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ホーム > タイプ別に探す > 赤ワイン > ルージュ・カリニャン・サンスフル・エチケット・ブルー[2022] シャトー・ラ・バロンヌ

商品詳細

ブルノ・デュシェン氏が手掛けるネゴスのワイン
『シャトー・ラ・バロンヌ』

ブルノ・デュシェンのドメーヌのありますバニュルスからは直線距離にしても
北に150km以上も離れた内陸の場所「コルビエール」に畑はあります。

バニュルスからも北に離れている為、収穫時期もずれておりバニュルスでの収穫、仕込みが終わったら『シャトー・ラ・バロンヌ』に向かう。

収穫は、ブルノ・デュシェン本人が収穫から醸造、そしてボトリングに至るまでの工程は本人が主となり作業を行っているそうです。

ドメーヌものは太陽を間近に感じる果実、荒々しくもある乾いた雰囲気、熱量をたっぷりと感じます。

それに対し、ラ・バロンヌのワインは落ち着きのある熟度、整った果実の雰囲気を感じます。
若いうちから大変バランス良く楽しめる味わいです。
ルージュ・カリニャン・サンスフル・エチケット・ブルー[2022] シャトー・ラ・バロンヌ
02070150221
2,871 円
発送日目安:   1~2日後
獲得ポイント:   26 pt
個数
在庫  残りあと 7
※参考画像となります。

09年に新井順子と出会い誕生したキュヴェは収穫時にブルノが来て醸造を手掛けます。粘土石灰土壌のカリニャンを除梗後、トロンコニック樽で醸しプレス、そのまま発酵しステンレスタンクで熟成しました。紫帯びた濃いブラックガーネット色、完熟ベリーやカシス、プルーン、白胡椒のアロマ、ジューシーな果実味が口中に拡がり、穏やかなタンニンとともにアフターに心地良く続きます。

 Bruno Duchenと聞けばグルナッシュのスペシャリスト♪お蔭様で彼のワインはリリースと共に瞬時で無くなるレアワインとなっており、沢山の方の口に入りません。その彼の造るワインを「もっと多くの方に飲んで貰いたい!又、彼の他の品種のスタイルを見てみたい!」との思いで、2008年立ち上がったCh La Baronneとのコラボプロジェクト。 Jean Ligneresは、南仏Languedocに90haもの畑を持つCh La Baronneのオーナー。本職は医者で同じく医者である父も兄もワイン好き。今から50年以上前に父がワイナリーを購入したのです。そのワイナリーを2代目のJeanが引き継ぎ、本業よりもワイン造りが楽しくなり、美味しいワインをつくる為、2002年から全ての畑を100%無農薬にしました。そしてエコセールの正式な認定は2007年に取得しました。平均樹齢45年、1haの平均生産量は3000本と生産量を少なく拘った造りを行っております。その敷地の中には1892年に植樹した、ウルトラVVのカリニャン、フィロキセラすら寄せ付けなかったブドウが存在しております。 そのカリニャンを見た時に「こういうブドウでワインを造ってみたい!」と思うのはとても自然な位に素晴らしい畑です。Jeanが守っている畑で育てたカリニャンを友人のBrunoに栽培・醸造責任者として、醸造してもらうこのプロジェクトです。Brunoはグルナッシュに魔法にかけ、本当に美味しい果実香を秘めた、素晴らしいワインに変えます。それを前からカリニャンでも飲んでみたかったのです。カリニャンは品種として軽視されがちの量産品種です。1962年にフランスから独立したアルジェリアの消費ワインの穴埋めの為に沢山植えられ、そして消費が少なくなると軽視され始めました。200hl/haも取れると言う驚異的な品種です。しかし私個人の考え方では、どんなブドウも収量を抑え、丁寧に醸造すれば、そのブドウの個性を出す事が出来る。ましてや樹齢の古いブドウの味わいは格別です。そういう意味でもこの品種を是非Brunoに醸造して貰いたかったのです。彼は完全に期待を裏切りませんでした。恐ろしい位にパーフェクトな出来栄えです。日常気軽に飲むカジュアルな赤ワイン。彼の醸造方法はご存知カルボニックというブドウ本来の香を前面に出す、ブドウに優しい方法です。しかしこの方法は温度やブドウの形状等々、色んな要因が必要で、カリニャンはカルボニック法で醸造するのが難しいと言われている品種の1つです。そして、BrunoはJeanの畑で本職のグルナッシュを醸すことも志願し実現させました。ウルトラ自然な味わいで皆様に喜んでいただけること間違いなしです。ぜひご賞味ください。


(輸入元資料より)


商品名VdF Rouge Carignan Sans Soufre Etiquette Bleue / Chateau La Baronne
容量750ml
国/地域フランス/ラングドック
タイプ
ブドウ品種カリニャン


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