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VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

アーティストAYUMI TAKAHASHIさんがラベルをデザイン「Fratelli Elefantini」!エレファントブラザーズのソウの印象的なラベルです。パワフルさと繊細さとどこか素朴さと優しさを感じさせる味わい。

ラリオン[2023] ダニエーレ・ピッチニン

ビアンコ ムーニから、2023年よりラリオンという名前に代わりリリース!ドゥレッラのもつしっかりとした酸味とシャルドネがもつ豊かな果実味が調和した味わいです。

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ 2nd [2022] カンティーナ・マルゴ

カンティーナ・マルゴの白が入荷!2022年の一部を一年長く、熟成してから瓶詰めリリース!しっとりと落ち着いた美味しさで、スケール感も大きく感じるワイン。今までの、するする飲めるワインというよりは、より大柄で複雑さがあり、大人な雰囲気になっています。

ホーム > 産地で探す > フランス > 南仏(ラングドックなど) > ドメーヌ・リヴァトン Domaine Rivaton

ドメーヌ・リヴァトン Domaine Rivaton

「この地で素晴らしいワインが造れないなら、自分に才能は無い」


南フランス ルーション地方、フレデリック リヴァトンがこの乾いた大地にやって来たのは2004年。かつては酒精強化したワイン、リヴザルトの産地として栄えたこの地域も現在ではすっかり寂れてしまい、地元の協同組合などもバタバタと倒産しています。その一方で、高い樹齢を誇るブドウ畑の多くが売りに出され、この地での過酷な仕事を覚悟した人だけが、宝石のような畑を手に入れ、ワイン造りに挑戦することができます。フレデリック リヴァトンもその一人。暑く乾燥した大地からみずみずしくエネルギーに満ち溢れるワインを生み出しています。

もともとフランス東部、スイス国境に接するフランシュ=コンテ地方(ワイン産地で言えばジュラ地区を含むエリア)にルーツを持つフレデリック リヴァトン。ワイン造りとは関係の無い家庭に生まれましたが、家族のワイン好きが高じて興味を持ち、ワイン造りを志すようになります。20歳になった時点ではすでにワイン生産者となる決意を固めていたと言います。そして、自身の理想のワイン造りを求めて2004年にルーション地方の街ラトゥール ド フランスにたどり着きます。それ以前は、ブルゴーニュ地方マコン地区のドメーヌ ヴァレットやボジョレー地方のジャン ファワヤール、シャトー ヌフ デュ パプのドメーヌ ド ラ ヴィエイユ ジュリアン、コート デュ ローヌ地方のロッシュ ビュイシェールなどで10年間働きワイン造りを学びました。自然派ワインに出会ったのもこの時。テロワールを純粋に表現し、素晴らしいワインを生み出すにはこの方法しかないと確信を得たと言います。

そんな彼が最終的に生まれ育った土地を離れ、ルーションという土地を選んだ理由はやはり、樹齢100年近いブドウが植わる畑があったからだと言います。この地に馴染みがあったわけではなかった彼が、過酷な気候の大地にしっかりと根付く高い樹齢のブドウ樹たちを目にした時、「この場所で、このブドウで、素晴らしいワインが造れないとしたら自分に才能が無いと言うことだ」と強い信念と決意を持って自身のワイン造りをスタートさせました。ただ理想的なブドウ畑と言っても、この地での畑仕事は過酷を極めます。暑く乾燥した気候の中での畑仕事、どんなに豊作となっても収量は限定的で手間ばかりかかるブドウ栽培、同じくルーション地方の造り手であるカゾ デ マイヨールのアラン カステックスは、この地でのワイン造りに挑戦しようとするとある生産者にこう語りました。

「この地域でのワイン造り、畑仕事は途方もなく辛いものになる。これは避けられない事だから、せめて眺めの良い畑で働くことを選んだほうが良い。」

まさに、フレデリック リヴァトンが栽培を手がける畑からもフランスとスペインの国境を形作っている雄大なピレネー山脈を望むことができます。その自然の発する膨大なエネルギーを一身に受けて、過酷な畑仕事を物ともせずに1本1本に想いを込めていきます。

フレデリック リヴァトンは現在、10.5haほどのブドウ畑に加えて3-4haほどの土地で養蜂や羊の飼育も行っています。栽培に関しては2010年よりビオディナミを取り入れ、除草剤や化学肥料などを用いずに活力溢れるブドウを収穫するために工夫を重ねています。醸造所での仕事はシンプルで、街のガレージをいくつか借り、ポンプを使用せずに重力を利用するなどワインに負荷を与えない方法で醸造を行っています。酸化防止剤となる亜硫酸は発酵前に少量添加し、熟成中や瓶詰め時には添加しません。生産量のほとんどは赤ワインで、その他に少量の白、ロゼ、ロゼペティアンや甘口ワインを手がけています。
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トンベ・デュ・シエル[2019] ドメーヌ・リヴァトン

1,980 円
[フランス/ルーション/赤]

味わいは、熟成による丸くスムーズなタンニンと程よい酸、ミネラルが感じられ、エレガントな質感。
重たいワインではなく、スルスルと喉を通る飲みやすい、正にグビグビワイン。アフターに感じられるちょっとしたビターさが程よいアクセントになっています。

※参考画像となります

ブラン・ベック[2021] ドメーヌ・リヴァトン

3,861 円
[フランス/ルーション/白]

濃厚でまろやかな口当たりと、ちょっとしたスパイスを感じる長い余韻が重厚感を与え、飲みごたえは十分。
リッチな質感と様々な要素を感じる奥深いワインですが、重ったるさはなく、太いミネラルや芯の強い酸に支えられ、時間を掛けてじっくりと味わうことが出来ます。

ベジョーヌ[2021] ドメーヌ・リヴァトン

3,168 円
[フランス/ルーション/白]

クリアなレモンイエロー色の外観。繊細でエレガントな香りが特徴で、白い花系のフローラルな香りに加え、フレッシュな柑橘系果実、レモンやグレープフルーツなどの爽やかな香りが膨らみます。
口当たりはしっかりと感じる酸が特徴的で、果実味とのバランスも良く、野暮ったさは全く感じられません。

※参考画像となります

《1500ml》ベジョーヌ[2018] ドメーヌ・リヴァトン

5,720 円
[フランス/ルーション/白]

爽快な風味を備えた白ワイン柑橘やレモンを思わせるフレッシュなフレーバーと品の良い酸があり、シャープな飲み口が印象的なワイン。アペリティフにもスイスイ楽しめるようなスマートなスタイルのワインです。

※参考画像となります
※1500ml

《1500ml》ヴィエイユ・ヴィーニュ[2015] ドメーヌ・リヴァトン

6,600 円
[フランス/ルーション/赤]

ワイン名のヴィエイユ ヴィーニュ(古木)の名前の通り、樹齢が60年から100年というブドウ樹から収穫されたカリニャン、シラー、グルナッシュで造られるキュヴェ。凝縮感のある果実味と濃密な香りが印象的ですが、一方でひっかかりの無いスムーズな飲み心地があり、しなやかさと余韻の爽快さを感じるワイン。

※参考画像となります
※1500ml

《1500ml》グリブイユ[2018] ドメーヌ・リヴァトン

6,435 円
[フランス/ルーション・赤]

グリブイユはフランスのアニメーションのキャラクタ。キュヴェヴィエイユ ヴィーニュと同じく樹齢が80年から110年の古木。

※画像は参考画像となります
※1500ml

トンベ・デュ・シエル[2018] ドメーヌ・リヴァトン

1,881 円
[フランス/ルーション/赤]

15年から20年の比較的若い樹齢のシラー及びカリニャンで造られるキュヴェ。いきいきとした果実の風味が感じられワインに仕上がっています。

※参考画像となります

ポワル・ダン・ラ・マン・ロゼ(2021) ドメーヌ・リヴァトン

2,475 円
[フランス/ルーション/ロゼ]

ルナッシュやシラー、カリニャンなどのブドウを用いてダイレクトプレスで造られたロゼワイン。まろやかな口当たりとチャーミングな果実のフレーバーが印象的な素直でナチュラルな飲み心地があり、濁りも見られますが、時間の経過とともに素朴で優しい旨みが広がります。

※参考画像となります

ヴィエイユ・ブイユ[2014] ドメーヌ・リヴァトン

3,465 円
[フランス/ルーション/赤]

ヴィエイユ・ヴィーニュとフィリブイユをブレンドして造られたキュヴェ。
紫系の果実の凝縮した旨味とスモーキーなフレーバーに加えて、色々な区画の個性が混じりあった結果のしなやかな果実味も印象的です。
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。