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チェンティン[2019] カーゼ・コリーニ

ロレンツォの父親ヴィンチェンツォの名(あだ名?)を冠した、ネッビオーロ主体のワイン。単一品種でワインを仕込むことをあまり好まないロレンツォ博士が色やタンニンを付与するためにも少量のバルベーラをブレンドしたこだわりのワイン。

リーパ・ディ・ソープラヴェント(2022) ヴィットーリオ・グラツィアーノ

とてもクリーンで柔らかな味わいを感じるヴィンテージ。完熟を感じる素晴らしい果実香と、エレガントさ。 飲み心地の良さは素晴らしいの一言!

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

《500ml》パッシート・モンテ・ソーリオ[2016] ラ・ビアンカーラ

陰干したブドウで作られる甘口。ビアンカーラのパッシート。今回の2016年は間違いなく殿堂入りするヴィンテージとなりそうです。甘いワインとしては異常なまでの飲み心地の軽さを備えています。

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アモロッティ Amorotti

アモロッティ
産地:Abruzzo – Loreto Aprutino

アブルッツォ州ペスカーラ県の町、ロレート・アプルティーノ。アペニン山脈の中部、グランサッソ山とアドリア海に囲まれたこの地域は広大な森林保護区とそこに住む野生動物、牧草地とブドウの木、オリーブ、穀物、マメ科の植物といったさまざまな耕作地に囲まれ共存しています。

アモロッティ家はマントヴァからこの地に移り住んだ1521年以降、常に農業へ携わってきました。

ロレート・アプルティーノ。人口8000人にも満たないこの町がイタリアのみならず世界的にも脚光を浴びたのは近年では2回。1900年代初めに製油工場を設立、世界的な博覧会において、その品質の高さと評価を得たオリーブオイルを作ったラファエレ・バルディーニ・パラディーニ。そして、アブルッツォのワインを世界的に高めたワイナリーのヴァレンティーニ。どちらも親戚筋にあたり、ロレート・アプルティーノの歴史においてアモロッティ家が密接に繋がってきたと言えるでしょう。

ちなみにバルディーニ・パラディーニの製油工場(カステッロ・アモロッティ)は現在、オリーブオイル博物館として改装、一般公開されており、ヴァレンティーニは今もアモロッティのワイナリーと同じ通りに面しています。


前述の通りアモロッティ家は古くからブドウやオリーブ、小麦の栽培を行ってきましたが、1992年に老朽化したワイナリー設備を改修する為には多くの時間と費用がかかる事もあり、家族経営に起因する人手不足も重なりワイナリーはクローズします。ブドウ畑は残されたものの、家族や知人の消費に留まり、町の中心にあったワイナリーは20年の眠りに入ります。

この由緒あるワイナリーを再開させたのは現在のオーナー、ガエターノでした。パラディーニとアモロッティの子孫である彼は、幼少時の農業の体験を持ちながらも弁護士になるべく、ローマ大学の法学部に進みます。が、同時に芸術を愛するガエターノは大学卒業後はアート・マネージメントを学びつつ、弁護士の研修生でもあり、畑作業にも勤しむという言わば三足の草鞋を履いた生活を送ります。

2005年、彼の思いは弁護士から完全に離れ、徐々に生活の中心となっていた家族の根本である農業に立ち返る決心をします。

最終的なゴールはロレート・アプルティーノのワイナリー復活、さらに大きい観点で言えば農業の再生ですが、それにはやらなければいけない事が山積みでした。彼は時間がかかっても手をつけられるところから始めるという手段を選択します。まず実践したのは彼が愛する芸術と農業を融合したプロジェクト“ポッリナーリア(Pollinaria)”を開始。これは農業、芸術、観光といった活動をまとめたもので主なテーマは、エコロジー、農業、農村再生。ガエターノが招待したアーティストは農場でさまざまな期間を過ごし、制作活動を行い作品は展示され土地の人、観光で訪れた人々と共有します。この活動はかなり注目され、最近もTV番組で取り上げられました。Amorottiが同時に開始したのは農地の活性化、いわゆる有機農業を徹底しました。

農地が整うとさらに、セラーの修復とワイン製造設備の購入には多大な時間と出費を要する事になります。結果、アモロッティ復活は2016年まで待たなければなりませんでした。再開前にはワイナリー名にアモロッティを使用するか迷ったガエターノでしたが、セラー改修中のある日、町のバールでカフェを飲んでいると年配の人々が口々に「カンティーナ・アモロッティの工事をしているのはお前か?」と声をかけられます。

20年にわたるクローズはアモロッティの名前を過去の歴史に送り去ったと思っていましたが、昔を知る老人たち、ロレート・アプルティーノの街にとってアモロッティの名前がいかに大切か痛感します。そして何より先祖へのリスペクトを込めてアモロッティの名前を復活させることを決意しました。アモロッティ所有の土地は現在、ロレート・アプルティーノを中心に55ヘクタール。そのうちブドウ畑は合計で16ヘクタールあり、有機栽培を行っていますが、アモロッティのワインとして醸造するのはガエターノがこだわった3.6ヘクタールの畑から収穫したブドウのみ。その他は有機ブドウとして他のワイナリーに販売されています。栽培品種はトレビアーノとモンテプルチャーノ。アブルッツォで代々行われているペルゴラ・アブルッツェーゼ(テンドーネ)でトレビアーノ、グイヨーでモンテプルチャーノを栽培しています。粘土と部分的に石灰岩を含む土壌で形成されたなだらかな丘、標高300〜400mでストレスなく成長したブドウは手摘みで収穫され、すぐにセラーへ運ばれます。


ロレート・アプルティーノの町中にある古いセラーは15世紀末に建てられた建物の地下にあります。建物は何回かに渡る増築、改修工事を経ていますが、セラーの完全な改修はこの後も続く事でしょう。昔日を偲ばせる流し台やカルカトリウムと呼ばれる古い時代の破砕設備が残存するセラー内でのワイン造りは、過去と現代を結ぶアモロッティの歴史を象徴しています。収穫されたブドウは道路からセラー上部にある窓を通して直接、除梗機に送り込まれます。ガエターノが目指すワインは人の介入をできるだけ少なくする、アモロッティ家が代々行ってきた昔ながらの方法。土着酵母による自然発酵を行い、清澄作業やフィルターをかける事はありません。ワイン毎に最適と信じるサイズ(トレビアーノには550リットルのトノー、チェラスオロには2500リットルのバレル、モンテプルチアーノには5000リットルのバレル)のスラヴォニアンオーク樽を使い熟成させます。永い眠りから覚めたアモロッティのリリースは2016年ヴィンテージから開始、生産本数は約18000本。所有するブドウ畑の総面積を考えれば、まだまだ生産数を増やす事は可能ですが、納得できるワイン造りにこだわるガエターノにとって本数は二の次。

彼が造るオリーブオイルもそうですが、オリーブの収穫を早くする事で搾油量が減っても酸度の低いデリケートなオイルになる事の方が重要と考えます。アモロッティの名に恥じない品質を守る事、それがすなわち愛する故郷への貢献、農業に対する姿勢でもあると信じています。そして農業とアートの融合はこれからも彼のライフワークとなっていく事でしょう。
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チェラスオーロ・ダブルッツオ[2021] アモロッティ

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5,148 円
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[イタリア/アブルッツォ・赤]
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