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ランキング

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

アーティストAYUMI TAKAHASHIさんがラベルをデザイン「Fratelli Elefantini」!エレファントブラザーズのソウの印象的なラベルです。パワフルさと繊細さとどこか素朴さと優しさを感じさせる味わい。

SP68 ビアンコ[2023] オキピンティ

3000年前から存在した歴史ある道で、「旅」をイメージしてこの名が付けられた「SP68」待望の2023年が入荷。軽快でありつつも軽薄ではないというのがこのワインの最大の特徴です!

ロッソ・カラブリア[2022] ア・ヴィータ

フラッグシップ的な存在位置になっていたチロの後継。ガリオッポでも飲みやすさを表現したロッソ・カラブリア。赤紫果実の印象と強めのタンニンや酸味が表現されているが、それがしっとりと馴染み、複雑な風味に変化する葡萄のエネルギーを感じます。

ヴィーノ・ビアンコ[2019/2022] ダリオ・プリンチッチ

マセレーションは4日間程度。味わいの重さを感じることなく、スイスイと飲めてしまうとても調和の取れたバランスがあります。日本とイギリスのみの限定キュヴェ。ヴィンテージ表記はありませんが、中身は複数年ブレンドです。

ホーム > 産地で探す > フランス > 南仏(ラングドックなど) > カソ・デ・マイヨール Casot des Mailloles

カソ・デ・マイヨール Casot des Mailloles

息を飲むほどの断崖絶壁。「バニュルス」の町を見下ろし、地中海の風をまともに受ける岩盤に、へばりつくように植えられたブドウの樹。それが「ワイン界の自然遺産」とでも言うべき、カゾ・デ・マイヨールの畑です。南仏ルーション地方のスペイン国境に程近い、地中海沿いの小さな美しい町「バニュルス」。 「バニュルス・シュル・メール」という場所にある、アラン・カステックスとパートナーのジスレーヌが所有する5ヘクタールほどの畑は、町を見渡す山の中腹から頂上に位置しています。海抜0メートルから百数十メートルまでせりあがる、山というより断崖に植えられたブドウの樹。スキー場なら超上級者コースであろう急斜面を登って行くと、そこには樹齢50年以上の数品種のブドウや、中には120年のグルナッシュなどが南仏の太陽を思う存分浴びており、畑の頂上に立つと真っ青な地中海とバニュルスの町並みを望む、180度の絶景が広がります。

トゥールーズ出身のカステックス氏は、小さな頃大好きな祖父が農業を営んでいた影響で、植物や自然が大好きな子供でした。しかし「農業を目指したい」というカステック氏を両親は反対。結局彼は、農機具関係の技術者となります。その後、ひょいな事からワイン造りに携わり、その頃出会ったパートナーのジスレーヌさんとともに、自分の理想のワイン造りをするためにバニュルスに移り住んだのが1995年。豊かな自然環境を尊重した「風味豊かなワイン」を造るため、土作りやブドウ畑の仕事は、化学物質を一切使いません。野生のハーブなどの低木草「ガリッグ」がびっしりと茂る環境の中で、現在5.2haの畑を所有。全ての区画が醸造所の周辺に固まっており、その周囲は雑木林などで隣人と遮断されていて、他からの病気の恐れが無いなど理想的な環境です。 この乾燥した気候が植物を厳しく育てる優れた環境で、「ビオロジック」農法を実践し、自然酵母のみで発酵させ、瓶詰め時さえも亜硫酸を添加しない自然なワイン造りを行っています。

彼のワインは、フランスの自然派ワインの中ではある意味異色の存在であり、多くの自然派生産者が影響を受ける醸造家のワインとは、決定的な味わいの違いがあります。それは恐らく、亜硫酸無しでの発酵や熟成においても空気(酸素)が十分にワインに取り込まれており、自然酵母の働きにも影響を与え、そのテロワールを表現する個性豊かなワインに仕上っているのです。
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ピックアップアイテム

ニッツァ “ライマン”[2019] ライオーロ・レジニン

4,752 円
ライオーロ・レジニンのトップキュヴェ。飲み心地の軽やかさが信条のレジニンですが、このライマンに関してかはかなりの凝縮感!エキス分の詰まった凄みを感じさせる特別なワインに仕上がっています。

Freistil (フレイスティル)[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

4,455 円
ニーデルマイヤーの中でも一番人気のペットナット。2022年は2021年よりドライな仕上がり。綺麗な余韻で今まで以上に焦点が合い飲み心地抜群!!

【*】天然醸造丸大豆醤油 巽(こいくち) 300ml 梶田商店

907 円
濃口醤油は食欲をそそる芳醇な香りがあり、特に旨味が強く、旨味がよく伸びます。かけ醤油はもちろん、煮物・焼物など万能醤油として幅広くお使いいただけます。焼き物、炒め物など熱を入れる調理により風味が一層増します。

ル・タブー[2022] カーヴデクラ

3,960 円
2016年から北海道・余市町で葡萄づくりをスタート。渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。

メヌトゥ・サロン・ルージュ[2019] フィリップ・ジルベール

4,400 円
エレガントなピノ・ノワール。肉のグリルや煮込み、脂身の多い魚、シャルキュトリー、赤や黒のフルーツ、チョコレートなど、さまざまな料理と合わせることができます。果実味のたっぷりしたスパイシーさがあります。

キュヴェ・クルト(NV) デニス・ヴォルフ

4,554 円
多種類のブドウを使用しているにもかかわらず、単一品種と言われても納得してしまいそうになる統合感は見事。それぞれのレイヤーが見事に重なり合い、抜群の飲み心地の良さ。硬質感もあり、まさに秋のシンフォニーといった感じです。

《1000ml》アヴァ[2021] フラヴィア

3,564 円
フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワイン。お手頃価格でしかもリッターボトル。青リンゴや梨、エキゾチックフルーツ、白い花やハーブなどの心地良い香り、フルーティで心地良いフィニッシュには塩味やミネラル、ハーブのニュアンスを伴った旨味と微かな苦みが広がります。

レイジー・ワインメーカー ソーヴィニヨン・ブラン[2023]  クォーサーワインズ

2,475 円
ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味
と心地よい渋みがあります。

オンブラ・ディ・ローザ[2022] ポデーレ・ルイーザ

3,168 円
十分な色素とタンニンをもった2022のロザート。フレッシュで心地よいタンニンとうまみ、フェノールの成熟を明確に感じる素晴らしい味わい。単なる軽やか・スムーズではない旨みと
飲み応えを兼ね備えた素晴らしいロザート。

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2023] オットマーニ

5,151 円
オットマーニのオーリオが入荷!トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。たっぷり750ml。