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IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

ルージュ・ゴルジュ[2022] ムーラン・ド・ラモー

オーヴェルニュのガメイをノンフィルター、SO2無添加で仕上げました。フレッシュで華やかな香りのあるフルーティーなワインですが、非常に奥行きがあり舌に染み入るような旨味が特徴です。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ブリケット[2022] カーサ・コステ・ピアーネ

グレラ(プロセッコ)主体にリースリングとヴェルディーゾを混ぜて造られる瓶内二次醗酵発泡性ワイン。リースリング種由来の厚みのあるミネラルと豊かな芳香が綺麗なスパークリング。日々心地良くしみわたるこの小さく偉大なワインです!

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パオロ・ベア Paolo Bea



「ヴィナイオータ」さんより久しぶりにウンブリアを代表する偉大な赤ワイン『サグランティーノ・ディ・モンテファルコ』最高の造り手「パオロ・ベア」が入荷してまいりました!

2005年ヴィンテージの『モンテファルコ・リゼルヴァ』がメチャクチャ美味しくなってる~!

ということで、輸入元に残っていた在庫を全量いただいてしまいました・・・。

どうしても『サグランティーノ』が注目されがちですが、この個人的にはこの『モンテファル・リゼルヴァ』がお気に入り。

サンジョヴェーゼ主体で造られた本当に偉大な、そして驚くほどの寿命を誇る素晴らしいワインです。(以前飲ませてもらった1982年は本当に凄かった!)

サグランティーノ以上に熟成のポテンシャルを秘めている偉大なワインです!


小さなモンテファルコの町、『サグランティーノ』が植わるのは僅かに100ヘクタールという小さな面積。作り手も僅かに10軒程度という小さな産地です・・・。

パオロ・ベアはそのサグランティーノの造り手でもずば抜けた存在!

あのマット・クレイマーが自著の「イタリアワインがわかる」でこの地の造りを好みで選べば『真っ先にパオロ・ベアを選ぶ』。と他の造り手を置いても断言するほど。
そして「生産量がたいへん少ないせいで割り当てもすくない」と嘆いていますが、そんなワインが日本でも楽しめるのは本当にありがたいことですよね!


荒々しいタンニンと強烈な個性をもつブドウ「サグランティーノ」。
その野性味を帯びた力強いサグランティーノを「パオロ・ベア」は伝統的な手法で驚くべきパワフルなワインを生み出しています!

武骨で力感に溢れたワインは飲み手を圧倒するほどの迫力。近年はそれに加えて驚くほどの洗練された味わいを持っています!


「この偉大な作り手には、最高の職人だけに備わっている個性がある。
 イタリアワインの最高の著述家バートン・アンダーソンは、かつて パオロ・ベアのパッシートのサグランティーノに「巨人的(タイタニック) と評した。これ以上うまく言えない。」マット・クレイマー氏と評されるモンテファルコ、最高の造り手なのです!


そして2004年が初ヴィンテージで、モンテファルコの伝統を復活させた偉大な白ワイン『アルボレウス』!

このワインの原型となった白ワイン、王冠のとあるワインをジャンピエロ・ベア氏に飲ませてもらった事があるのですが、その当時2006年で、22年熟成の1984年。

多分、かなり低価格のワインだったと思われるそのワインは驚くほどの若々しさと複雑さをもった衝撃的な味わいでした・・・。


この『アルボレウス』はモンテファルコの近く、スポレティーノの伝統的な手法を用いて作られたワイン。

3週間にわたる、果皮とのマセレーション発酵の後、さらに3週間陰干ししたブドウを足し、再度発酵をうながし、そのご《5ヶ月間の長期間》にわたり果皮を漬け込んだまま発酵・熟成を行います。その後、ステンレスのタンクに移し、約2年間にわたり長期熟成させてからリリースという非常に独特な手法で造られたワイン。


長期熟成を狙ってある程度守られている雰囲気をもつヴァレンティーニに比べてさらに味わいはオープンに開いており素晴らしく美味しい・・・。しかし、味わいは甘さや重さとは無縁な素晴らしい物!複雑で軽やか、素晴らしい飲み心地も兼ね備えています。


特に素晴らしい天候に恵まれた2010年の『アルボレウス』の美味しさそしてポテンシャルは凄いものがあります!
これはイタリアの辛口白ワインのとある到達点の一つではないかと思います!
8件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順
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《375ml》サグランティーノ・パッシート[2010] パオロ・ベア

9,900 円
[イタリア/ウンブリア/赤甘口]

※参考画像となります

サン・ヴァレンティーノ[2015] パオロ・ベア

7,920 円
[イタリア/ウンブリア/赤]

以前はロッソ ディ モンテファルコを名乗っていたキュヴェ

※参考画像となります

【10/23以降出荷開始】

ラピデウス[2019] パオロ・ベア

7,920 円
[イタリア/ウンブリア/白]


※参考画像となります

【10/23以降出荷開始】

アルボレウス・トレッビアーノ・スポレティーノ[2017] パオロ・ベア

9,702 円
[イタリア/ウンブリア/白]

※参考画像となります

【10/23以降出荷開始】

サンタ・キアーラ[2018] パオロ・ベア

7,722 円
[イタリア/ウンブリア/白]

※参考画像となります

【10/23以降出荷開始】

モンテファルコ・ロッソ・リゼルヴァ ピッパレッロ[2012] パオロ・ベア

9,405 円
[イタリア/ウンブリア/赤]

※参考画像となります

《375ml》サグランティーノ・パッシート[2007] パオロ・ベア

9,900 円
[イタリア/ウンブリア/赤甘口]

※参考画像となります

モンテファルコ・サグランティーノ チェレーテ[2009] パオロ・ベア

19,250 円
[イタリア/ウンブリア/赤]

※参考画像となります
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ピックアップアイテム

アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

3,762 円
年を追う毎に驚くべきスピードで進化するカンティーナ・マルゴ。マルゴのフリッザンテの『ACDT』から新しくロザートがリリース!ロックバンド、AC/DC風のラベルが楽しい、飲み心地抜群のフリッザンテ。お花見にもおすすめ!

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ピンク・フィジー[2022] グロウ・グロウ

4,554 円
ドイツのナーエ地方でドイツのナーエ地方でカール&ポーリン・バウムバーガー兄弟によって運営されるプロジェクト。ジューシーな赤い果実味とともに心地よい酸を感じられるバランスがとれたワイン。アルコールが11%と高くなくスッキリさっぱり飲めるワイン。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

アナトリーノ[2022] カルロ・タンガネッリ

3,762 円
アヒルのラベルで大人気!飲み心地抜群の白ワイン。エレガントで美しい質感。果皮のビターさは穏やかですが果実の中の充実感はしっかりとコク深く、余韻にほんのりと甘い雰囲気です。

エレ・ダンス[2022] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
鮮やかで、はつらつと元気なロゼ。軽快なロゼというよりは、淡い赤ワインに近いような密度の高いワインです。色調も深く、果実味も豊かで生き生きとした味わい。チャーミングさもありつつも赤系果実の熟した風味は、艶やかさも感じます。これからの季節にピッタリ♪

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

エッシャープ・ディ・ガルン ロット2(NV) アンドレ・ロレール

3,564 円
キュヴェ名は、アルザス語で「ジュ・テーム」(愛してる)。リースリング’21とオーセロワ’21の比率がより多く、’21の特徴である酸がしっかりと存在するよりフレッシュな味わい。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。