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ランキング

《1500ml》ヴァルティドーネ・ロッソ(2020) イル・ヴェイ

地元消費の地酒的なワインを特別に日本向けにマグナムボトルにボトリング。価格の優しく家のみワインにおすすめです。

チェラスオーロ・ダブルッツオ[2020] アモロッティ

圧倒的なスケール感を持ったワインをワインを生み出す『アモロッティ』。くっきりとした輪郭を感じさせてくれるけた違いのロゼです。

ガビアン・ビアンコ(NV) イル・ファルネート

「Piquette ピケット」と呼ばれるヴィナッチャと水を加えて再醗酵させた、アルコール度数の低い飲み物として誕生したガビアン。その軽い飲み口と気軽さで大好評をいただきました!

レ・トラーメ[2018] ポデーレ・レ・ボンチエ

フローラルで繊細な香り、伝統的なイタリアワインとしての豊かな奥行きを備えた美しいサンジョヴェーゼです。

オーセロワ[2021] アンドレ・ロレール

洋ナシの黄色果実風味に、チャービルのハーブ香、藁の様な風味あり。豊かな酸と穏やかな黄色果実が心地よく、ミネラリーでスッキリした味わい。

ホーム > 産地で探す > イタリア > カラブリア > ア・ヴィータ A Vita

ア・ヴィータ A Vita



南イタリアの衝撃の赤『ア・ヴィータ』の『チロ・リゼルヴァ』は圧倒的な凄味の傑作です

イタリアをブーツに例えるならば「つま先」の部分にあたる地域「カラブリア」。

カラブリアといえばイタリアに興味がある方ならば最初に思い浮かぶのはトウガラシ、ペペロンチーノで有名(笑)、ンドゥイヤというトウガラシとともに熟成させた腸詰も有名・・・。

ですが、あまり「カラブリア」ってぱっとイメージがわきませんよね。
イタリアでも最も古い歴史を持つワイン産地ですが、代表的なワインとして日本で知られるチロも、今まで僕が知る限り入ってきていたのは一社のワインのみとけっして有名産地とはいえませんでした。

《しかし!》そんなちょっと地味な「カラブリア」の「チロ」から衝撃的なワインが日本に入荷してまいりました。

ブラインドで飲んだら、まるで《クラシックな手法で造られた偉大な造り手のバローロ》と勘違いしてしまうほど・・・。

これが「チロ」?カラブリアのワインの本当の実力!?とかなり驚いていただけると思います。

やや薄目の色調、しっとりとた複雑な香り。そして美しい酸とタンニン分の余韻はまるで「素晴らしいバローロ」を思わせるものがあります。

この「ア・ヴィータ」もともと建築の仕事を志していたフランチェスコ・デ・フランコ氏が始めたワイナリー。

ブドウが大手のワイナリーに買い漁られ、伝統的な美しい「チロ」、そして素晴らしい可能性を秘めたブドウ「ガリオッポ」の歴史が途絶えてしまう・・・。

そんな危機感から、ワイン造りを始めることを決意。ヴェネトで醸造学をを学び自らのワイナリー『ア・ヴィータ』を設立いたしました。

「これがカラブリアのワインか!?」と思えるほど、僕もしっかりとしたイメージを持ってはいませんでしたが、『ア・ヴィータ』は、どの産地の偉大なワインと比べても決して引けを取らない圧倒的な存在感を持っています。

特に「リゼルヴァ」の凄味には本当に驚いて頂けると覆います。
しかも、今回の2010年は2008年を遥かに超える凄味を持った《本当に特別なワイン》・・・。


「チロの割には~」とか、「この価格にしては~」という前置きのない《圧倒的な個性!唯一無二》の本当に特別なワインです!!

2009年は「満足できるレベルではなかった」という事で、レゼルヴァの瓶詰めは断念。一年スキップしての2010年のリリースとなりました。

新たな偉大なワインがこの価格というのは本当に驚きです!!




遥か遠いその昔、ギリシア人がこの地にコロニーを形成するために入植した時から栽培が始まり、イタリアの中ではどの地域よりも真っ先に葡萄の栽培が行われたとも言われています。その当時からこの大地はEnotoria(実り多き大地)と呼ばれ、この言葉が゗イタリア各地へ伝播し現在ではワイン生産地の多くが゛エノトリア(ラツィオ州やトスカーナ州)と呼ばれるようになりました。当時はワインを畑に隣接するカンティーナから港に運ぶため、テラコッタ製の管を用いて港に停泊する船上まで 流し込んでいたと史実には残っています(酸化しなかったのでしょうか?)。
この街は建築史的にも古く、ギリシア時代の競技場、小劇場なども 数多く残り、オラアーエなどとの交易に用いられた鋳造貨幣は今でも 出土するほど人種、文化、言語の交わる一大交易の地でもありました。

チロは「空と大地の果て」とも言われ、特にチロが位置するアーリチェ岬からプーリア州にも面するターラント湾を望む光景は、イオニア海へ通じるまさに果てしない地平線となり、より神秘的で叙情的な表情があります。
チロが位置するターラント湾西部は穏やかな風と波に包まれ、山海と町全体が調和した魅力的な 「大地の果て」に他なりません。

葡萄品種は主にガリオッポ(モントーニコ・ネーロとも言われる)が多く栽培されます。 チロ・ロッソ(赤)では13.5%以上のアルコール度且つ、3年以上熟成 したものがリゼルヴァ表記できる。 これまでは葡移のみを大手に販売していた農家などが少しずつ、 個人でも醸造までするようにはなりました。その中では革新的な行動を起こしたL社が有名ですね。そこに新たな新星が出現です。ワインの ベクトルはL社やこの地域の生産者と対極的方向にあるのかもしれません。 チロの常識を(一般概念を)覆し、抜群のチロを生み出す若き フランチェスコ・デ・フランコがその人物。
彼の言葉やしぐさは非常に 謙遜的ですが、葡萄やワインのことになれば別人のように思えます。

もとは建築の勉強をしていたのですが、やはりワインへの情熱と大好きなガリオッポがこのままのワイン(一般的に平凡な存在)で終わってしまってはいけないとも考え、醸造の道を歩みことを決意。まずはヴェネト州のプロセッコで有名な地、コネリアーノの大学で醸造を学びました。
そして同じ情熱をもつラウラと共に始め、ワインに関わる全てを自分たちの責任で行わねばならないと考えています。他人が栽培したブドウを醸造しても、それは、自分たちの理屈に合わないものだと考えました。そこで、この地と葡萄の姿、哲学を前面に押し出すべく、カンティーナ‘A Vitaを始めたのです。(輸入元資料より)

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ロッソ・カラブリア[2019] ア・ヴィータ

3,619 円
[イタリア/カラブリア/赤]

野生のフェンネルやハーブのような印象に、アロマティックな要素を含み、ガリオッポの良さが染み渡ります。決して裏切らない良さがここに詰め込まれ散るガリオッポです。

※参考画像となります
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ピックアップアイテム

ビアンコ・フリッツァンテ・ラタトゥイユ[2020] ガッティ

2,673 円
色々な野菜を煮込んで作るラタトゥイユから名付けたフリッツァンテ。複数のぶどうをブレンドしてサクサク気軽に飲んで楽しんでもらいたいと造られたラタトゥイユ。
これからの季節にピッタリです♪


トスカーナ・ロザート[2021] オットマーニ

2,673 円
色の淡い軽やかロゼ。可愛らしく優しい果実の香りが気持ちをや和らげてくれるようなロザートです。

ヴィーノ・ロッソ・フィリエーリ・デイ・サビオーニ[2018] カンティーナ・マルゴ

8,910 円
2018年は暑い夏のヴィンテージで、驚くべき凝縮感をを持った凄みのあるヴィンテージ!
香りは濃度がありながらも軽さもあるブラックベリーの香り。
驚異的な長さの余韻の中には黒糖を思わせるような詰まった味わいと、それでいながら伸びやか。驚くほど凝縮していながらも酸の余韻も!

ヴォリア・ロザート・フリッツァンテ(NV) ポルタ・デル・ヴェント

2,475 円
涼感溢れる瓶内二次発酵の微発泡ロゼワイン。抜飲み心地の良さが特徴ポルタ・デル・ヴェントのワイン。これから暖かくなって、お花見のお供にお楽しみください♪

アフロディート[2021] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
フレッシュな果実味と複雑で凝縮した風味を併せ持ったバランスの良いワイン。しっかりとした味わいでありながら、主張が強過ぎない艶やかな味わいです。キノコや野菜を使った料理との相性が良く、たっぷりの野菜料理に猪や鹿、うずらや鴨などを添えて楽しんでいただきたいワインです。

オレンジ[2021] ボデガ・クエヴァ

3,465 円
豊かなオレンジ果実風味に、ミントの様なハーブ香のアクセントが心地よい。軽やかな口当たりで、幾らでも飲めそうなフレッシュな味わいです。

【*】ラッテ・パパ(50g) サバディ

756 円
サバディのミルク チョコレート、アル ラッテシリーズ!!
PAPA’(パパ):カカオ比率が58%と高めとなっていて、キビ砂糖ではなくココナツシュガーを使用。父の日のプレゼントにおすすめです!

クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール・セレクショネ・パー・マルク・テンペ(NV) マルク・テンペ

2,673 円
ほんのりグリーンを帯びたイエローの外観に細かな泡が輝き、丸みのあるふくよかな果実に柑橘の酸、長熟由来の奥深さはシャンパーニュに匹敵する味わいです。

《500ml》アマーロ・ディ・エルベ ”トリエステ”(40%) ピオロ・エ・マックス

5,940 円
甘さ控えめビターなアマーロ。余韻からじわっと苦みが沁み渡り、喉の奥までスッキリし食後酒として最適です。