8,811
円(税込)
ピノ ネーロ100%、樹齢30年。
クロ クロ、ニーニ、ダディという彼女の「愛する 3人」を表現したスプマンテ。
アレッサンドラがこだわる「ブドウだけで表現」するため、全体の25%ほどリザーヴワインを加えて 2次醗酵を行うようになりました。、、しかし、一般的なスパークリングワインで言われる「リザーヴワイン」とは全くの別物!
アレッサンドラの言うリザーヴワインとは、「全く同じブドウ(クロクロならピノノワール、ダディならシャルドネ)、複数のヴィンテージを混ぜる事はない、原酒より 3年以上長く熟成した 1 樽」、なんだそうです。例えば今回、3 つのバリックで熟成している 2018 に、2015 を 1樽、合計4 つのバリックがベースとなる事に、なんとも簡単な仕組み、、汗。だから生産できるのが 1000 本に満たない量しか無いんですね!!と、
ようやくいろんな疑問が解けた半面、、これからもどうやっても生産量が増えないという現実に気づいてしまいました、、、悲。
原酒よりも 3年以上長く熟成、途中でウイヤージュ(補酒)は行わず、樽ごとにそれぞれ違った経過がみられる(フロールの発生や酸化熟成、、など)事が、単純にブドウや土地、ヴィンテージ以外の変化でありながら、ブドウから生まれる表現の一つだと考えるアレッサンドラ。
「あくまでも糖分やアルコールを添加する意味ではなく、長期間の熟成、さらには酸化熟成によって生まれる更なる香りや新たな要素、特徴をそれぞれのスプマンテに与えることで、より忠実に 3人の個性や人柄をワインに表現したかった」。
竹を割ったような潔さと、男勝りなアレッサンドラらしい、ブドウだけでの更なる表現、、。この 3 種類のスプマンテの表現力には年々凄みを増しているように感じます。
クロ クロは彼女の母(クローディア)をオマージュしたワイン。女性らしい繊細さと、香りの美しさ、複雑さ、、。
しかし、「私のママはそれだけではないの、パパにも負けない強さや頑固さも持った素晴らしい女性」。
ピノ由来の骨組み、味わいの強さはもちろん、複雑に重ねられた熟成由来の香りは、美しいだけではない力強さや「したたかさ」さえ感じられる味わい。
2018 は冷涼なヴィンテージだけに、酸の美しさをはっきり感じるヴィンテージ。
骨組みがしっかりしながらも果実味、熟成による複雑さと肉付けされた素晴らしい味わいです!
(輸入元資料より)
商品名 | Clo Clo VDR Dossaggio Zero / Divella Gussago |
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容量 | 750ml |
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国/地域 | イタリア/ロンバルディア |
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タイプ | ロゼ泡・辛口 |
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ブドウ品種 | ピノ・ネーロ |
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