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ランキング

ブラン・ド・ブラン ドザッジョゼロ[2019] アレッサンドラ・ディヴェッラ(ディヴェッラ・グッサーゴ)

シャルドネ100%で造られる、ディヴェッラのベースとなるスプマンテ。2019年は寒暖のバランスが良く、果実と酸が共存したヴィンテージ。前回の2018に比べるとより日照があり、果実味を強く感じます。基本的に酸を基調としたワインが特徴のディヴェッラですが、酸と果実のバランスはこれまでで1,2番に良い出来です!

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

《500ml》パッシート・モンテ・ソーリオ[2016] ラ・ビアンカーラ

陰干したブドウで作られる甘口。ビアンカーラのパッシート。今回の2016年は間違いなく殿堂入りするヴィンテージとなりそうです。甘いワインとしては異常なまでの飲み心地の軽さを備えています。

ホーム > 産地で探す > イタリア > カンパーニャ > カンティーナ・ジャルディーノ Cantina Giardino

カンティーナ・ジャルディーノ Cantina Giardino

南イタリアの最高貴品アリアーニコの可能性を極めた傑作!
話題の『カンティーナ・ジャルディーノ』



南伊を代表する都市ナポリのあるカンパーニャ州。

そのカンパーニャの赤ワインと言えば、やはり南イタリアのネッビオーロとまで評される高貴なブドウ「アリアーニコ」から造られる『タウラージ』が有名。


長期熟成型の偉大なポテンシャルを秘めると言われるタウラージですが、
現実は、バローロやブルネッロ程の需要もなく、多くのブドウ栽培農家は自分たちでワイン造りをすることなく、大手にブドウを安く供給・・・。


そうなると、キロ単位で買い付ける大手のワイナリーの需要に答えるため生産性の劣る古木、そして良質のクローンのブドウは抜かれ、多産型のクローンや樹勢の強い若木に植え換えられて言ってしまう・・・。


こうなると、良質なブドウは収穫できず、ワインの品質は下がり、カンパーニャの伝統的な偉大なアリアーニコは生まれなくなってしまう。


この負の連鎖にくさびを打ち込む人物が遂に登場致しました!

《しかも、大手のワイナリーの側から!!》


そう、カンティーナ・ジャルディーノの醸造家『アントニオ・デ・グルットラ』は、カンパーニャの名門マストロベラルディーノ社で醸造家として働いていました。


しかし、タウラージの伝統を守るため、友人たちの出資を受け独立。
「カンティーナ・ジャルディーノ」を6人の仲間たちと設立しました!


醸造家として働いていたアントニオ氏は、小さな区画の、とても商業ベースに乗せるほどのブドウを収穫できない・・・。

そこで彼は、マストロベラルディーノ時代の伝を利用し、優秀な真面目に有機栽培などを実践するブドウ栽培農家からブドウを手に入れ、ほとんどすべてのブドウを買いブドウで賄っています。


実は、アントニオ氏は、ブドウ栽培農家から通常の相場より安くブドウを購入させて貰っているのだそうです。
(インポーターの資料と違いますね?)


その代りに、意欲のある農家には大手にブドウを売るのでは無く彼らが自分たちのラベルで瓶詰めし、自分たちで自立できるように、無料でエノロゴとして彼らの仕事を手伝っているのだそうです。
お互い助け合い、この地のワイン文化、そして伝統を守っていこうとする試み・・・。本当にスゴイですよね。



そんなアントニオ氏が造り出す『カンティーナ・ジャルディーノ』のワイン入荷しております!!


アリアーニコ100%から造られる赤も本当に素晴らしいのですが、白ワインも本当に素晴らしい!
そして個人的にはぜひ、とっても飲み心地の良いコーダ・ディ・ヴォルペ・ロッサで造られたロゼ『ヴォルペ・ローザ』は絶対に試して頂きたいです!


そして偉大なタウラージでも太刀打ちできない程の凄味。
圧倒的な飲み心地を両立した『ヌーデ』、『ドロゴーネ』はかなり衝撃的なだと思います!


「重い赤ワイン」というイメージを払しょくしてくれる、《エキスの強さ》、《スケールの大きさ》を持ちながらも素晴らしい飲み心地を両立した『カンティーナ・ジャルディーノ』!


南イタリアワインのイメージを覆す衝撃的なワインです!


エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用にブドウを購入し、2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域のブドウ栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢のブドウを抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。


タウラージ生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるブドウ栽培農家から購入したブドウで生産することに。樹齢の古いブドウ樹は、若い樹に比べると収量が少なくなるため、ブドウを売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的なブドウ樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリッネーゼ)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額でブドウを購入するようにしている。


もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質のブドウを生産してもらっており、それまでは生産したブドウを売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。

インポーター資料より抜粋
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ドロゴーネ・ランビック(750ml) カンティーナ・ジャルディーノ

8,415 円
[イタリア/カンパーニャ/ビール(発泡酒)]

Bottled:Dec 2022

※参考画像となります

《1500ml》ソフィア[2020] カンティーナ・ジャルディーノ

12,100 円
[イタリア/カンパーニャ/白]

※画像は参考画像となります。実際の商品とは異なります
※ラベルに擦れ、破れ、しわなどがある場合がございます

《1500ml》レ・フォーレ[2016] カンティーナ・ジャルディーノ

9,900 円
[イタリア/カンパーニャ/赤]

樹齢70年のアリアニコ、ステンレスタンクで40日間のマセレーション。
大樽で6ヶ月、ステンレスタンクで6ヶ月熟成、2酸化硫黄無添加

※写真は参考画像となります。実際の商品とは異なります

《1500ml》パスキ[2018] カンティーナ・ジャルディーノ

11,000 円
[イタリア/カンパーニャ/白]

ブドウは樹齢60年のコーダ・ディ・ヴォルペ。4日間のマセレーション。全体の7割は栗とアカシアの大樽で醗酵、残りは樫の大樽。

※参考画像となります。実際の商品とは異なります
※ラベルに擦れ、破れ、しわなどがある場合がございます

ヌーデ[2013] カンティーナ・ジャルディーノ

7,425 円
[イタリア/カンパーニャ/赤]

3ヶ月間醸し醗酵、栗樽で5年熟成

※参考画像となります。

キャンツァーノ・ロッソ[2020] カンティーナ・ジャルディーノ

5,346 円
[イタリア/カンパーニャ/赤]

キャンツァーノと彼らが呼ぶ区画。

ヴォルペ・ローザ[2021] カンティーナ・ジャルディーノ

5,346 円
[イタリア/カンパーニャ/ロゼ]

※参考画像となります

《1000ml》コントローラ・ロザート[2022] カンティーナ・ジャルディーノ

5,544 円
[イタリア/カンパーニャ/ロゼ]


※参考画像となります

ガイア[2021] カンティーナ・ジャルディーノ

5,346 円
[イタリア/カンパーニャ/白]


※参考画像となります

タラ・ラ[2021] カンティーナ・ジャルディーノ

4,752 円
[イタリア/カンパーニャ/白]

※参考画像となります

パスキ[2021] カンティーナ・ジャルディーノ

4,752 円
[イタリア/カンパーニャ/白]

※参考画像となります

フラ[2021] カンティーナ・ジャルディーノ

4,752 円
[イタリア/カンパーニャ/白]

※参考画像となります

《1500ml》ヴィーノ・ロザート・アンフォラ[2020] カンティーナ・ジャルディーノ

5,940 円
[イタリア/カンパーニャ/ロゼ]

※参考画像となります

《1500ml》ヴィーノ・ロッソ[2018] カンティーナ・ジャルディーノ

5,742 円
[イタリア/カンパーニャ/赤]

※参考画像となります

《1500ml》ヴィーノ・ロッソ・アンフォラ[2018] カンティーナ・ジャルディーノ

5,742 円
[イタリア/カンパーニャ/赤]

※ラベルに破れがございます。ご了承の上、お求めください。
※参考画像となります
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。