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VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

アーティストAYUMI TAKAHASHIさんがラベルをデザイン「Fratelli Elefantini」!エレファントブラザーズのソウの印象的なラベルです。パワフルさと繊細さとどこか素朴さと優しさを感じさせる味わい。

ラリオン[2023] ダニエーレ・ピッチニン

ビアンコ ムーニから、2023年よりラリオンという名前に代わりリリース!ドゥレッラのもつしっかりとした酸味とシャルドネがもつ豊かな果実味が調和した味わいです。

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ 2nd [2022] カンティーナ・マルゴ

カンティーナ・マルゴの白が入荷!2022年の一部を一年長く、熟成してから瓶詰めリリース!しっとりと落ち着いた美味しさで、スケール感も大きく感じるワイン。今までの、するする飲めるワインというよりは、より大柄で複雑さがあり、大人な雰囲気になっています。

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サン・フェレオーロ San Fereolo


  《これほどの衝撃を受けたのは本当に久しぶり!!》


『サン・フェレローロ』2008年のドルチェットを試飲した時の驚きはちょっと言葉では表現しきれない程。

ワインが持つ、味わいの集中力から感じる驚くべきテンション。
オリ引きをギリギリまでせずに長くオリと一緒に寝かせた雰囲気!
(この雰囲気はソルデラやマッサヴェッキア、アッコマッソなどの偉大なワインに共通するポジティブな意味なんです)

ブラインドで飲んで、
「ちょっとこれ本当に特別なワインじゃないの!?」
「造り手はちょっと解らないけど・・」
と答え、答え合わせをしたとき「サン・フェレオーロ」だった時には物凄く驚きました。

本当に素晴らしい造り手だという事は知っていましたし、とてもおしゃれで感じの良い、ニコレッタ・ボッカさんにも何度かお会いしたこともありました。
しかし、最新ヴィンテージの2008年の『サン・フェレオーロ』を飲んで改めて衝撃、素晴らしいワインから頭一つ抜けて、《特別な個性を持った偉大なワイン!》という事を改めて感じさせられました・・・。

あまりに感動したので今回、同時に入荷した2001年も早速開けてみましたが、本当に素晴らしい美味しさ!
今飲んだら、2001年の方が判り易く美味しいのですが2008年のワインから感じるこの「ハンパのない熱量」。

この2008年は僕が飲んだ、今までのサン・フェレオーロのワインの中では最も心を動かされたワインでした。

「サンフェレオーロ」の畑から造られるドルチェット・・・なんと、 新ヴィンテージがこの2008年なのです・・・。
《最低でも6~7年の熟成を経てのリリース》・・・、これってソルデーラと同じペースなんですよね・・・。
それだけでも造り手の覚悟を感じてもらえると思いますが、さらに8ヘクタールもの畑から生産量は10,000本から15,000本という少なさ!これにかんしても生産量、畑の広さ共にほぼ「ソルデーラ」と同じです。

一般的に、「早飲み」でカジュアルなワインと言うイメージで見られがちなドルチェットですが、この「サンフェレオーロ」の意気込みが、そのイメージをがらりと覆してくれること必至です。
特に、今回の2008年は特別な熱量を感じさせる「圧倒的な作品」の一つ!
唯一無二の「偉大なドルチェット」をこの機会に是非!!


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まず、彼女にとっての「完熟」とは、果皮でも果実の糖度でもない。果実本来の役割ともいえる「種子の熟成」にあります。よって収穫を決めるのは種子が熟すかどうかにあるというニコレッタ。
当然ながら収穫時期は遅くなります、樹上で果粒はしぼみ、脱水まで始まるほどの熟度、、、。
樹上での極限に達したときのみに収穫されたブドウのみがサン フェレオーロとして醸造するに値すると話すニコレッタ。当然ながら収穫量は恐ろしく少ない。

現在8haの畑からわずか10000~15000本程度。醸造においてはピエモンテ、特にアルバ周辺の伝統的といえる手法を守るとともに、長い熟成期間をとる彼女。除梗した果実を開放式の大樽にて、約3週間を越える
マセレーション(果皮浸漬)。

当然のことながら酵母添加や温度管理を行わず野生酵母による醗酵を促す。圧搾後大樽にて約2 年間の熟成、適宜オリ引きを行った後にボトル詰めを行う。
そして、彼女の考える「時間のかけ方」について。
「ドルチェットは一般的にタンニンが少ない(酸も少ない)といわれるブドウ。だけど、それは酸とタンニンの質が違うだけ。果皮の要素をゆっくりと引き出そうとすれば、十分なタンニンと酸を得ることができる。他のどんなブドウにもない深みと奥行きが感じられるの。

高次元まで凝縮した果実と種子から、時間をかけてゆっくり抽出されたタンニンやエキス分には、やはり同様に長い熟成期間が必要とされる。彼女は完成するまでに相応の年月がかかることを、誰よりも考えています。ボトル詰めしてからも4 年以上熟成期間
を取ってからリリースされる、彼女の最大表現ともいえるドルチェット。今回到着した2008 年が今年の春にリリースしたばかり、、、この事実に衝撃を覚えてしまいます、、、汗。

しかも、さらに2004、2001と当たり前のようにストックしているんです!早飲みと言われるドルチェット、しかし彼女のドルチェットには10年を越える熟成にも十分に耐える力があること、そしてネッビオーロやバルベーラにはない個性と繊細さを持っっていることを証明しています。
現時点で6~7 年のという、長いサイクルでリリースをしているニコレッタ。

こうして生まれる圧倒的な存在感を持ったドルチェット。凄まじい果実の凝縮でありながら、驚くほどの繊細な香り。柔らかさを持ったタンニンと酸ながら、しっかりとワインを支えるに十分なバランス。これほどの質感をもったドルチェットは、他に出会ったことがありません。

輸入元「エヴィーノ」コメントより
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10件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順
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{1500ml} ランゲ・ロッソ アウストリ[2014] サン・フェレオーロ

12,100 円
[イタリア/ピエモンテ/赤]

サンフェレオーロの畑よりやや低い420mの畑。10 月中旬以降の遅い収穫によって生まれた尊大な香りと奥行き、これまでのアウストリで間違いなくトップと呼べる素晴らしい味わい。

※参考画像となります※実際の商品とは異なります

ランゲ・ネッビオーロ イル・プロヴィンチャーレ[2018] サン・フェレオーロ

5,544 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]

退色を感じる淡い色調に柔らかく甘みさえ感じるような複雑なネッビオーロ。これまでのプロヴィンチァーレとは明らかに異なる表情。フルーツの甘い香りと柔らかく繊細なタンニン、熟成も進み妖艶さも加わった香り、、、。現時点で素晴らしい味わいとバランス感を持っていると思います。

※参考画像となります

ランゲ・ロッソ アウストリ[2015] サン・フェレオーロ

5,544 円
[イタリア/ピエモンテ/赤]

果皮まで完熟しつつも、標高の高さからの骨太な酸ときめ細やかなタンニン。前回の 2014とは対照的な、重厚でいて緻密な味わいを持っております。

※参考画像となります

ドリアーニ・スーペリオーレ・ヴァルディバ[2021] サン・フェレオーロ

4,257 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。
ニコレッタの造るドルチェットの中で、唯一長い熟成を行わない、いわゆる「一般的なドリアーニのドルチェット」という立ち位置のヴァルディバ。


ドルチェット・ディ・ドリアーニ・スーペリオーレ ヴィーニェ・ドルチ[2021] サン・フェレオーロ

4,455 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]

ドルチェット、樹齢 3~40 年。果皮と共に 1 週間程度、ステンレスタンクにて醗酵
を促す。そのままタンクで 12 か月、ボトル詰め後 12 カ月の熟成。木樽を通さな
いヴァルディバと、同じ手法で造られたアルタ ランガのドルチェット。サン フェレオ
ーロとは違うドルチェットの繊細さ、軽やかさを表現したワイン。

ドルチェット・ディ・ドリアーニ サン・フェレオーロ[2016] サン・フェレオーロ

5,544 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。

ワイナリーの名前を冠した、サン フェレオーロを代表するワイン。

ランゲ・ロッソ”1593”[2012] サン・フェレオーロ

7,821 円
[イタリア/ピエモンテ/赤]

まるでバローロを飲んでいるような錯覚すら覚え、それこそ彼女が求めるドリアーニらしいドルチェットだと言えるのです。唯一無二、ニコレッタの真骨頂である優美なるドルチェットです。

※参考画像となります

ラ・ルーパ・ロザート[2022] サン・フェレオーロ

4,158 円
[イタリア/ピエモンテ/ロゼ]

※参考画像となります

ラ・ルーパ・ロザート[2021] サン・フェレオーロ

3,861 円
[イタリア/ピエモンテ/ロゼ]

《1500ml》ドルチェット・ディ・ドリアーニ サン・フェレオーロ[2013] サン・フェレオーロ

12,375 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。

ワイナリーの名前を冠した、サン フェレオーロを代表するワイン。
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。