ログイン

ショッピングカート

商品数:0点

合計:0 円

カゴの中を見る

2024年3月の定休日
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

お買い物の前に

ランキング

レブーラ[2020] アンジェ・イヴァンチッチ

果皮が厚く、地域的に最も可能性を持ったブドウと考えているリボッラ ジャッラ。非常に繊細で複雑、ヴォリュームやアロマよりも奥行きや骨格を感じるワイン。貴腐化したブドウが大半を占めたヴィンテージだけに、圧巻のポテンシャルを感じます。

IGTウンブリア マルゴ・フィエロ・ビアンコ[2022] カンティーナ・マルゴ

2022年はさらに洗練された味わい。サラっとした感覚で飲み心地よく、後味がすっきりしているので軽やかに感じます。 ミネラル感もありお野菜と相性がよく、いろいろなお食事にも良く合います。

ルージュ・ゴルジュ[2022] ムーラン・ド・ラモー

オーヴェルニュのガメイをノンフィルター、SO2無添加で仕上げました。フレッシュで華やかな香りのあるフルーティーなワインですが、非常に奥行きがあり舌に染み入るような旨味が特徴です。

VINAYAKI ヴィナヤキ(ボナルダ)[2016] フラテッリ・エレファンティーニ

フラテッリ・エレファンティーニが上陸!アイラーヴァタは繊細で、緻密な構造とパワフルさが共存したスタイルは偉大なバルベーラの風格です。アーティストAYUMI TAKAHASHIのラベルもとても素敵です。

ブリケット[2022] カーサ・コステ・ピアーネ

グレラ(プロセッコ)主体にリースリングとヴェルディーゾを混ぜて造られる瓶内二次醗酵発泡性ワイン。リースリング種由来の厚みのあるミネラルと豊かな芳香が綺麗なスパークリング。日々心地良くしみわたるこの小さく偉大なワインです!

ホーム > 産地で探す > イタリア > ロンバルディア > カーサ・カテリーナ Casa Caterina

カーサ・カテリーナ Casa Caterina

ランチャコルタを脱退 シャンパーニュ以上の完成度

セロスとプレヴォー
フランチャコルタはその厚い果実感が最大の魅力かもしれない。シャンパーニュとは全く違った魅力。その決定的な違いは土壌と気候にあると思っていたが、大きな間違いだったようだ。カサ・カテリーナはフランチャコルタ東部モンティチェッリ・ブルッサーティの小高い丘に小さな畑を所有している。彼等が意識しているのはシャンパーニュ。『セロスやジェローム・プレヴォーの影響は大きかった。ドサージュをしないで複雑味のあるスプマンテを造るには自然酵母での発酵が不可欠。自然酵母での発酵を完結させる為には健全で腐敗の無い葡萄が絶対条件。よって自然な栽培は必須』83年から2haの畑でワイン造りを始め、89年にはフランチャコルタの生産も始めたが、2005年にフランチャコルタ協会を脱会する。『全く違うものを造っているのに協会に所属しても意味が無いから』

100%葡萄のみの唯一のスプマンテ
ワイン造りは2001年から大きく転換した。例年通り農薬を撒こうと袋を開けた瞬間、誤って薬品を吸い込んでしまい気絶。弟に助けられたのだと言う。これをきっかけに除草剤は勿論、一切の薬剤の使用を中止した。醸造所内でも同じで僅かなSO2以外は何も加えないことになる。当初、瓶内2次発酵時にはヴァテマラ産の黒糖を使用していたが、これも中止。現在では葡萄のモストを5度で保存しておき(バクテリアの繁殖を防ぐ為フィルターはかけておく)これを瓶内2次発酵に使っている。自然のモストなので完璧にガス圧をコントロールすることはできないが、蔗糖を足したものよりも明らかに馴染んだ味わいになる。彼等のスプマンテは正真正銘100%葡萄のみ。『葡萄が全てを決める。ドサージュもしない。リキュールを足すと厚みもでるし、コクも出るけど葡萄本来のものではなくなってしまう。ノン・ドサージュでも最高の品質の葡萄を収獲すれば深い味わいを手に入れられる』畑は小高い丘に点在、除草剤は勿論、一切の薬剤を使用しない。下草は生やしっぱなしで年に数回刈るだけ。この丘の土壌はライムストーンが多いのが特徴で白い粘土質が表面を覆っている。この土壌も彼等のワインの味わいを特異なものとしている。

澱と共に長期熟成することで旨みを得る
毎年出てくるワインは違うそうで何種類造っているか解らないそうだが、全てのワインは澱と共に長期間熟成される。澱は熟成中にタンパク質をワイン中に放出する。これがワインに旨みを与える。彼等のスプマンテは大振りのグラスで15度程度の高い温度で飲まれることをお薦めしたい。『冷やさないと欠点が見えてしまうスプマンテを造っているつもりはない。温度が高いほうが全ての要素が出てくる。ゆっくりと酸素と触れさせながら楽しんで欲しい。泡が抜けても味わいは決して崩れない。それどころか違う世界を見せてくれるはずだ』最後に彼等のスプマンテは毎年、少しずつデゴルジュマンを行いリリースしている。ヴィンテージは勿論だが、バックラベルに手書きでデゴルジュマンの日付が記入されている。このデゴルジュマンが大きく味わいを左右することになるので、ヴィンテージ同様、こちらもご注目頂きたい。

(輸入元資料より)
現在、商品はございません。

ピックアップアイテム

アシディティ・ヴィーノ・ロザート・フリッザンテ[2022] カンティーナ・マルゴ

3,762 円
年を追う毎に驚くべきスピードで進化するカンティーナ・マルゴ。マルゴのフリッザンテの『ACDT』から新しくロザートがリリース!ロックバンド、AC/DC風のラベルが楽しい、飲み心地抜群のフリッザンテ。お花見にもおすすめ!

キャンティ・クラシコ[2020] オットマーニ

3,267 円
オットマーニ・キャンティ・クラシコの最新ヴィンテージが入荷しました!キャンティ・クラシコの典型的な「キャンティ・クラシコ」らしさをお楽しみいただけます。

ピンク・フィジー[2022] グロウ・グロウ

4,554 円
ドイツのナーエ地方でドイツのナーエ地方でカール&ポーリン・バウムバーガー兄弟によって運営されるプロジェクト。ジューシーな赤い果実味とともに心地よい酸を感じられるバランスがとれたワイン。アルコールが11%と高くなくスッキリさっぱり飲めるワイン。

シードル[2022] トーマス・ニーデルマイヤー

2,673 円
ゴクゴク飲みすすめちゃう美味さのシードル。
トーマス・ニーデルマイヤーの畑の一角にもリンゴが植わっており、そのリンゴから自家消費用に作っている「シードル」を分けて頂きました。生産量極僅かなので入荷量も少量となっております!

アナトリーノ[2022] カルロ・タンガネッリ

3,762 円
アヒルのラベルで大人気!飲み心地抜群の白ワイン。エレガントで美しい質感。果皮のビターさは穏やかですが果実の中の充実感はしっかりとコク深く、余韻にほんのりと甘い雰囲気です。

エレ・ダンス[2022] レ・ボワ・ペルデュ

3,762 円
鮮やかで、はつらつと元気なロゼ。軽快なロゼというよりは、淡い赤ワインに近いような密度の高いワインです。色調も深く、果実味も豊かで生き生きとした味わい。チャーミングさもありつつも赤系果実の熟した風味は、艶やかさも感じます。これからの季節にピッタリ♪

【*】《750ml》 オーリオ エクストラヴェルジネ・ドリヴァ[2022] オットマーニ

4,374 円
トスカーナらしい青い香りがありながら、口当たりのまろやかなオーリオ。パンにサラダにフレッシュチーズにかけても!たっぷり750ml。

レイジー・ワインメーカー カベルネ・ソーヴィニヨン2021  クォーサーワインズ

2,376 円
クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のカベルネ・ソーヴィニョン。深みのある濃い紫色で、熟した赤い果実、グリーンペッパーなどのハーブ系のアロマ。フレッシュでフルーティ、ラズベリー、甘草、ダークチョコレートのフレーバーがあります。少し冷やしても美味しく召し上がれます。

エッシャープ・ディ・ガルン ロット2(NV) アンドレ・ロレール

3,564 円
キュヴェ名は、アルザス語で「ジュ・テーム」(愛してる)。リースリング’21とオーセロワ’21の比率がより多く、’21の特徴である酸がしっかりと存在するよりフレッシュな味わい。

【*】本枯節と真昆布の白だし 400ml タイコウ

3,100 円
かつお節屋が納得する白だし!タイコウの本枯節に、大阪の老舗昆布問屋『こんぶ土居』の2年栽培の白口浜真昆布をふんだんに使用し、日本で最も贅沢な白だしが完成しました。こちら1本で、日本料理のお椀が完成するように仕上げております。