ボデガ・カウゾン Bodega Cauzon
- Spain Andalcia
バランコ オスクーロを紹介してくれた人が「ヒサト、そう言えばなんだけど、ラモン サアヴェドラっていう造り手知ってるかな?バランコ オスクーロとラモンのワイナリー、ボデガ カウゾンは、個人的にも大好きな造り手なんだけど、彼ら自身家族のように仲がいいんだよ。(バランコ オスクーロの)ロレンツォが、ラモンに新しい日本のインポーターと取引を始めるって話をしたら、ラモンも興味を持ったんだって。彼のワイン飲んだことある??絶対ヒサトも好きだと思うよ。」とおススメしてくれたので、一度も飲んだことないのに買ってしまいました(笑)。というわけで、ボデガ カウゾンのワインも1種類だけですが入荷しております!
ボデガ カウゾンは、シエラネバダ山脈の北側にある町コルテス イ グラエナにあるワイナリー。15年間料理人として働いていたラモンは、街での生活に疲れ1999年に帰郷、自家消費用ワインを造るために代々受け継いできた畑と自ら植樹した畑で獲れたブドウでワインを醸すことに。畑は、標高1000-1200mの北向きの斜面にあります。日中はものすごく暑くなる時もあるのですが、夜にはしっかりと気温が下がるため(昼夜の温度差が25℃にもなる時があるそう!)、糖分だけでなく酸もしっかり乗った素晴らしいブドウが獲れます。
今回入荷したのは、カウゾン ティントの2021ヴィンテージ。テンプラニーリョ100%のステンレスタンクで醗酵&熟成させたワイン。600本入荷。ラモンも、バランコ オスクーロ同様にすべてのワインに酸化防止剤を使用していません。
こちらも余談になりますが、ブレッサンのフルヴィオがオッティマーナで来日した際に、ラモンのワインを取り扱う事を報告したところ、「ラモン…(アイツは俺の)親友だ!」とフルヴィオ。この瞬間、ブラインド買い(=試飲もせずに買う事)という博打で勝利を収めたことを確信しました(笑)。
ここからは新ヴィンテージワインの情報です。昨年末から断続的にコンテナーが届いていたのですが、スペイン便の後が少々開いてしまいまして、その結果として皆さんにご紹介できるネタが少々寂しい状態に…。というわけで、ヴィンテージ変更ものに加え、見切り発車的に新ヴィンテージも投入することにしました!
(輸入元コメントより 2023.6)
バランコ オスクーロを紹介してくれた人が「ヒサト、そう言えばなんだけど、ラモン サアヴェドラっていう造り手知ってるかな?バランコ オスクーロとラモンのワイナリー、ボデガ カウゾンは、個人的にも大好きな造り手なんだけど、彼ら自身家族のように仲がいいんだよ。(バランコ オスクーロの)ロレンツォが、ラモンに新しい日本のインポーターと取引を始めるって話をしたら、ラモンも興味を持ったんだって。彼のワイン飲んだことある??絶対ヒサトも好きだと思うよ。」とおススメしてくれたので、一度も飲んだことないのに買ってしまいました(笑)。というわけで、ボデガ カウゾンのワインも1種類だけですが入荷しております!
ボデガ カウゾンは、シエラネバダ山脈の北側にある町コルテス イ グラエナにあるワイナリー。15年間料理人として働いていたラモンは、街での生活に疲れ1999年に帰郷、自家消費用ワインを造るために代々受け継いできた畑と自ら植樹した畑で獲れたブドウでワインを醸すことに。畑は、標高1000-1200mの北向きの斜面にあります。日中はものすごく暑くなる時もあるのですが、夜にはしっかりと気温が下がるため(昼夜の温度差が25℃にもなる時があるそう!)、糖分だけでなく酸もしっかり乗った素晴らしいブドウが獲れます。
今回入荷したのは、カウゾン ティントの2021ヴィンテージ。テンプラニーリョ100%のステンレスタンクで醗酵&熟成させたワイン。600本入荷。ラモンも、バランコ オスクーロ同様にすべてのワインに酸化防止剤を使用していません。
こちらも余談になりますが、ブレッサンのフルヴィオがオッティマーナで来日した際に、ラモンのワインを取り扱う事を報告したところ、「ラモン…(アイツは俺の)親友だ!」とフルヴィオ。この瞬間、ブラインド買い(=試飲もせずに買う事)という博打で勝利を収めたことを確信しました(笑)。
ここからは新ヴィンテージワインの情報です。昨年末から断続的にコンテナーが届いていたのですが、スペイン便の後が少々開いてしまいまして、その結果として皆さんにご紹介できるネタが少々寂しい状態に…。というわけで、ヴィンテージ変更ものに加え、見切り発車的に新ヴィンテージも投入することにしました!
(輸入元コメントより 2023.6)
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