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ランキング

SP68 ビアンコ[2023] オキピンティ

3000年前から存在した歴史ある道で、「旅」をイメージしてこの名が付けられた「SP68」待望の2023年が入荷。軽快でありつつも軽薄ではないというのがこのワインの最大の特徴です!

カンパイ[2023] カミッロ・ドナーティ

カミッロ・ドナーティが15年以上ぶりに造る白のスティルワイン「カンパイ」トロピカルな雰囲気を持った豊かな味わいが口いっぱいに広がります!

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ホーム > 産地で探す > 日本 > アリマックス ARIMAX(北海道余市市)

アリマックス ARIMAX(北海道余市市)

アリマックスは北海道余市町にある醸造用ブドウ生産農家です
アリマックスは2024年現在、醸造用ブドウを生産し、委託して製造したワインを販売しています。当農園は北海道余市町登地区にあり、栽培面積は

醸造用ブドウ: 100a

プルーンなど: 160a

で、プルーンを醸造用ブドウに改植中です。

醸造用ブドウはピノノワール、ツヴァイゲルトそしてアルモノアール。

近年評価の高まりつつある余市町のピノノワール。園主の研修先である木村農園は余市におけるピノノワール栽培の先駆者であり、それゆえに私自身も思い入れのある品種です。

ツヴァイゲルトは北海道、特に余市町では広く栽培されている品種です。知名度はそこまで高くない品種ですが、個人的には余市の風土に合った品種ではないかと考えており、栽培面積を拡大する予定です。

アルモノアールははじめて耳にされる方も多いかと思いますが、これはツヴァイゲルトとカベルネソーヴィニヨンの交配種です。カベルネソーヴィニヨンの特色が強く出ているのか、とても晩熟なので北海道では挑戦的な品種ですが、それゆえに特徴あるワインができると期待しています。

なぜ余市か
1. ブドウ畑の作り出す風景

垣根式ブドウ畑の拡がりに惚れました。どこでワインブドウ作りをやるか、でひとつ決めていた基準は、産地であること。産地には技術、知識の蓄積があります。技術を習得してから始めると言うよりも、まず自分で始めて、学びながら技術を高めたかったので、すぐ近くに先生がいる産地という条件は必須でした。日本の産地といえば山梨、長野、北海道。いくつか産地を見てまわり最後にたどり着いた余市のワインブドウ畑の拡がりを見て、「ここだな」と感じました。

2. ワインブドウ専業農家の存在

専業農家がいるということは、それで生計がたつくらいしっかりとモノがとれているということです。つまり気候や土壌といった自然条件があっているに違いないと考えました。

また、専業農家なら収穫をボランティアに頼っていることはないだろうし、それをどうやってるのか知りたいと考えていました。農園に来てもらって収穫体験を楽しんでもらう、ワインを飲んで楽しんでもらうことは、全然ありですし、私自身もおもてなしできる条件が整えばやってみたいです。ただ、誤解を恐れずに言えば、収穫をボランティアに”依存”するやり方は、持続可能性が低いのではないいでしょうか。ブドウ栽培からワイン醸造にいたるまで、ちゃんと給与を支払ってなお成り立つ経営体が多数出てきてこそ、ワイン産業が発展していくと考えています(栽培、醸造における研修を否定しているわけではありません。現場で学べることは非常に多く、私自身も研修がなければ今はありません)。

では専業農家はどのようにやっているかというと、収穫期間中は雨が降ろうが雪が降ろうが、家族総出で畑に出るというシンプルなものでした。
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スノー・ローバー・ピノノワール[2022] アリマックス

4,180 円
[日本/北海道・余市/赤]

2022ヴィンテージが初めてのリリース!

軽やかな果実感とハーブのようなスッとする香り、そして北海道らしいキリリとした酸が特徴のワインです。すっきりとして飲みやすいながら、ストラクチャーがしっかりとあるので、飲みごたえもあります。

スノー・ローバー・ルージュ[2022] アリマックス

3,740 円
[日本/北海道・余市/赤]

2022ヴィンテージが初めてのリリース!

フルーティーな果実感とすみれのような花の香り。口当たりはまろやかで、ツヴァイゲルトのスパイシーさのあとにアルモノアールのしっかりとした酸がやってきます。味の濃い中華料理やカレーなどとあわせると食事もワインもすすみます。
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。