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ランキング

ブラン・ド・ブラン ドザッジョゼロ[2019] アレッサンドラ・ディヴェッラ(ディヴェッラ・グッサーゴ)

シャルドネ100%で造られる、ディヴェッラのベースとなるスプマンテ。2019年は寒暖のバランスが良く、果実と酸が共存したヴィンテージ。前回の2018に比べるとより日照があり、果実味を強く感じます。基本的に酸を基調としたワインが特徴のディヴェッラですが、酸と果実のバランスはこれまでで1,2番に良い出来です!

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

《500ml》パッシート・モンテ・ソーリオ[2016] ラ・ビアンカーラ

陰干したブドウで作られる甘口。ビアンカーラのパッシート。今回の2016年は間違いなく殿堂入りするヴィンテージとなりそうです。甘いワインとしては異常なまでの飲み心地の軽さを備えています。

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シャンパーニュ・フルーリー Champagne Fleury

創業年:1895 年
ドメーヌ解説:
1895 年に創設、フルーリー家は代々「革新」を信条とし、家族経
営のドメーヌとして続いてきた。現在は 3 代目ジャン・ピエール・フルーリーが後を継いでいる。

1901 年シャンパーニュ地方はフィロキセラの襲撃に見舞われ、
壊滅したブドウ畑に、ヴィニュロンであり苗木屋でもあった初代
Emile Fleury(エミール・フルーリー)がこの地方では初めて接ぎ木したピノ・ノワールを植樹した。

1929年、経済危機が到来。ブドウ果の価格とネゴシアン製シャンパーニュが暴落したため2代目 Robert Fleury
(ロバート・フルーリー)は自社でシャンパーニュを造り出し、シャンパーニュ南部において RM(レコルタン・マニピュラ
ン)の先駆者のひとりとなった。
「どんな地球を子孫に残すのか?」と環境保護に目を向けた 3 代目 Jean-Pierre Fleury(ジャン・ピエール・フル
ーリー)は、1970 年から有機栽培を開始。1989 年にビオディナミでのブドウ栽培でシャンパーニュで初めてデメテー
ルの認証を受け、1992 年には全ての畑でビオディナミを実践している。

コート・デ・バールのテロワール:
シャンパーニュ地方では、紀元1世紀からブドウが栽培されていました。
その固有なテロワールは
- 北部に位置すること
- 海洋性気候と大陸性気候の二面性があること
- 地下の大部分は石灰質土壌である
- 丘陵地の上で栽培がされていること
ブドウ栽培地域の面積は、1927年に法律(AOC法)で確立されました。コート・デ・バールはかつて海で覆われてい
たパリ盆地の南東の露出した部分で、沈下していた時のパリ盆地の北東部分の隆起によって、形成されました。土
地の浸食に続く河川の流れが、起伏のある谷と丸みのある丘をもたらしました。丘にはブドウ畑が規則正しく広がり、
調和のとれた畑に並んで森があり、バランスのとれた景観が広がります。
フルーリーの畑は、Seine(セーヌ)の流域の Courteron(クルトゥロン)の小さい村の近郊に位置します。数10キロ
メートル離れたところに水源があり、la Laignes(ラ・レーニュ)、l’Ource(ルルス)、la Sarce(ラ・サルス)の分流地点
となっています。
この地域は主に泥灰土で構成されています。すなわち粘土質石灰(アルジル・カルケール)は、多孔性の土壌で、
ブドウへの水分や養分補給を十分に保ちます。
これらの地層の露出は中生代(ジュラ、オックスフォード、キメリッジ階)のものです。地下土壌の特質により、適し
た品種が決まります。シャンパーニュにおける必要不可欠な3品種は、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエとシャルドネです。

私たちの畑の 90%はピノ・ノワールが植わっており、10%程度がシャルドネです。ピノ・ノワールは春の凍結に耐性
を示し、ワインにこく、骨格と力強さをもたらします。
シャルドネは、フローラルなアロマを持つフィネスをもたらし、緩やかに熟成を辿ります。
私たちはブドウ樹を丘の上へと移植しました。そこは最上の日射の恩恵を受ける場所です。
様々な小さく分割された区画があり、歴史の中でそのテロワールで生きていた人々の持つ名前がつけられ、昔か
ら識別されてきました:Champraux(シャンプロー)、Val Prune(ヴァル・プリュンヌ)、Val Vérot(ヴァル・ヴェロ)、
Charme de Fin(シャルム・ド・ファン)、Les Mouillères(レ・ムイエール)、Méambauché(メアンボシェ)..
ビオディナミ栽培:
1970 年、栽培方法について、選択をしました:化学製品をやめ、堆肥と有機肥料を使うこと。除草剤の代わりに草
刈り機と手作業で深耕すること、今日リュット・レゾネで使用されているような植物予防製品を極少量使用すること。
先ず 3ha から開始し、1992 年には所有畑全てに行いました。この後、ビオディナミへと転換していきました。1989
年から数えて畑のビオディナミ管理は約 25 年。自社畑 15ha、ビオディナミをともに志してきた友人の畑 8ha のブドウ
を購入し、年間生産量は 20 万本。SO2 無添加のキュヴェを 2009 年より生産開始。
栽培品種:ピノ・ノワール 85%、シャルドネ 10%、ピノブラン 2%、ピノグリ 2%、ピノムニエ 1%
年間平均生産量:200000 本
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エクストラ・ブリュット セパージュ・ブラン[2012] シャンパーニュ・フルーリー

15,444 円
[フランス/シャンパーニュ/白泡]

コート・ド・シャンプロー、ヴァル・プリューヌ、シャルム・ド・フィンの畑から、シャルドネとピノ・ブラン2種類の白品種(Cepages Blancs)のブレンド。酸とミネラルを基調としており、しつこい甘さを感じさせないが、瓶内シュールリー熟成期間が長いので、コクのある味わいをしている。

エクストラ・ブリュット セパージュ・ブラン[2011] シャンパーニュ・フルーリー

13,860 円
[フランス/シャンパーニュ/白泡]

コート・ド・シャンプロー、ヴァル・プリューヌ、シャルム・ド・フィンの畑から、シャルドネとピノ・ブラン2種類の白品種(Cepages Blancs)のブレンド。酸とミネラルを基調としており、しつこい甘さを感じさせないが、瓶内シュールリー熟成期間が長いので、コクのある味わいをしている。

エクストラ・ブリュット ソナタ[2013] シャンパーニュ・フルーリー

17,820 円
[フランス/シャンパーニュ/白泡]

品種の割合はVTによって異なる。ー熟成の長いタイプではあるが、デゴルジュマン後すぐは、ブドウの果実味が新鮮で、それと骨格を活かすために、ドザージュは控えめ。※SO2無添加

※参考画像となります

エクストラ・ブリュット・ボレロ[2008] シャンパーニュ・フルーリー

19,800 円
[フランス/シャンパーニュ/白泡]

エレガントで熟成するほどに繊細な味わいへと変貌と遂げるワイン固すぎず、重くない味わいに仕上がっている。瓶内二次醗酵を(王冠ではなく)コルクでおこなっている。瓶内シュールリー熟成の長いタイプではあるが、デゴルジュマン後すぐは、ブドウの果実味が新鮮で、それと骨格を活かすために、ドザージュは控えめ。

※参考画像となります
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。