オジル Ozil
2014年3月にマルセイユで行われた南フランスのスター生産者たちが集まる試飲会「ラ ルミーズ」に訪れた際、既存取引先や日本未入荷の生産者のブースに試飲に訪れた後、個人的に好きな造り手たちのブースにも足を運びました。当然ジル アゾーニもそのひとり。
すると…何やら見慣れないワインがいくつかあります。ジル アゾーニのワインは種類が多く、またエチケットのデザインも多岐にわたるため初めのうちは新しいキュヴェかなと思っていたのですが、どうやら2012年までジル アゾーニの元で研修をしていたというジャン=ダニエル オジルとトマ オジルという若い兄弟たちの手によるワインということが判明しました。そして、よくよく話を聞くと、彼らはジル アゾーニの前にはジェローム ジュレの元でも研修をしていたと言います。
ということで、早速サンプルとして出ていた初ヴィンテージとなる2013年を試したところ、まだまだ荒削りなところこそありますが、味わいは非常にピュアで果実味もしなやか。ジル アゾーニのワインやジェローム ジュレのワインにも通じるしなやかな飲み心地があり非常に好感の持てるワインたちでした。
もちろんジルやジェロームたちの深みのある味わいにはまだまだ及びませんが、方向性としては彼ら偉大な先輩たちと同じくみずみずしいアルデッシュワインを目指していて、今後の成長が大いに期待できる造り手です。
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プロセッコ・ヴァルドッピアデーネSP クロロフィッラ・リーヴェ・ディグイア エクストラ・ブリュット[2024] ガベ GABE
繊細な果実と花を思わせる香りに、シャープな酸と心地よいミネラル感。ドライな仕上がりで、きめ細かな泡とすっきりとしたキレが楽しめます。
秋刀魚など脂ののった魚や、魚介の前菜と合わせたい辛口プロセッコ。
3,168 円(税込)
ペティヤン・メトード・トラディショネル タン・プレザン[2024] エルヴェ・ヴィルマード
ロワールの希少品種ムニュ・ピノから造られる、メトード・トラディショネルの泡。柑橘や青リンゴ、ハーブを思わせる爽やかなニュアンスに、きれいな酸とミネラル感。細やかな泡とともに、果実の旨みが広がります。
魚介や白身魚、きのこの前菜などと合わせて。
4,653 円(税込)
ビアンコ・ヴァレガラ[2023] ラ・ヴィラーナ
野生のハーブやミントを思わせる清涼感に、しっかり熟した葡萄のニュアンス。約1週間のマセレーションによる複雑さを感じながらも、重たさを感じさせない軽やかな飲み心地が魅力です。
きのこや秋野菜、ハーブを使った鶏料理などと。
4,851 円(税込)
ビアンコ・アムネジーア[2024] ポデーレ・ルイーザ
フレッシュで繊細な果実味に、丸みのある酸とほどよいタンニン。しっかりとした旨みを持ちながら、2024年らしいエレガントで繊細な仕上がりです。
生ハムやサラミはもちろん、豚肉やきのこを使った秋の料理にも。
4,158 円(税込)
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ネッビオーロの豊かな果実味に、きれいな酸と心地よいタンニン。品種らしい個性を感じさせながらも、繊細な口当たりとスムーズな飲み心地が魅力です。
きのこのソテーや鶏・豚のローストなど、旨みのある秋料理と。
4,257 円(税込)
ソラクーナ・バルドリーノ・クラシコ[2023] ヴィッラ・カリカントゥス
赤いベリーやチェリー、スミレを思わせる香りに、ほのかなスパイスや土のニュアンス。みずみずしい果実味と軽快な口当たり、心地よい旨みが広がるバルドリーノです。
きのこや鶏・豚料理、チーズなどと。少し冷やして楽しむのもおすすめ。
3,762 円(税込)
ロザート[2024] ラモレスカ
クランベリーや赤いベリーを思わせる明るい果実味に、柑橘のニュアンス。フレッシュで軽快ながら、ミネラルや塩味を感じる旨みのある味わいで、すっきりとした余韻が続く、旨味あるロゼ。
戻り鰹や生ハム、魚介料理など、秋口の幅広い食卓に。
4,455 円(税込)