カンリーベロ Canlibero
カンパーニャ州ベネヴェント県のブドウ農家出身のエンニオ・ロマーノは、2011年に奥さんのメナと共に故郷の畑でワイン造り始めました。
畑での仕事は無農薬栽培で行われ、緑肥等を使用し、徐々にビオディナミに変換しています。
醸造工程では野生酵母による自然な発酵を行い、その年の恵みとブドウ自身のポテンシャルにのみ頼ると言います。
醸造中に一切のSo2の添加、フィルタリング、清澄作業、温度管理も行わずにまさにブドウのみでワインを造り上げています。
ラベルの犬は初めての収穫の時に亡くなった愛犬をモデルにされています。大切にしていた犬を思う気持ちから大犬座と共にラベルを捧げたそうです。
(輸入元資料より)
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