ログイン

ショッピングカート

商品数:0点

合計:0 円

カゴの中を見る

2023年12月の定休日
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

お買い物の前に

ランキング

AIRAVATA アイラーヴァタ(バルベーラ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

イル・マイオーロ・エミリア・ロッソ[2006] イル・マイオーロ

ピアチェンツァの小さな造り手。長い熟成期間を経てはいますが、枯れたような要素はほとんどなく、しっかりと果実感を楽しめる、飲み心地よい味わいです。角のとれた円やかさと円熟した味わいをお楽しみ頂けます。 この2006年は、フレッシュさすら感じられるジューシーな果実味が特徴的です。

バルバレスコ・ヴィチェンツィアーナ[2020] ラ・リチェンツィアーナ

ラ・リチェンツィアーナの最新ヴィンテージが入荷。既にメチャクチャ美味しく、もちろん熟成のポテンシャルもひしひしと感じる極上のバルバレスコ!余韻の長さと繊細さ、複雑さはケタ違いです!

ブリュット・ナトゥーレ[2021] イル・ファルネート

オリとともに瓶内12カ月の熟成、ドサージュも行わないメトードクラッシコのスプマンテ。酸もしっかりありますが、そこに肉付けされた果実が非常に心地よいスプマンテです。

ホーム > 産地で探す > イタリア > エミリア・ロマーニャ > イル・マイオーロ Il Maiolo

イル・マイオーロ Il Maiolo



ヴィナイオータさんよりエミリア・ロマーニャの新しい作り手である「イル・マイオーロ」。

春に第一弾が入荷し、「あっ!」という間に完売となりましたが、待望の再入荷となっております!

実はこの「イル・マイオーロ」、実際にはもう少し価格の高いワイン・・・。
ちょっと「訳アリ」でかなりお値打ちな価格にて日本に入荷いたしました。

このイル・マイオーロ、6年前にアルベルト・アングイッソラに連れられて太田さんと一緒に僕も訪問しています。

彼の整然としたきれいなカンティーナ、そして輝くような一面緑の美しいブドウ畑を見せてもらった後(当たり前のように除草剤は使用していません)、ワインを一通り試飲させてもらいました。
ワインは本当に素晴らしく、リリースまでじっくり熟成させた完成度の高いもの・・・。果実も充実していて、文句のつけようのないものでした。

しかし、その時話題なったのは
ワインが何種類もあるのに「ラベルの色でしか判断できない」という点。

第二にいまでは信じられない話ですが、6年前は、イル・ヴェイなどのエミリア・ロマーニャのワインがヴィナイオータさんでもそこまで売れていなくて手が回らない。
そしてほかのインポーターさんがすでに接触している。

という理由で、その時は「イル・マイオーロ」は話が流れてしまいました。


また、オーナーのフランチェスコ氏の本業が弁護士で非常に忙しく、
「良いもの造ってれば勝手に売れる」と高を括っていたようでして・・・。

今回、その6年前に試飲したヴィンテージがまだ残っていて(2004年!)日本に到着することとなりました。

しかも、かなりの量を引き取る約束で大幅にディスカウントしてくれたそうです・・・。

ワインは毎年できるものですから6年前にまだ余裕があったカンティーナのスペースも売れ残ったワインのボトルでパンパンになってしまったというのもあるのではないでしょうか。

今回、そのイル・マイオーロの2004年、2005年、2006年ヴィンテージが入荷しております。


いずれも素晴らしい熟成感のある驚くべき飲み心地!
黒糖に通じる香ばしさからリキュール的凝縮感、やわらかく熟したタンニン分。

しっかりとした濃さがありながらも熟成により柔らかく軽やかさをました飲み心地は、この価格帯でありながらも「ストッパ」の「マッキオーナ」にも通じる雰囲気を持っています!

「訳アリ」でなければ、絶対にこの価格にはならないハイクオリティな「イル・マイオーロ」これはまとめ買いしていただきたい超注目の
赤ワインです!



────────────

・当主のフランチェスコは弁護士で、ワインのセールスに費やせる時間が もともと少ない。
・ここ3-4年はお母さんの介護でますます時間が取れなかった。
・彼が販売に集中できなかった期間、地元ピアチェンツァ、パルマ、クレモナなどのゾーンをカバーするエージェントだけが売っているような状況で、大きな販売網がなかった。
・当初は、ワインにクオリティさえあれば勝手に売れていくものだと高を くくっていた(笑)。
・ワイン自体が真価を発揮するのにすごおおおおく時間がかかった。

畑ではボルドー液以外の農薬は一切使用せず、長いマセレーション、長期間の樽熟成…スタイル的にはラ ストッパに通じるところがあるかもしれません(土壌地質的にもかなり似通っているそう)。セラーには未だ樽で熟成中の2011年がっ!
今回届いたワインは、イル マイオーロ ロッソ リゼルヴァの2004、2005、2006で、それぞれの特徴としては、

■熟成感&重量感→04
■熟成感&飲み口の軽やかさ→05
■軽い熟成感&果実→06
 といった感じでしょうか。圧巻のコスパです。是非!!

輸入元コメントより

────────────





1件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順
 在庫有り商品のみ表示

イル・マイオーロ・エミリア・ロッソ[2006] イル・マイオーロ

3,861 円
[イタリア/エミリア・ロマーニャ/赤]

※参考画像となります
※液面の高さにバラつきが有ります
1件の商品がございます。 新着順価格が安い順価格が高い順

ピックアップアイテム

アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

3,762 円
年を追う毎に驚くべきスピードで進化するカンティーナ・マルゴ。マルゴのフリッザンテの『ACDT』から新しくロザートがリリース!ロックバンド、AC/DC風のラベルが楽しい、飲み心地抜群のフリッザンテです。

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ヴォリア・ビアンコ・フリッツァンテ(NV) ポルタ・デル・ヴェント

2,475 円
すっきりとしたスパークリングワイング。レープフルーツのようなフレッシュで爽やかな微発泡ワインです。旨味もしっかりあるので食中酒としてもお楽しみいただけます。

アフロディート[2021] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
フレッシュな果実味と複雑で凝縮した風味を併せ持ったバランスの良いワイン。しっかりとした味わいでありながら、主張が強過ぎない艶やかな味わいです。キノコや野菜を使った料理との相性が良く、たっぷりの野菜料理に猪や鹿、うずらや鴨などを添えて楽しんでいただきたいワインです。

レ・モーレ[2022] クアルティチェッロ

3,960 円
柚子、金柑、金木犀の華やかな香り。洋梨のような熟れた香りがあり、時間が経つと紅茶の香りも出てきて次々と香りが変化します。味わいもアタックから余韻まで、芳醇で隙間がありません。しっかりとマセラシオンした飲みごたえもある熟成も楽しみなヴィンテージとなってます。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2022] オットマーニ

4,374 円
トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。パンにサラダにフレッシュチーズにかけても!たっぷり750ml。

コスミック(NV) ドメーヌ・フィッシュバック

5,841 円
なんとグランクリュのリースリングから造ったワインを2018年、2019年、2020年とヴィンテージを継ぎ足しながら熟成をさせ、瓶詰め時も亜硫酸塩(酸化防止剤)無添加で仕上げたワインをリリース!若々しくフレッシュな果実味とほのかに感じられるシェリーのような熟成香が同居したユニークなバランスのワインに仕上がっています。

リースリング・ルッパーツベルグ[2021] ショヤマン

3,564 円
柑橘系の風味に、土地の個性であるミネラルのニュアンス。ほんのり心地よい苦みもあり、飲み続けやすい仕上がり。暑い季節しっかり冷やしてお楽しみください。