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ル・ブラン・ド・シェーヴル[2022] クロ・デュ・テュエ・ブッフ

ワイナリー設立当初から、ピュズラ兄弟が力を入れる、ロワールの地品種ムニュ・ピノ。酸が高いがしっとりとした濃厚なテクスチャーで、果実味や花の香りは控えめで、ミネラルたっぷり。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

リーパ・ディ・ソープラヴェント(2022) ヴィットーリオ・グラツィアーノ

とてもクリーンで柔らかな味わいを感じるヴィンテージ。完熟を感じる素晴らしい果実香と、エレガントさ。 飲み心地の良さは素晴らしいの一言!

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

《500ml》パッシート・モンテ・ソーリオ[2016] ラ・ビアンカーラ

陰干したブドウで作られる甘口。ビアンカーラのパッシート。今回の2016年は間違いなく殿堂入りするヴィンテージとなりそうです。甘いワインとしては異常なまでの飲み心地の軽さを備えています。

ホーム > 産地で探す > フランス > ブルゴーニュ > 本拠地 ボージョレ、マコネ、その他 > パトリック・コトン Patrick Cotton

パトリック・コトン Patrick Cotton

3haの無農薬畑から生み出される無添加ピュアボージョレ

パトリックは1955年7月5日、Bourllyに生まれました。父親は5haの畑を借りてブドウ栽培をしている生産
者、ワイン造りはしておらず、畑は無農薬ではありませんでした。そんなある日、彼は人生を変えるワインと
出会います。
 今は亡きマルセル・ラピエールを知らない人はいませんよね。マルセル・ラピエール氏が1981年にナチュラル
ワインを造り始め、まだその認知度が広まっていない1985年、彼のヌーボーを飲んで、とてもショックをうけワイ
ン造りの学校に入りました。その後、1986 ~ 1988年迄マルセル・ラピエールの所でワイン造りを一緒に行い
ました。まだロワールでもナチュラルワインが広まっていない時です。そして幻のオノノロスト、ジュール・ショベに
マルセル・ラピエール達と一緒に直接ワイン造りを学びました。そんなラッキーな時代があったのですね。
 その後、他の品種も勉強したいので、MaconのJean Thevenetの所で1988 ~ 1989年に働き、1990 ~ 1991年はビオでないモルゴンの生産者の
所で働きました。そしてGerard Belaielというビオの生産者の所で1991 ~ 1995年迄働きましたが、醸造方法がヴァンナチュールでないので、大変だっ
たそうです。そしてお父様が1995年に引退を決意し、1996年からパトリックがお父様の畑を引き継ぐ事になりました。  
 長年、化学肥料を使用していた畑なので、最初は畑を無農薬に変える事から始めようとしましたが、それには畑の所有者の承諾が必要です。畑
の所有者はビオに変えることに反対でした。結果、すぐに変えることが出来ず、その件が理由で2002年にその所有者はボージョレの大きなネゴシアン
に畑を売却してしまいました。
 パトリックは新しい所有者に無農薬に変えて貰うよう交渉し、少しずつならとOKが出たので、年々少しずつ無農薬に切り替えていきました。全部を
急に変えると収量が減るので、それをオーナーは恐れたのです。5haの中、2006年には2haの無農薬、そして2007年にはさらに1haが無農薬になりま
した。残り2haの化学肥料のブドウを所有者に渡し、3haの無農薬の畑のブドウをパトリックが醸造するという好条件で話がまとまりました。普通メテ
ヤージュという畑の契約方法は50%50%に分けるのが通例ですが、無農薬は科学肥料を使用しないので、その分所有者の負担が減るので、こういう
条件が可能になったのです。そして念願の自分のヴァンナチュールを造り始めることになりました。元々生産量が少ないので、近所や口コミでワイン販
売をしておりました。そして2016年はいつもより多くブドウが生産されたので、今回初めて日本への輸出となったのです。
 彼のワイン醸造の方法は説明するまでもありません。何も何も入れないシンプルな限りなくピュアーなワインです。
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パット・ジョー・コトン[2017] パトリック・コトン

3,850 円
[フランス/ブルゴーニュ/赤]

2016年ヴィンテージで。日本に初登場にして、次のヴィンテージで引退が決まっていた『パトリック・コトン』最後のヴィンテージ2017年の秘蔵在庫です。
やや詰まったブラックルビーの外観から控えめですが奥からザクロの甘い香り、強めのタンニンと拡がる塩気、やさしいエキスとバランスの取れた味わいです。
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ピックアップアイテム

コッリ・トルトネージ・ドルチェット ”イル・ブリッコ・デッレ・ストレーゲ”[2022] ラ・モレッラ

3,069 円
ロマと風味を維持するために濾過や清澄をせずに瓶詰め。古典的な手法で作られた、素晴らしいドルチェット。しっとりとした質感と旨味を持った口当たりの柔らかさが特徴。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(うすくち) 720ml 梶田商店

1,555 円
淡口は春夏秋冬の四季を感じ、約一年発酵・熟成させた諸味から造り上げた天然醸造醤油です。すっきりとした中にもしっかりとお醤油の味わいを感じられる一品です。かけ醤油・煮物・焼物・汁物など、素材の持ち味を引き立たせるお醤油として最適です。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

ピノ・プル・プールス[2021] リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン

3,960 円
上質なモーゼルのリースリング辛口。柔らかくたっぷりと感じられる果実と華やかな白い花のニュアンス。まろやかながら冷涼な酸がしっかりと乗りとてもバランスの良い仕上がりです!ちょっと冷やして暑くなる季節におすすめ。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

ル・ジュ・ブリフィアン[2022] ドメーヌ・ジュリアン・プレヴェル

3,564 円
ロワールのキュートなロゼペティアン。やや濁りのあるサーモンピンク、さくらんぼやクランベリー、赤色リンゴのアロマ、さくらんぼの甘み、ジューシーで甘い果実感が心地よく続く綺麗でバランス良い仕上がりです。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。