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IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

ルージュ・ゴルジュ[2022] ムーラン・ド・ラモー

オーヴェルニュのガメイをノンフィルター、SO2無添加で仕上げました。フレッシュで華やかな香りのあるフルーティーなワインですが、非常に奥行きがあり舌に染み入るような旨味が特徴です。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ブリケット[2022] カーサ・コステ・ピアーネ

グレラ(プロセッコ)主体にリースリングとヴェルディーゾを混ぜて造られる瓶内二次醗酵発泡性ワイン。リースリング種由来の厚みのあるミネラルと豊かな芳香が綺麗なスパークリング。日々心地良くしみわたるこの小さく偉大なワインです!

フォラドーリ Foradori

『テロルデゴの品質が正しく評価されるよう、そして大量生産品からはっきりと区別されるよう努力すべきだ』と言ったのはサンミケーレ・アッラディジェ農業研究所の初代所長エドモンド・マック。

この言葉から100年以上経ち、テロルデゴ種はエリザベッタ・フォラドリによって世界に広められた。エリザベッタは父親の死によって早くからワイン造りに関り、テロルデゴの可能性に注目、当時無名であった田舎品種テロルデゴに人生を賭けることとなる。テロルデゴは常に個性の際立ったワインとして認識されてきた。ボルドーのような力強さを持っている。
しかし“粗野”でバランスの悪いワイン。『でも、この品種には偉大な個性と質の高い酸があった。これは偉大なワインを造る上で最も重要な要素と言える』/エリザベッタ10年以上のビオディナミが土壌を変えた
『テロルデゴの豊かさは砂利、礫、岩からのみ生まれてくる』とはエリザベッタの言葉。彼女はカンポ・ロタリアーノ地区の礫の品種と最良の相性を見せることに着目。更に品種個性を最大限発揮させる為バイオディバーシティ(生物の種多様性)を取り戻すことに着手。当時は収量の多いクローンがセレクションされ、卖一のクローンでうめつくされていたが、より自然な状態であった昔の畑(多様性)を再現していくというもの
であった。

この作業は実に20年続けられた。『今ではモザイクのように色々な個性を持つテロルデゴが混在している。
人間が操作する以上の偉大な個性が存在する』エリザベッタの進化はまだ止まらない。この土地のアイデンティティをより強く表現するには葡萄の育成環境をこの土地独自の環境にすることが重要だとの結論に達し、ビオディナミに転向。

一切の化学肥料の使用を中止。10年以上前からプレパラシオンを使用して土壌の改良に努めてきた。近年、その結果がしっかりと認識できるようになった。
確かに彼女のワインは以前と全く違う。素晴らしいワインではあったが、どこか
人間味を感じさせなかった以前のワインに対して、現在のワインは果実の躍動感を感じる。味わいは以前に比
べておとなしいとさえ言えそうだが、溶け込むような心地良さを持っている。コンテストワインではなく飲み物としての楽しさだ。そして美しい。『テロルデゴを、そして私達の土地をよりしっかり表現しようと思ったらビオディナミに到達しただけ。より良い物を造る精神は何も変わっていない。アンフォラでの発酵もプレパラシオンもね。
ワインを飲んでもらえば理解してもらえるはず』/エリザベッタ異なった考え方で醸す2つのライン
フォラドリでは2つのラインのワインを造っている。1つは地域の表現。フォラドリとグラナートがこれに当り、テロルデゴの個性を表現するもの。ピュアさ、簡潔さ、果実の鮮烈さを表現するのがテロルデゴ・フォラドリ。テ
ロルデゴの持つパワー、調和、奥深さや大胆さを表現するのがテロルデ
ゴ・グラナート。もう1つのラインが畑の個性を表現するライン。ビオディナミにより各々の畑は理想的な均衡状態に達し、畑毎の個性が感じられるようになったことで、別々にボトリングすることにしたのがテロルデゴ・
モレイとテロルデゴ・スガルツォン。更に新しい畑、トレントの丘の石灰質土壌から生まれるノジオラとマンツォーニ・ビアンコが加わった。アンフォラで長めのマセラシオンを経てボトリングされた白ワインはより解りや
すくエリザベッタの決意を感じさせてくれるはず。(輸入元資料より)
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《1000ml》ウンリトロ[2022] アンペレイア

2,970 円
[イタリア/トスカーナ/赤]

軽やか赤・ごくごく飲んでほしいので1リットル瓶!最高のデイリーワイン。赤果実系のかわいらしい香りと味わい。シンプルで飲み心地が良く、飲み進んでしまう。気が付いたら1本空いてしまっているかも・・・

※参考画像となります。

レゼール[2021] フォラドーリ

2,970 円
[イタリア/トレンティーノ/赤]
マセラシオン僅か24時間?でも、旨味たっぷり。
フレッシュで元気なワイン。

※参考画像となります

テロルデゴ・フォラドリ[2019] フォラドーリ

3,267 円
[イタリア/トレンティーノ/赤]

テロルデゴ・スガルツォン・アンフォラ[2013] フォラドーリ

4,851 円
[イタリア/トレンティーノ/赤]

『人間に例えるとじゃじゃ馬で、ひとなつこい性格』/エリザベッタ

※参考画像となります。

テロルデゴ・グラナート[2011] フォラドーリ

6,831 円
[イタリア/トレンティーノ/赤]

恐らく、現存するテロルデゴで最も古い80年樹。
最高の区画の葡萄のみを使用して造られるのがグラナート。
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ピックアップアイテム

アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

3,762 円
年を追う毎に驚くべきスピードで進化するカンティーナ・マルゴ。マルゴのフリッザンテの『ACDT』から新しくロザートがリリース!ロックバンド、AC/DC風のラベルが楽しい、飲み心地抜群のフリッザンテ。お花見にもおすすめ!

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ピンク・フィジー[2022] グロウ・グロウ

4,554 円
ドイツのナーエ地方でドイツのナーエ地方でカール&ポーリン・バウムバーガー兄弟によって運営されるプロジェクト。ジューシーな赤い果実味とともに心地よい酸を感じられるバランスがとれたワイン。アルコールが11%と高くなくスッキリさっぱり飲めるワイン。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

アナトリーノ[2022] カルロ・タンガネッリ

3,762 円
アヒルのラベルで大人気!飲み心地抜群の白ワイン。エレガントで美しい質感。果皮のビターさは穏やかですが果実の中の充実感はしっかりとコク深く、余韻にほんのりと甘い雰囲気です。

エレ・ダンス[2022] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
鮮やかで、はつらつと元気なロゼ。軽快なロゼというよりは、淡い赤ワインに近いような密度の高いワインです。色調も深く、果実味も豊かで生き生きとした味わい。チャーミングさもありつつも赤系果実の熟した風味は、艶やかさも感じます。これからの季節にピッタリ♪

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

エッシャープ・ディ・ガルン ロット2(NV) アンドレ・ロレール

3,564 円
キュヴェ名は、アルザス語で「ジュ・テーム」(愛してる)。リースリング’21とオーセロワ’21の比率がより多く、’21の特徴である酸がしっかりと存在するよりフレッシュな味わい。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。