モンテヴェルティーネ Montevertine
非常に誤解されやすい造り手ではないかと持っている
「モンテヴェルティーネ」。
とくにトップキュヴェの「ペルゴーレ・トルテ」に関しては、「スーパータスカン」というイメージが強く、華々しい凝縮感にあふれた、甘い果実味を持つワインと思って飲むと、みごとに肩透かしをくらってしまうこともあり、
「モンテヴェルティーネって大したことない・・・」って思われているかた非常に多いのではないでしょうか。(僕も昔そう思ってました)でも、ここで断言させてください!
《熟成した「モンテヴェルティーネ」は本当に凄い!!》
そして、
《熟成して無い「モンテヴェルティーネ」は非常に解り辛い!!!》
でも、本当に熟成させるだけの価値のある唯一無二のワインを生み出すのが、このモンテヴェルティーネ!
ワインを造るのはあの「ソルデーラ」、「ポッジョ・ディ・ソット」の醸造コンサルタントである『ジュリオ・ガンベッリ氏』ですから!
というわけで、今回、すでに猛烈に凄みを発揮しているであろうヴィンテージの『ペルゴーレ・トルテ』をご紹介してしまいます!
3年ほど前にペルゴーレ・トルテ1985年のレギュラーボトルを飲んだ時には本当に驚くべき凄みを持った「ジャストな飲み頃」のワインでした・・・。
この手のワインを飲みなれている方でしたら、ペルゴーレ・トルテのようなワインは飲み頃の時期の幅が長いことはご存知かと思います! 《サンジョヴェーゼの真髄》、そしてキャンティの真の可能性を感じさせる 素晴らしいワイン! 個人的には、ソルデーラに比肩しうる数少ないサンジョヴェーゼの一つだと思っている「レ・ペルゴーレ・トルテ」。
そして、
でも、本当に熟成させるだけの価値のある唯一無二のワインを生み出すのが、このモンテヴェルティーネ!
ワインを造るのはあの「ソルデーラ」、「ポッジョ・ディ・ソット」の醸造コンサルタントである『ジュリオ・ガンベッリ氏』ですから!
というわけで、今回、すでに猛烈に凄みを発揮しているであろうヴィンテージの『ペルゴーレ・トルテ』をご紹介してしまいます!
3年ほど前にペルゴーレ・トルテ1985年のレギュラーボトルを飲んだ時には本当に驚くべき凄みを持った「ジャストな飲み頃」のワインでした・・・。
この手のワインを飲みなれている方でしたら、ペルゴーレ・トルテのようなワインは飲み頃の時期の幅が長いことはご存知かと思います! 《サンジョヴェーゼの真髄》、そしてキャンティの真の可能性を感じさせる 素晴らしいワイン! 個人的には、ソルデーラに比肩しうる数少ないサンジョヴェーゼの一つだと思っている「レ・ペルゴーレ・トルテ」。
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