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ホーム > タイプ別に探す > 赤ワイン > タウラージ・リゼルヴァ プーロ・サングエ[2014] ルイージ・テッチェ

商品詳細


テッチェ家もイル・カンチェッリエレと同様にこの地域の伝統にのっとって、生産する一部のブドウを用いて、自家消費そして計り売り用にワインを生産してきた。

1980年代以降のそうした伝統の衰退、近代化の波の中で、多くの造り手が農業・醸造学的な最新技術を駆使した、製品として安定はしているが、魂やイルピニアという寛大な土地がもたらしてくれるであろう、特性や唯一性に欠けた、無個性なワインを産出しているのを目の当たりにし、カンティーナ ジャルディーノのアントニオ デ グルットラの助言もあり、2003 年から自らボトリングも始める。畑は4ヘクタール、標高500-550mにあり、最大傾斜は15%、砂-粘土質でヴェスヴィオ火山の影響もあり、ミネラル分に富んだ土壌となっている。ボルドー液以外の薬剤を一切使用せず、草生栽培を行う。

栗製の開放醗酵槽で、野生酵母による長期間の醗酵・マセレーション、手作業によるピジャージュ、2酸化硫黄はボトリング時に若干量添加するのみ。

ポリフェーモは、1930年代に植えられた、この地域の伝統的な仕立てラッジエラ アヴェリッネーゼ式の、約1ヘクタールの畑のブドウで造られるワイン。
(輸入元資料より)
タウラージ・リゼルヴァ プーロ・サングエ[2014] ルイージ・テッチェ
01140169141
7,227 円
発送日目安:   1~2日後
獲得ポイント:   65 pt
個数
在庫  残りあと 5
ルイージ自身が開墾、植樹した樹齢の若い区画のブドウで造るタウラージ。
仕立ても伝統的なラッジエラ アヴェリッネーゼ(2本のブドウ樹を頭上から見ると十字になるように組み合わせる棚式の仕立て)ではなく、トラクターでの耕作を可能とすることと、より凝縮したブドウを産することに主眼を置いてコルドーネ スペロナートを採用。


高密植(1haあたり5000本を植えたコルドーネスペロナート)の区画のブドウで造るタウラージ、プーロ サングエのファーストヴィンテージである2013は、ポリフェーモ2013よりも1年遅くリリースされたのですが、その結果としてタウラージ リゼルヴァを名乗れることに…。つまり、2013ヴィンテージに関しては、高樹齢のブドウに由来すると思しき深みのある味わいを備えたポリフェーモこそがルイージ テッチェのトップキュヴェなはずなのに、ポリフェーモがノーマル タウラージで、果実の充実感こそあれどポリフェーモほどの余韻には欠けるプーロ サングエがタウラージ リゼルヴァという少々歪な序列に…。

ですが、プーロ サングエ2013をリリースした年にポリフェーモ2014を出さず、次の年にリリースすることにしたため、2014ヴィンテージからはどちらもリゼルヴァを名乗れることになり、ルイージもポリフェーモとプーロ サングエの差を明確にすべく、価格差を付ける事にしたようです。ちなみにですが、ポリフェーモに使われているブドウは、伝統的な整枝方法であるラッジエラ アヴェリッネーゼが採用された、1ha当たり500本ほどの植樹密度の、樹齢80-90年の区画のものになります。

完全主義者のルイージも、2014年ヴィンテージのタウラージには凄く満足していたのを記憶していて、プーロ サングエ2013と2014を同時に試飲してみたのですが、色々納得してしまいました…。2014は、びっくりするほどの鋭い酸のある、アルコール度数が15%を超えるワインとはにわかに信じ難い飲み心地を備えた壮大なワイン。2014と比べると振り幅に欠ける2013ではありますし、なかなかに渋いワインだったりするのですが、もう少し寝かせるなり、ちょっと強いお料理と合わせるなどしていただけたら、十分に楽しんでいただけるかと!
(輸入元コメントより 2023年1月)



商品名Taurasi Ris. Puro Sangue / Luigi Tecce
容量750ml
国/地域イタリア/カンパーニャ
タイプ赤・辛口
ブドウ品種アリアニコ


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