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ランキング

SP68 ビアンコ[2023] オキピンティ

3000年前から存在した歴史ある道で、「旅」をイメージしてこの名が付けられた「SP68」待望の2023年が入荷。軽快でありつつも軽薄ではないというのがこのワインの最大の特徴です!

カンパイ[2023] カミッロ・ドナーティ

カミッロ・ドナーティが15年以上ぶりに造る白のスティルワイン「カンパイ」トロピカルな雰囲気を持った豊かな味わいが口いっぱいに広がります!

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

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フィリッポ・コスタ Filippo Costa

【ワイナリーと造り手について】 ヴェネト州、トレヴィーゾの街から北西、アーゾロの地域でワインを造るフィリッポ・コスタは同地域の出身。高校を卒業するころからワイン造りへの興味が強くなり、農業高専へ進み、その後パドヴァ大学でも栽培と醸造学を修める。生まれ育った地域でのワイン造りを当初から考えていたフィリッポは在学中の2009年から、アーゾロのワイナリーで働き、卒業後も栽培、醸造コンサルタントとして活動してきた。その後2017 年に、家の一部をセラーとして少量ずつワイン造りを始める。フィリッポの生まれ育った家は平地の村にあり、両親は農家ではなかったが、彼の祖父は牛を飼う小さな農家だった。祖父の仕事を手伝ったことはなかったが、ブドウ栽培のために畑に立つことは祖父との対話でもあり、自身のルーツを感じることのできる大切な時間なのだそうだ。 栽培学と醸造学を修め、長らく醸造コンサルタントとしても働いてきたフィリッポだが目指すべきワイン造りはあくまでコンタディーノ、農民の造るワインだと考えており、尊敬するワイナリー、感動したワインとしては、ブルネッロのソルデラ、バローロのリナルディ、そしてガッティナーラのマルコ・ペッテリーノを挙げている。また同地域で卓越したプロセッコを造るカー・デイ・ザーゴのクリスチャンも共にワインを飲む交わす仲であり、フィリッポの言う、昔ながらの農民のワインという点においても学ぶべき点の多い同世代の生産者として尊敬している、と話す。

【畑と栽培について】 フィリッポは自身がヴェネツィア人であるという自己認識を強く持っており、ヴェネツィア人によって見出されたコッリ・アゾラーニの丘に畑でのワイン造りにこだわっている。品種も全て土着品種のみで、 白品種:グレラ、ビアンケッタ・トレヴィジャーナ、ラッビオーザ、赤品種:レカンティーナ、ペーコロ・スク―ロそしてレカルディーナというフィリッポが独自に研究を進めてきて、2020 年に植樹した赤品種も栽培している。畑はラ・フランツァとカ・ペーザロという2か所の畑を所有しており、所有敷地面積は7ha、そのうち3.8haがブドウ畑であり、ビオロジック農法で栽培。 畑のエリアはアーゾロ・プロセッコ(Asolo Prosecco)のエリアにあり、もしスプマンテを造ればDOCGも取得可能だが、フィリッポはあくまで“ヴェネツィア人達の愛した”この地域のスティルワインにこだわっている。
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カ・ペーザロ・ロッソ[2021] フィリッポ・コスタ

3,168 円
[イタリア/ヴェネト/赤]

カ・ペーザロとは、16世紀にヴェネツィアのペーザロ一家が住んでいた別荘の名前。ステンレスタンクで7日間マセレーション。

ラ・フランツァ・ビアンコ[2021] フィリッポ・コスタ

5,148 円
[イタリア/ヴェネト/白]

ラ・フランツァとは、トレヴィーゾの北西、クレスピニャーガという自治体にある丘の名前。1717年のヴェネツィアの登記簿台帳でも確認できる地名で、ヴェネツィア共和国のためにワインを造ってきた歴史ある土地。
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。