シャトー・ラッソル Chateau Lassolle
大注目を集める『シャトー・ラッソル』より最新ヴィンテージが入荷いたしました!
今回のトップキュヴェである『クー・フラン』は14年、15年、16年をブレンド!
マルチヴィンテージとして『ラッソル』の名前でリリースとなりました。
シャトー・ラッソルは2002年、ロームシュタイン(Romestaing)の地にステファニー・ルーセル(Stephanie Roussel)女史によって設立。ステファニーは、以前は経済学・法学を学んでいましたが、ワインの世界に惚れ込みボルドーのビストロで働いた後にヴィニュロンの道へ進みます。
畑はボルドー、ソーテルヌ地区から続く砂礫土壌に石が混じった土壌。1947年、1960年に植樹されたマルマンデ伝統の古木であるアブリュー(果肉まで赤いタンチュリエ品種)、コー、フェルセルバドゥー、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが除草剤、化学肥料、合成肥料なしで育てられています。
そして、フィロキセラ禍によって接ぎ木を施していない樹齢100年を越える古木、フラン・ド・ピエのセミヨンとカベルネ・フランが彼女をこの畑の虜にしました。
彼女を導いたのはブルゴーニュの母、ラルー・ビーズ・ルロワ女史です。
ビオディナミによる栽培方法はマダム・ルロワに師事しています。土地の特徴、そして畑と土中の生態系を尊重することでワインにテロワールを転写するのです。
2013年ごろよりイタリア産の卵型アンフォラタンクを採用して現在も少しづつ増やしています。この卵型はφ黄金比率によって形成されており、角が無い形状のため、手を加えることなくアンフォラの中でジュースが自然と滞留し循環するのです。そのため、人為的なピジャージュを施すことはありません。また、適度な酸化を促すことによりワインに緊張感を与えます。
そして待望の2016年、アンフォラで仕込んだワインがリリース!
「ルージュ・ダンフォール」が少量ですが入荷となりました!!
しなやかで立体感のあるテクスチャーはまさにラッソルの真骨頂です。
シャトー・ラッソルではマセラシオン・カルボニックは施しません。土壌の特徴をより鮮やかに表現するためにはマセラシオン特有の香りは避けた方が良いという判断です。
基本的には全房で発酵させますが、成熟度の高いヴィンテージは過度なタンニンを避けるため除梗します。破砕はごく軽く、もしくは一切なし。
今回も極少量づつの入荷です。
是非お早めにどうぞ!!
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シャトー・ラッソルは2002年、ロームシュタイン(Romestaing)の地にステファニー・ルーセル(Stephanie Roussel)女史によって設立されました。
ステファニー女史は元は経済学、法学を学んでいました。しかし、ワインの世界に惚れ込み、ボルドーのビストロで働いた後にヴィニュロンの道へ進みました。
畑はボルドー、ソーテルヌ地区から続く砂礫土壌に石が混じります。
1947年、1960年に植樹されたマルマンデ伝統の古木であるアブリュー(果肉まで赤いタンチュリエ品種、コー、フェルセルバドゥー、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが除草剤、化学肥料、合成肥料なしで育てられています。そして、フィロキセラ禍によって接ぎ木を施していない樹齢100年を越える古木、フラン・ド・ピエのセミヨンとカベルネ・フランが彼女をこの畑の虜にしました。
彼女を導いたのはブルゴーニュの母、ラルー・ビーズ・ルロワ女史です。ビオディナミによる栽培方法はルロワ女史に師事しています。土地の特徴、そして畑と土中の生態系を尊重することでワインにテロワールを転写するのです。
2013年ごろより、イタリア産の卵型アンフォラタンクを採用し、増やしています。
この卵型はφ黄金比率によって形成されており、角が無い形状のため、手を加えることなくアンフォラの中でジュースが自然と滞留し循環するのです。そのため、人為的なピジャージュを施すことはありません。
また、適度な酸化を促すことにより、ワインに緊張感を与えます。
当初4個から始めたアンフォラですが、毎年3~4個増やしていく予定です。
現時点(2015年)ではアンフォラ100%によるキュヴェはありませんが、将来的に目標としています。
シャトー・ラッソルではマセラシオン・カルボニックは施しません。土壌の特徴をより鮮やかに表現するためにはマセラシオン特有の香りは避けた方が良いという判断です。
基本的には全房で発酵させますが、成熟度の高いヴィンテージは過度なタンニンを避けるため除梗します。
破砕はごく軽く、もしくは一切しません。
(輸入元資料より)
今回のトップキュヴェである『クー・フラン』は14年、15年、16年をブレンド!
マルチヴィンテージとして『ラッソル』の名前でリリースとなりました。
シャトー・ラッソルは2002年、ロームシュタイン(Romestaing)の地にステファニー・ルーセル(Stephanie Roussel)女史によって設立。ステファニーは、以前は経済学・法学を学んでいましたが、ワインの世界に惚れ込みボルドーのビストロで働いた後にヴィニュロンの道へ進みます。
畑はボルドー、ソーテルヌ地区から続く砂礫土壌に石が混じった土壌。1947年、1960年に植樹されたマルマンデ伝統の古木であるアブリュー(果肉まで赤いタンチュリエ品種)、コー、フェルセルバドゥー、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが除草剤、化学肥料、合成肥料なしで育てられています。
そして、フィロキセラ禍によって接ぎ木を施していない樹齢100年を越える古木、フラン・ド・ピエのセミヨンとカベルネ・フランが彼女をこの畑の虜にしました。
彼女を導いたのはブルゴーニュの母、ラルー・ビーズ・ルロワ女史です。
ビオディナミによる栽培方法はマダム・ルロワに師事しています。土地の特徴、そして畑と土中の生態系を尊重することでワインにテロワールを転写するのです。
2013年ごろよりイタリア産の卵型アンフォラタンクを採用して現在も少しづつ増やしています。この卵型はφ黄金比率によって形成されており、角が無い形状のため、手を加えることなくアンフォラの中でジュースが自然と滞留し循環するのです。そのため、人為的なピジャージュを施すことはありません。また、適度な酸化を促すことによりワインに緊張感を与えます。
そして待望の2016年、アンフォラで仕込んだワインがリリース!
「ルージュ・ダンフォール」が少量ですが入荷となりました!!
しなやかで立体感のあるテクスチャーはまさにラッソルの真骨頂です。
シャトー・ラッソルではマセラシオン・カルボニックは施しません。土壌の特徴をより鮮やかに表現するためにはマセラシオン特有の香りは避けた方が良いという判断です。
基本的には全房で発酵させますが、成熟度の高いヴィンテージは過度なタンニンを避けるため除梗します。破砕はごく軽く、もしくは一切なし。
今回も極少量づつの入荷です。
是非お早めにどうぞ!!
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シャトー・ラッソルは2002年、ロームシュタイン(Romestaing)の地にステファニー・ルーセル(Stephanie Roussel)女史によって設立されました。
ステファニー女史は元は経済学、法学を学んでいました。しかし、ワインの世界に惚れ込み、ボルドーのビストロで働いた後にヴィニュロンの道へ進みました。
畑はボルドー、ソーテルヌ地区から続く砂礫土壌に石が混じります。
1947年、1960年に植樹されたマルマンデ伝統の古木であるアブリュー(果肉まで赤いタンチュリエ品種、コー、フェルセルバドゥー、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが除草剤、化学肥料、合成肥料なしで育てられています。そして、フィロキセラ禍によって接ぎ木を施していない樹齢100年を越える古木、フラン・ド・ピエのセミヨンとカベルネ・フランが彼女をこの畑の虜にしました。
彼女を導いたのはブルゴーニュの母、ラルー・ビーズ・ルロワ女史です。ビオディナミによる栽培方法はルロワ女史に師事しています。土地の特徴、そして畑と土中の生態系を尊重することでワインにテロワールを転写するのです。
2013年ごろより、イタリア産の卵型アンフォラタンクを採用し、増やしています。
この卵型はφ黄金比率によって形成されており、角が無い形状のため、手を加えることなくアンフォラの中でジュースが自然と滞留し循環するのです。そのため、人為的なピジャージュを施すことはありません。
また、適度な酸化を促すことにより、ワインに緊張感を与えます。
当初4個から始めたアンフォラですが、毎年3~4個増やしていく予定です。
現時点(2015年)ではアンフォラ100%によるキュヴェはありませんが、将来的に目標としています。
シャトー・ラッソルではマセラシオン・カルボニックは施しません。土壌の特徴をより鮮やかに表現するためにはマセラシオン特有の香りは避けた方が良いという判断です。
基本的には全房で発酵させますが、成熟度の高いヴィンテージは過度なタンニンを避けるため除梗します。
破砕はごく軽く、もしくは一切しません。
(輸入元資料より)
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