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ランキング

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

アーティストAYUMI TAKAHASHIさんがラベルをデザイン「Fratelli Elefantini」!エレファントブラザーズのソウの印象的なラベルです。パワフルさと繊細さとどこか素朴さと優しさを感じさせる味わい。

ラリオン[2023] ダニエーレ・ピッチニン

ビアンコ ムーニから、2023年よりラリオンという名前に代わりリリース!ドゥレッラのもつしっかりとした酸味とシャルドネがもつ豊かな果実味が調和した味わいです。

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ 2nd [2022] カンティーナ・マルゴ

カンティーナ・マルゴの白が入荷!2022年の一部を一年長く、熟成してから瓶詰めリリース!しっとりと落ち着いた美味しさで、スケール感も大きく感じるワイン。今までの、するする飲めるワインというよりは、より大柄で複雑さがあり、大人な雰囲気になっています。

ホーム > 産地で探す > イタリア > トスカーナ > キャンティ > カステッロ・ディ・ランポッラ  Castello dei Rampolla

カステッロ・ディ・ランポッラ  Castello dei Rampolla

ワイナートのトスカーナ特集で表紙を飾った、まだ大量生産重視だった1980年代のキャンティ地区で、時代に先駆けて品質重視のワイン作りを行っていました。カステッロ・ディ・ランポッラ。


1739年からこの地を所有する老舗中の老舗であり、
今のキャンティの地位向上を担った、名実ともに、この地区を代表する生産者です!


醸造以前のブドウの品質を重要視し、当時から有機農法で栽培をおこなっており、また品種の選別や収量制限などを当時から実施し、カベルネを主体としたスーパータスカン『サンマルコ』で、地位を確立。



その後、80年代後半に、当主のアルチェオ氏が最高の品質を追い求めさらなる試みをスタートさせました。


彼は長年の経験で、素晴らしいワインを生み出す条件として「小さく仕立てること、植樹率上げること、粘土や石を含む石灰岩にはカベルネソーヴィニヨンが適していること」などを上げていましたが、


なんと<8000~10000本/ha>という超高密植で、
南、南東向きの素晴らしい畑にカベルネを栽培しました!


その樹は、地表から最高でも50センチに仕立てられています。ランポッラの名を世に知らしめたサンマルコでも、3300本/ha、樹の高さは80センチほどですので、その徹底ぶりが伺えます!



この方法は、シチリアなど南イタリアに伝統的に伝わるアルベレッロという仕立て方で、その収量の低さと、作業の手間がかかることで今ではあまり使用されなくなっている方法なのだそうです。


そうして出来上がるのは、300~350g/本という驚異的な低収量の凝縮したブドウです!


アルチェオ氏は、この結果を見ることができませんでしたが、あとを継いだ息子のルチオ氏、そしてジャコモタキスが作りあげたワインは彼の功績をたたえ、『ヴィニャ・ダルチェオ(=アルチェオのぶどう畑)』と名づけられました。


非常に凝縮感があり、それは若いうちは堅く閉じた印象すら与えますが、そのエキスの濃厚さにもかかわらず、端正でスタイリッシュ、そしてとても上品な仕上がりが身上のヴィーニャ・ダルチェオ!


酷暑の2003年は、正式な数字はわかりませんが、さらに生産量も減少したことが予測されます。トスカーナファンの方には、見逃せない1本なのではないでしょうか?!
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

【*】ブーダン・ノワール・クリスチャン・パラ(330g) アンヌ・ローズ

2,376 円
“世界一のレシピ”のブーダン・ノワール。バスク地方出身でフランス伝統料理を突き詰めてミシュラン2つ星のシェフになったクリスチャン・パラ氏。 フランスの美食家のなかでは「ブーダン・ノワールと言えば、クリスチャン・パラ」びっくりするほど美味しいブーダン・ノワールです!

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。