ランビティオ L'Ambitio (ベルジュラック)
ボルドー近くのリブヌルという町で生まれ育ったRomuard Cousy(ロミュアール・クジー)。なんと若干24歳の青年です!!
物心がついた頃からワインが大好きでいつもワインを飲んでいたという彼。しかし沢山飲むにつれワインに「魂」がないと感じ、また気候やテロワールによって多少の変化はあるもののどれも味が均一化されていることに疑問を感じ始めます。
まもなくして彼はサンテミリオン、ベルジュラック、ラングドック等複数のドメーヌでスタジエとして働き始めます。その後ベルジュラックのシャトー・バルイエで5年間研修を積み2016年22歳で独立を決意しました。
初めは畑とカーヴを借りていましたが、2018年に念願のカーヴと畑を購入。現在コート・ド・デュラスに約4.5haを所有しています。DEMETER認定。カーヴの上には自宅兼、ワインを販売出来るスペースを建設予定。観光客も多いというこの土地で、もっと多くの人にデュラスで作るナチュラルなワインを知って欲しいという願いが込めれています。彼がこの土地を選んだ理由も、デュラスの典型的なクラシカルなイメージを覆すというところにあります。
ドメーヌ名のL'AmbitioはL'ambition(=野心、野望、大志)から名付けられました。名前の通りロミュ(彼の愛称)は野心溢れる青年です!
畑では化学肥料を一切使用せず、銅と硫黄のみを使用。自然酵母による発酵など、醸造も至ってシンプル。亜硫酸も必要な時以外は添加しません。
2016年の生産量は約1万本でしたが、2017年は大規模な霜の被害により生産量は80%減となってしまいました。今後の目標は全ての畑をビイオディナミ栽培にすることです。
特にジュラとボジョレーのワインが好きで、中でもガヌヴァやボールナール、ラピエール、ラパリュの影響を受けナチュラルなワイン造りに励んでいます。
造り手として多くの手助けをしてくれたレスティニャックのカミーユ&マチアスやレスカルポレットのイヴォ&ジュリーとは今や家族のように仲が良いそう。彼と初めて出会ったのもレスカルポレットのイヴォが主催する試飲会でした。目をキラキラと輝かせ希望に満ち溢れていたロミュアール。自分のワインを嬉しそうに紹介する彼のピュアさに心打たれました。
彼の初ヴィンテージは全4キュヴェ!22Soif(ヴァンドゥ・ソワフ)は、ロミュアールが22歳の時に初めて作ったワインと”ヴァン・ド・ソワフ”を掛けたユニークなキュヴェ。PADAWINEとT'as rien Pigéは古樽での熟成やアンフォラでの熟成と、試行錯誤しながら挑戦したキュヴェとなっています。まだまだ駆け出しですがレスティニャックの二人もイチオシの生産者です!
(輸入元資料より)
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