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IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

ルージュ・ゴルジュ[2022] ムーラン・ド・ラモー

オーヴェルニュのガメイをノンフィルター、SO2無添加で仕上げました。フレッシュで華やかな香りのあるフルーティーなワインですが、非常に奥行きがあり舌に染み入るような旨味が特徴です。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ブリケット[2022] カーサ・コステ・ピアーネ

グレラ(プロセッコ)主体にリースリングとヴェルディーゾを混ぜて造られる瓶内二次醗酵発泡性ワイン。リースリング種由来の厚みのあるミネラルと豊かな芳香が綺麗なスパークリング。日々心地良くしみわたるこの小さく偉大なワインです!

ホーム > 産地で探す > フランス > ブルゴーニュ > 本拠地 ボージョレ、マコネ、その他 > ドメーヌ・ド・ラ・クルーズ Domaine de la Crouze

ドメーヌ・ド・ラ・クルーズ Domaine de la Crouze


マコン最強の造り手『ドメーヌ・ヴァレット』の娘さん夫婦が運営する『ドメーヌ・ド・ラ・ヴァレット』。


そのヴァレットにも通じる、鋼を思わせるほどの強いミネラル感と強い構造をもつ白ワインは僕も本当に大好きなワイン!


お手頃な価格ながらも、本当に良質で素晴らしく美味しいクルーズのサン・ヴァランを造り上げる生産者です。


プイイ・フュイッセ最上の生産者『ドメーヌ・ヴァレット』。


最上の生産者が造る、コート・ドールの偉大なグランクリュにも匹敵するプイイ・フュイッセの生産者として、マコネだけではなく、ブルゴーニュ全体でも最上の白ワイン生産者です。




ですが、本当に生産量も少なく、入手も困難・・・。
実は僕も一度だけ、飲ませて頂いたことがあるだけで、取り扱ったことすらもありません。


僕が一度だけ飲んだことのあるヴァレットのプイイ・フュイッセは1995年の畑名つきのもの(詳しい名前は失念してしまいました)。


豊かなボリューム感と強烈な旨味の凝縮感、しっかりとしたミネラルそして酸味が噛み合い、ぞくっとするほどの存在感、そして一体感のある味わいで衝撃を受けたのを憶えています。




その「ヴァレット」名義のワインではありませんが、ヴァレットの娘さんであるナタリー・ヴァレット、そして彼女の夫で、ドメーヌ・ヴァレットで10年以上修行を経験したピエール・デスロッシュ氏の新しいドメーヌ『ドメーヌ・ド・ラ・クルーズ』。


サン・ヴェランは、イマイチ無名な産地ですが、プイイ・フュイッセにも比肩する、ポテンシャルを持つと言われるマコネ屈指のシャルドネの産地。


最初に、このサンヴェランを飲んだとき、本当に美味しいなと思ったのですが、まさかあの幻のヴァレットの娘さんが造ったワインだとは思いませんでした。




このクラスで、これだけのポテンシャルをもつブルゴーニュの白ワインって他では滅多にお目にかかれないレベルだと思います!


マコン市街の西、プイィ・フュイッセのエリアに隣接するプリッセ村にドメーヌ・ド・ラ・クルーズはあります。クルーズは、ピエール・デロッシュとナタリー・ヴァレットの夫妻によって運営されているドメーヌで、従来は協同組合にブドウを売っていましたが、自分達の子供ともいえるブドウの良さを最大限に発揮できない協同組合のワイン造りに幻滅し、自ら醸造・瓶詰めを行うようになりました。


夫人であるナタリーは、このマコン地区の名門ドメーヌであるヴァレットの一族で、父にジェラール、兄にフィリップ・ヴァレットを持つサラブレットともいえる家系です。その恵まれた経験と知識をいかし、夫妻は二人三脚でワイン造りに当たっています。


現在、ワイン造りを取り仕切るのは夫のピエールで、栽培・醸造に至まで一貫した信念で良質なワインを生み出しています。栽培においては、除草剤・農薬・化学肥料を用いない自然な栽培「ビオロジック」を実践しており、ブドウ本来の純粋さを追及しています。昨今多く見られるような、教科書やマニュアルにのっとった有機栽培といったわけでもなく、また一方で、挑戦的で独善的、極端な自然志向の栽培といったわけでもありません。素朴で温厚なピエールは、自らの畑を愛し、語り合いながら地道な栽培を行っています。その誠実さが、ブドウの品質を高め、派手さこそないものの品のあるワインの礎となっています。その夫を支えるのが、会えば一目で魅了されるナタリーの人柄です。

初対面ながら、遠くのほうから歩いて来るだけで、それとわかる雰囲気持った人で、ほがらかで明るく、夫やブドウ、ワインを優しく、優しく包みこむ大きな心の持ち主です。柔らかなオーラというか後光すら見て取れるほどの深みのある魅力的な人物と言えます。


輸入元資料より抜粋



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アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

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年を追う毎に驚くべきスピードで進化するカンティーナ・マルゴ。マルゴのフリッザンテの『ACDT』から新しくロザートがリリース!ロックバンド、AC/DC風のラベルが楽しい、飲み心地抜群のフリッザンテ。お花見にもおすすめ!

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ピンク・フィジー[2022] グロウ・グロウ

4,554 円
ドイツのナーエ地方でドイツのナーエ地方でカール&ポーリン・バウムバーガー兄弟によって運営されるプロジェクト。ジューシーな赤い果実味とともに心地よい酸を感じられるバランスがとれたワイン。アルコールが11%と高くなくスッキリさっぱり飲めるワイン。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

アナトリーノ[2022] カルロ・タンガネッリ

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エレ・ダンス[2022] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
鮮やかで、はつらつと元気なロゼ。軽快なロゼというよりは、淡い赤ワインに近いような密度の高いワインです。色調も深く、果実味も豊かで生き生きとした味わい。チャーミングさもありつつも赤系果実の熟した風味は、艶やかさも感じます。これからの季節にピッタリ♪

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

エッシャープ・ディ・ガルン ロット2(NV) アンドレ・ロレール

3,564 円
キュヴェ名は、アルザス語で「ジュ・テーム」(愛してる)。リースリング’21とオーセロワ’21の比率がより多く、’21の特徴である酸がしっかりと存在するよりフレッシュな味わい。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。