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ランキング

イ・パードリ[2005] ラ・ストッパ

レーズンを思わせる熟成したニュアンスがありながらも、まだまだフレッシュな果実感。伸びやかな酸味をもった驚くべき仕上り。

フリウラーノ・サン・ドリゴ[2018] デニス・モンタナール

フリウリ的な味わいながら、ラディコンやダリオなどとは全く異なる味わい、個性的だがやさし~い!信じられないポテンシャルを持っています。

プラルアール[2016] イル・チェンソ

カタラットを2週間以上皮ごと醸した、しっかりとした深みと真の強さを持った白ワイン。『黄金色』の意味を持つ方言から名付けられたプラルアール。しっかり白好きにおすすめ。

VDFルージュ・ル・ヴァガボン(2018) ブノワ・カミュ

しっとりしみじみと旨みを感じさせてくれるヴァガボン。しなやかな果実味とバランスのよい酸味、余韻の柔らかさなどが心地よく、じっくりと空気に触れさせてあげることで、しなやかで柔らかい風味がぐっ~と引き出される女性的な印象のワイン。

クレマン・ダルザス・ブリュット(NV) ドメーヌ・フィッシュバック

ブラン ド ブランのシャンパーニュを想起させるような、柔らかで丸みのある果実味と爽快な酸味とのバランスが心地良いクレマンです!

ホーム > 産地で探す > イタリア > トレンティーノ・アルト・アディジェ > トーマス・ニーデルマイヤー Thomas Niedermayr

トーマス・ニーデルマイヤー Thomas Niedermayr

「ここは楽園なのか…」と思うほど美しい畑。

穏やかで美しい風景のアルトアディジェでは静かに革命が起こってしました。これまでの伝統的な葡萄品種に代わり、トーマス・ニーデルマイヤーをはじめとするアルト・アディジェの一部の作り手たち交配された「PIWI」とよばれるハイブリットの品種へ植え替えを進めてきていました。

ワインの販売場だけをみればリースリングやゲヴュルツトラミナーなどを作り続けていた方がはるかに有利なのは火を見るよりも明らか。しかし、「持続可能な農業」という事を考えた時に、畑にボルドー液などに含まれる銅のような重金属や硫黄を多量にまくことに疑問を感じた造り手は積極的に植え替えをしていったそうです。

そんなPIWI植え替えの指導的な役割をしたのがトーマス・ニーデルマイヤーの父親の代の「ホフ・グランベルグ Hof Gandberg」

銅や硫黄さえホトンド必要とせずに、ベト病やウドンコ病といった真菌(カビ)性の病気に極めて強い耐性をもつこれらのブドウは環境への負荷を減らすために新たに生まれた品種たち。

交配品種というと、研究所で人工的なアプローチで生み出されると想像される方もいると思います。しかし、実際にはブドウの花の蕾が膨らみ始めたころに、花弁を一枚めくり、メシベに他のブドウの花粉を受粉するという地道な手作業によるもの。その種をブドウ畑に植えて、芽が出て樹になり、実際に結実し、さらにワインになるまでまったく結果が読めません。この作業を長年繰り返し選ばれ残ったのがPIWIのブドウなのだそうです。

ここで、「あれ?」と思った方も多いと思います。一般的にワイン用のブドウは接ぎ木によって増やされていて、種を植えてもブドウはならないと言われていますし、僕もそう思っていました。トーマスにそのことを話すと、顔色一つ変えずに穏やかに

「そんなことないよ、ブドウは生るよ」と語ってくれました。

トーマス・ニーデルマイヤーの父親はかつて地元の協同組合に所属していました。しかし約30年前に、「ブドウ畑を有機的なアプローチをしたい」ということで協同組合の他の組合員と意見が衝突、組合を抜けます。そして当時、ドイツで始まった自然農法の組合「ビオランド」をアルトアディジェで設立、この地の自然栽培の中心的な存在となっていきます。

彼らの畑は約30年、一度も施肥をしておらず、一年目の苗木にすら肥料は与えず厳しい環境で栽培。畑は耕すことはなく、特に若いブドウの樹の畝にはヒマワリを植えるのだそう。

ヒマワリは根が地下2-3メートルにまで達し、その根が枯れることにより土の中に隙間が生まれ空気が含まれる柔らかい土壌になるのだそうです。さらにヒマワリは花が大きく、蜜や花粉が豊富な為、たくさんの蜂が寄ってくるため受粉が円滑に進むのだそうです。

彼が作るSolaris (ソラリス)やBronner(グロンネル)、Souvenir Gris(ソーヴィニエ・グリ)。これらの交配品種から作られたワインは、強い個性をもった素晴らしいもの。まだまだ樹齢が若いにも拘わらず(ラベルの数字は植樹した年だそうです。)しっかりした個性をもったワイン達です。

そして、彼が現在、唯一、小さな区画から作る伝統品種のワインが「ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)」です。他の伝統的品種は引き抜かれても1976年に植樹されたこのヴァイスブルグンダーだけ残されているのは飲んでいただければご理解いただけると思います。

強烈なミネラル感をもった美しい余韻は圧巻の一言。
強い説得力が持った特別なワインです。
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ヴァイスブルグンダー[2014] トーマス・ニーデルマイヤー

6,930 円
[イタリア/トレンティーノ・アルトアディジェ/白]


ソーヴィニエ・グリ[2017] トーマス・ニーデルマイヤー

3,960 円
[イタリア/トレンティーノ・アルトアディジェ/白]


ブロンナー[2016] トーマス・ニーデルマイヤー

4,576 円
[イタリア/トレンティーノ・アルトアディジェ/白]


ソラリス[2017] トーマス・ニーデルマイヤー

3,960 円
[イタリア/トレンティーノ・アルトアディジェ/白]


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ピックアップアイテム

バルベーラ・ダスティ ストリカ [2018] アルフィエロ・ボッファ

2,376 円
イタリアのトラットリアなどで気軽に飲むようなスタイルのシンプルで上質なバルベーラ。

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2,332 円
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今回のロットは少し泡が強めです。

アルネイズ・デザヤ[2017] カッシーナ・フォルナーチェ

2,871 円
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1,782 円
黒いベリー系の果実となり口の中で拡がり、酸のバランスがとても良い。単に濃くて単純なワインではなく、しなやかでチャーミングなワイン。
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シードル・ローボスコープ[2018] シードレリー・デュ・ヴュルカン

3,267 円
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ワン・ハーベスト・モーニング[2014] ラムズフック

2,200 円
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《1800ml》日置桜 特別純米酒 風趣強力 28BY

2,860 円
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クール・ド・レザン[2019] マルク・ペノ

2,673 円
ヴァン ド プリムールの様に気軽に且つ爽快な味わいと飲み心地を目指して造られたキュヴェ。

軽やかで春〜夏にかけて大活躍しそうな味わいです。