品もフィルタリングも採用しないためです。








コルク栓の逆転的発想
多くの生産者はコルク不足の問題を抱えているが、フリウリの生産者ラディコン
とカンテは、コルクの大きさにボトルを合わせるという逆転の発想に至った。


直径26ミリのコルク径を21.5ミリにすることで、少ない原料から少しでも多くのコルクを生産しようというのが狙い。新サイズのコルク用ボトルの口径は15ミリ
と設定。サイズは1リットルと500mlの2タイプとした。

カンテは「良質のコルクを求め、3年ほど世界を回ったが、自然の産物であるコルクに私たちがボトルを合わせる方がよいと考えた」と語り、ラディコンは「私たちはこの新しいボトルに関して特許を申請していません。世界のワイン醸造はオープンでありたいし、ワインの品質を向上させたいと思ったから」と述べた。
 (ワイナートより抜粋)
ラディコンネック

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《1000ml》ピニョーリ[2011] ラディコン

16,500 円
[イタリア/フリウリ/赤]

IGTのため、ブドウ品種をラベルに表記することができず、Pignoloの複数形でPignoliという名前

※参考画像となります

《1000ml》メルロー[2007] ラディコン

18,700 円
[イタリア/フリウリ/赤]

《1000ml》リボッラ・ジャッラ 3781[2008] ラディコン

30,800 円
[イタリア/フリウリ/白]

リボッラ3781は単一区画(ワイナリーの目の前にある区画)の、ノーマルのリボッラよりも遅摘みしたブドウで造るワイン。約3か月のマセレーション、約4年の樽熟成の後にボトリングするのは、ノーマル同様ではあるのですが、その後ボトルで10年以上寝かせてからリリースするという…まさにフオーリ ダル テンポ(“時空を超えた”の意)的ワイン。IGPのため、“リゼルヴァ”という表記ができず、名前を色々考えていたようなのですが、結局畑がある番地をワイン名とすることに…。
輸入元コメントより

《1000ml》ヤーコット[2018] ラディコン

12,540 円
[イタリア/フリウリ/白]

ブドウ品種 : フリウラーノ

※参考画像となります

《1000ml》リボッラ・ジャッラ[2018] ラディコン

12,540 円
[イタリア/フリウリ/白]

この地の土着品種リボッラ・ジャッラ100%で造られるワイン。

※参考画像となります

《1000ml》オ....[2018] ラディコン

12,540 円
[イタリア/フリウリ/白]

3種類のブドウのブレンドで、しっかりとしたボリューム感と、バランスのよい香りと味わい、ピノグリ由来の深い色合い(他のワインも十分に色は濃いですが・・・)をもつワインです。

※参考画像となります

《500ml》ピニョーリ[2011] ラディコン

8,250 円
[イタリア/フリウリ/赤]

IGTのため、ブドウ品種をラベルに表記することができず、Pignoloの複数形でPignoliという名前

《500ml》メルロー[2007] ラディコン

9,350 円
[イタリア/フリウリ/赤]

《500ml》ビアンコ・ヴェネツィア・ジューリア(リボッラ・ジャッラ)[2002] ラディコン

12,100 円
[イタリア/フリウリ/白]

ブドウ品種:リボッラ・ジャッラ
この地の土着品種リボッラ・ジャッラ100%で造られるワイン。

《500ml》ヤーコット[2018] ラディコン

6,270 円
[イタリア/フリウリ/白]

ブドウ品種 : フリウラーノ

《500ml》リボッラ・ジャッラ[2018] ラディコン

6,270 円
[イタリア/フリウリ/白]

ブドウ品種:リボッラ・ジャッラ
この地の土着品種リボッラ・ジャッラ100%で造られるワイン。

《500ml》オ....[2018] ラディコン

6,270 円
[イタリア/フリウリ/白]

3種類のブドウのブレンドで、しっかりとしたボリューム感と、バランスのよい香りと味わい、ピノグリ由来の深い色合い(他のワインも十分に色は濃いですが・・・)をもつワインです。

シヴィ ピノ・グリージョ[2021] ラディコン

6,160 円
[イタリア/フリウリ/白]

スタンコの息子サシャのアイデアで生まれた、ラディコンのセカンドライン

スラトニック[2021] ラディコン

6,160 円
[イタリア/フリウリ/白]

スタンコの息子サシャのアイデアで生まれた、ラディコンのセカンドライン
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ピックアップアイテム

アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

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キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ピンク・フィジー[2022] グロウ・グロウ

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ドイツのナーエ地方でドイツのナーエ地方でカール&ポーリン・バウムバーガー兄弟によって運営されるプロジェクト。ジューシーな赤い果実味とともに心地よい酸を感じられるバランスがとれたワイン。アルコールが11%と高くなくスッキリさっぱり飲めるワイン。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
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3,762 円
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レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

エッシャープ・ディ・ガルン ロット2(NV) アンドレ・ロレール

3,564 円
キュヴェ名は、アルザス語で「ジュ・テーム」(愛してる)。リースリング’21とオーセロワ’21の比率がより多く、’21の特徴である酸がしっかりと存在するよりフレッシュな味わい。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。