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IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

ルージュ・ゴルジュ[2022] ムーラン・ド・ラモー

オーヴェルニュのガメイをノンフィルター、SO2無添加で仕上げました。フレッシュで華やかな香りのあるフルーティーなワインですが、非常に奥行きがあり舌に染み入るような旨味が特徴です。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ブリケット[2022] カーサ・コステ・ピアーネ

グレラ(プロセッコ)主体にリースリングとヴェルディーゾを混ぜて造られる瓶内二次醗酵発泡性ワイン。リースリング種由来の厚みのあるミネラルと豊かな芳香が綺麗なスパークリング。日々心地良くしみわたるこの小さく偉大なワインです!

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サン・フェレオーロ San Fereolo


  《これほどの衝撃を受けたのは本当に久しぶり!!》


『サン・フェレローロ』2008年のドルチェットを試飲した時の驚きはちょっと言葉では表現しきれない程。

ワインが持つ、味わいの集中力から感じる驚くべきテンション。
オリ引きをギリギリまでせずに長くオリと一緒に寝かせた雰囲気!
(この雰囲気はソルデラやマッサヴェッキア、アッコマッソなどの偉大なワインに共通するポジティブな意味なんです)

ブラインドで飲んで、
「ちょっとこれ本当に特別なワインじゃないの!?」
「造り手はちょっと解らないけど・・」
と答え、答え合わせをしたとき「サン・フェレオーロ」だった時には物凄く驚きました。

本当に素晴らしい造り手だという事は知っていましたし、とてもおしゃれで感じの良い、ニコレッタ・ボッカさんにも何度かお会いしたこともありました。
しかし、最新ヴィンテージの2008年の『サン・フェレオーロ』を飲んで改めて衝撃、素晴らしいワインから頭一つ抜けて、《特別な個性を持った偉大なワイン!》という事を改めて感じさせられました・・・。

あまりに感動したので今回、同時に入荷した2001年も早速開けてみましたが、本当に素晴らしい美味しさ!
今飲んだら、2001年の方が判り易く美味しいのですが2008年のワインから感じるこの「ハンパのない熱量」。

この2008年は僕が飲んだ、今までのサン・フェレオーロのワインの中では最も心を動かされたワインでした。

「サンフェレオーロ」の畑から造られるドルチェット・・・なんと、 新ヴィンテージがこの2008年なのです・・・。
《最低でも6~7年の熟成を経てのリリース》・・・、これってソルデーラと同じペースなんですよね・・・。
それだけでも造り手の覚悟を感じてもらえると思いますが、さらに8ヘクタールもの畑から生産量は10,000本から15,000本という少なさ!これにかんしても生産量、畑の広さ共にほぼ「ソルデーラ」と同じです。

一般的に、「早飲み」でカジュアルなワインと言うイメージで見られがちなドルチェットですが、この「サンフェレオーロ」の意気込みが、そのイメージをがらりと覆してくれること必至です。
特に、今回の2008年は特別な熱量を感じさせる「圧倒的な作品」の一つ!
唯一無二の「偉大なドルチェット」をこの機会に是非!!


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まず、彼女にとっての「完熟」とは、果皮でも果実の糖度でもない。果実本来の役割ともいえる「種子の熟成」にあります。よって収穫を決めるのは種子が熟すかどうかにあるというニコレッタ。
当然ながら収穫時期は遅くなります、樹上で果粒はしぼみ、脱水まで始まるほどの熟度、、、。
樹上での極限に達したときのみに収穫されたブドウのみがサン フェレオーロとして醸造するに値すると話すニコレッタ。当然ながら収穫量は恐ろしく少ない。

現在8haの畑からわずか10000~15000本程度。醸造においてはピエモンテ、特にアルバ周辺の伝統的といえる手法を守るとともに、長い熟成期間をとる彼女。除梗した果実を開放式の大樽にて、約3週間を越える
マセレーション(果皮浸漬)。

当然のことながら酵母添加や温度管理を行わず野生酵母による醗酵を促す。圧搾後大樽にて約2 年間の熟成、適宜オリ引きを行った後にボトル詰めを行う。
そして、彼女の考える「時間のかけ方」について。
「ドルチェットは一般的にタンニンが少ない(酸も少ない)といわれるブドウ。だけど、それは酸とタンニンの質が違うだけ。果皮の要素をゆっくりと引き出そうとすれば、十分なタンニンと酸を得ることができる。他のどんなブドウにもない深みと奥行きが感じられるの。

高次元まで凝縮した果実と種子から、時間をかけてゆっくり抽出されたタンニンやエキス分には、やはり同様に長い熟成期間が必要とされる。彼女は完成するまでに相応の年月がかかることを、誰よりも考えています。ボトル詰めしてからも4 年以上熟成期間
を取ってからリリースされる、彼女の最大表現ともいえるドルチェット。今回到着した2008 年が今年の春にリリースしたばかり、、、この事実に衝撃を覚えてしまいます、、、汗。

しかも、さらに2004、2001と当たり前のようにストックしているんです!早飲みと言われるドルチェット、しかし彼女のドルチェットには10年を越える熟成にも十分に耐える力があること、そしてネッビオーロやバルベーラにはない個性と繊細さを持っっていることを証明しています。
現時点で6~7 年のという、長いサイクルでリリースをしているニコレッタ。

こうして生まれる圧倒的な存在感を持ったドルチェット。凄まじい果実の凝縮でありながら、驚くほどの繊細な香り。柔らかさを持ったタンニンと酸ながら、しっかりとワインを支えるに十分なバランス。これほどの質感をもったドルチェットは、他に出会ったことがありません。

輸入元「エヴィーノ」コメントより
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14件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順
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ドリアーニ・スーペリオーレ・ヴァルディバ[2021] サン・フェレオーロ

4,257 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。
ニコレッタの造るドルチェットの中で、唯一長い熟成を行わない、いわゆる「一般的なドリアーニのドルチェット」という立ち位置のヴァルディバ。


ドルチェット・ディ・ドリアーニ・スーペリオーレ ヴィーニェ・ドルチ[2021] サン・フェレオーロ

4,455 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]

ドルチェット、樹齢 3~40 年。果皮と共に 1 週間程度、ステンレスタンクにて醗酵
を促す。そのままタンクで 12 か月、ボトル詰め後 12 カ月の熟成。木樽を通さな
いヴァルディバと、同じ手法で造られたアルタ ランガのドルチェット。サン フェレオ
ーロとは違うドルチェットの繊細さ、軽やかさを表現したワイン。

ドルチェット・ディ・ドリアーニ サン・フェレオーロ[2016] サン・フェレオーロ

5,544 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。

ワイナリーの名前を冠した、サン フェレオーロを代表するワイン。

ランゲ・ロッソ”1593”[2012] サン・フェレオーロ

7,821 円
[イタリア/ピエモンテ/赤]

まるでバローロを飲んでいるような錯覚すら覚え、それこそ彼女が求めるドリアーニらしいドルチェットだと言えるのです。唯一無二、ニコレッタの真骨頂である優美なるドルチェットです。

※参考画像となります

ラ・ルーパ・ロザート[2022] サン・フェレオーロ

4,158 円
[イタリア/ピエモンテ/ロゼ]

※参考画像となります

ビアンコ・コステ・ディ・ヴァランケ[2020] サン・フェレオーロ

4,950 円
[イタリア/ピエモンテ/白]

※参考画像となります

ランゲ・ネッビオーロ イル・プロヴィンチャーレ[2017] サン・フェレオーロ

4,752 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]

「ネッビオーロらしさ」ともいえる体躯の大きさと決して強くない繊細な果実感、余韻の長さは言うまでもありません!

※参考画像となります

ランゲ・ロッソ アウストリ[2014] サン・フェレオーロ

4,752 円
[イタリア/ピエモンテ/赤]

サンフェレオーロの畑よりやや低い420mの畑。10 月中旬以降の遅い収穫によって生まれた尊大な香りと奥行き、これまでのアウストリで間違いなくトップと呼べる素晴らしい味わい。

※参考画像となります

ドルチェット・ディ・ドリアーニ サン・フェレオーロ[2015] サン・フェレオーロ

4,752 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。

ワイナリーの名前を冠した、サン フェレオーロを代表するワイン。

ドルチェット・ディ・ドリアーニ・スーペリオーレ ヴィーニェ・ドルチ[2020] サン・フェレオーロ

3,861 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]

ドルチェット、樹齢 3~40 年。果皮と共に 1 週間程度、ステンレスタンクにて醗酵
を促す。そのままタンクで 12 か月、ボトル詰め後 12 カ月の熟成。木樽を通さな
いヴァルディバと、同じ手法で造られたアルタ ランガのドルチェット。サン フェレオ
ーロとは違うドルチェットの繊細さ、軽やかさを表現したワイン。

ドリアーニ・スーペリオーレ・ヴァルディバ[2020] サン・フェレオーロ

3,465 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。
ニコレッタの造るドルチェットの中で、唯一長い熟成を行わない、いわゆる「一般的なドリアーニのドルチェット」という立ち位置のヴァルディバ。


ラ・ルーパ・ロザート[2021] サン・フェレオーロ

3,861 円
[イタリア/ピエモンテ/ロゼ]

《1500ml》ドルチェット・ディ・ドリアーニ サン・フェレオーロ[2013] サン・フェレオーロ

8,910 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]
※参考画像となります。

ワイナリーの名前を冠した、サン フェレオーロを代表するワイン。

ランゲ・ネッビオーロ イル・プロヴィンチャーレ[2016] サン・フェレオーロ

4,598 円
[イタリア/ピエモンテ・赤]

「ネッビオーロらしさ」ともいえる体躯の大きさと決して強くない繊細な果実感、余韻の長さは言うまでもありません!
14件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順

ピックアップアイテム

アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

3,762 円
年を追う毎に驚くべきスピードで進化するカンティーナ・マルゴ。マルゴのフリッザンテの『ACDT』から新しくロザートがリリース!ロックバンド、AC/DC風のラベルが楽しい、飲み心地抜群のフリッザンテ。お花見にもおすすめ!

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ピンク・フィジー[2022] グロウ・グロウ

4,554 円
ドイツのナーエ地方でドイツのナーエ地方でカール&ポーリン・バウムバーガー兄弟によって運営されるプロジェクト。ジューシーな赤い果実味とともに心地よい酸を感じられるバランスがとれたワイン。アルコールが11%と高くなくスッキリさっぱり飲めるワイン。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

アナトリーノ[2022] カルロ・タンガネッリ

3,762 円
アヒルのラベルで大人気!飲み心地抜群の白ワイン。エレガントで美しい質感。果皮のビターさは穏やかですが果実の中の充実感はしっかりとコク深く、余韻にほんのりと甘い雰囲気です。

エレ・ダンス[2022] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
鮮やかで、はつらつと元気なロゼ。軽快なロゼというよりは、淡い赤ワインに近いような密度の高いワインです。色調も深く、果実味も豊かで生き生きとした味わい。チャーミングさもありつつも赤系果実の熟した風味は、艶やかさも感じます。これからの季節にピッタリ♪

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

エッシャープ・ディ・ガルン ロット2(NV) アンドレ・ロレール

3,564 円
キュヴェ名は、アルザス語で「ジュ・テーム」(愛してる)。リースリング’21とオーセロワ’21の比率がより多く、’21の特徴である酸がしっかりと存在するよりフレッシュな味わい。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。