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ランキング

ル・ブラン・ド・シェーヴル[2022] クロ・デュ・テュエ・ブッフ

ワイナリー設立当初から、ピュズラ兄弟が力を入れる、ロワールの地品種ムニュ・ピノ。酸が高いがしっとりとした濃厚なテクスチャーで、果実味や花の香りは控えめで、ミネラルたっぷり。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

リーパ・ディ・ソープラヴェント(2022) ヴィットーリオ・グラツィアーノ

とてもクリーンで柔らかな味わいを感じるヴィンテージ。完熟を感じる素晴らしい果実香と、エレガントさ。 飲み心地の良さは素晴らしいの一言!

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

《500ml》パッシート・モンテ・ソーリオ[2016] ラ・ビアンカーラ

陰干したブドウで作られる甘口。ビアンカーラのパッシート。今回の2016年は間違いなく殿堂入りするヴィンテージとなりそうです。甘いワインとしては異常なまでの飲み心地の軽さを備えています。

ミカエル・ブール Mickaël Bourg

【ワイナリーと造り手について】

2021年の夏にティエリー・アルマンに訪問した際、ティエリーが日常的に飲むコルナスだと言って教えてくれたのが、ミカエル・ブールの名だった。ティエリーと同じく、ノエル・ヴェルセから畑を譲り受けた一人だと聞き、すぐさまにコンタクトを取った。 ワイナリーを初めて訪問させてもらったのが2021年の冬。出会った造り手は、肌が良く焼け、着飾らない農夫だった。コルナス生まれ、コルナス育ちの生粋のコルナス人のミカエルは、代々続くブドウ農家の出身ではない。祖父は石工(建設業)で、父もヴィニュロンではない。ミカエル自身も電気技師として働いていた時期もあったが、2000年からはコルナスのドメーヌ・デュ・クーレ(マチュー・バレ)で2012年までの12年間働く。マチューの元で栽培と醸造を学んだが、ミカエル自身は彼とは全く醸造手法が違う。「マチューは除梗するが、僕は全房発酵。彼はコンクリートを使っているが、僕は樽を使っている。人それぞれさ。」と、ミカエル。 ドメーヌ・デュ・クーレで働きながら、コルナスの丘に0.1haに満たない畑を2003年に購入し、自身のワイン造りを始める。赤白それぞれのファースト・ヴィンテッジはコルナス2004、サン・ペレ2006。

【畑と栽培について】

コルナス、サン・ペレ共に花崗岩が大部分を占め、サン・ペレにある山を歩くと花崗岩の山に石灰岩と砂岩が露出していることが見て取れる。一帯の畑の表土は一般的に薄く、ミカエルの畑では30~40cmほど。栽培はビオロジックで、ビオディナミ農法も試してみたが、得心はいかなかった。畑の半分は馬耕作(業者委託)と急峻な斜面はウィンチによる耕作。農薬としては硫黄と銅の他に、煎じ薬を醗酵させたものも使う。

【セラーと醸造について】

始めての訪問時、セラーはコルナスの村の中の小さな教会の裏にあったのだが、実は引っ越してきたばかりだったそうで、2021年VTから写真(右)の、スペースは広くないが石造りのセラーでワイン造りをしている。それ以前もコルナス村にあるセラーでのワイン造りだったが、もっと狭い場所だったそうだ。 セラーは地上階にあるため、夏場は決して涼しいとはいえず、空調設備もないが古い建物のため、壁は分厚い。引っ越しと併せて2021年VTからプヌマティック・プレスを導入した。 白はプレス後デブルバージュを行い、樽での醗酵に移行するが、例えば2021年VTのように霜の被害があったりした年はステンレスタンクで醗酵を進める。醗酵後はそのまま澱引きをせずに熟成へと入り(ステンレスタンク醗酵の場合は樽熟成の際に澱引きすることになる)。樽熟成は18か月。 シラーは区画ごとにマセレーション(2~3週間)と醗酵を行う。醗酵の始めはルモンタージュを行い醗酵がある程度進んだところ(糖度比重が1060程度)から、一日一回のピジャージュを行う。その後600Lの樽で、18ヶ月熟成。 赤白ともに、全房で醸造をしており、亜硫酸はマロラクティック醗酵後と瓶詰前に10mg/Lをそれぞれ添加する。瓶詰は業者に頼まず自身で瓶詰め
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コルナス レ・プティット・ブー[2020] ミカエル・ブール

7,920 円
[フランス/コート・デュ・ローヌ/赤]

樹齢の様々な合計1.8haの4つの畑のブドウを使用。軽やかな赤い果実のチャーミングな要素と熟したシラーの、スパイシーな要素がバランスよくまとまっている。

サン・ペレ[2020] ミカエル・ブール

6,435 円
[フランス/コート・デュ・ローヌ/白]

南の白らしい成熟した甘みをすっきりとした酸が支え、味わいのノリもしっかりしているが、開けたては果実味の透明感が印象的。
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ピックアップアイテム

コッリ・トルトネージ・ドルチェット ”イル・ブリッコ・デッレ・ストレーゲ”[2022] ラ・モレッラ

3,069 円
ロマと風味を維持するために濾過や清澄をせずに瓶詰め。古典的な手法で作られた、素晴らしいドルチェット。しっとりとした質感と旨味を持った口当たりの柔らかさが特徴。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(うすくち) 720ml 梶田商店

1,555 円
淡口は春夏秋冬の四季を感じ、約一年発酵・熟成させた諸味から造り上げた天然醸造醤油です。すっきりとした中にもしっかりとお醤油の味わいを感じられる一品です。かけ醤油・煮物・焼物・汁物など、素材の持ち味を引き立たせるお醤油として最適です。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

ピノ・プル・プールス[2021] リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン

3,960 円
上質なモーゼルのリースリング辛口。柔らかくたっぷりと感じられる果実と華やかな白い花のニュアンス。まろやかながら冷涼な酸がしっかりと乗りとてもバランスの良い仕上がりです!ちょっと冷やして暑くなる季節におすすめ。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

ル・ジュ・ブリフィアン[2022] ドメーヌ・ジュリアン・プレヴェル

3,564 円
ロワールのキュートなロゼペティアン。やや濁りのあるサーモンピンク、さくらんぼやクランベリー、赤色リンゴのアロマ、さくらんぼの甘み、ジューシーで甘い果実感が心地よく続く綺麗でバランス良い仕上がりです。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。