ﾀﾞﾃﾞｨ･VDR ﾄﾞｻﾞｯｼﾞｮｾﾞﾛ[2019] ｱﾚｯｻﾝﾄﾞﾗ･ﾃﾞｨｳﾞｪｯﾗ(ﾃﾞｨｳﾞｪｯﾗ･ｸﾞｯｻｰｺﾞ)
Alessandra Divella ｱﾚｯｻﾝﾄﾞﾗ ﾃﾞｨｳﾞｪｯﾗ
Dady19 VDR Dossaggio Zero
ｸﾛ ｸﾛ､ﾆｰﾆ､ﾀﾞﾃﾞｨという彼女の｢愛する3人｣を表現したｽﾌﾟﾏﾝﾃ｡ｱﾚｯｻﾝﾄﾞﾗがこだわる｢ﾌﾞﾄﾞｳだけで表現｣するため､全体の
25%ほど､上記のﾘｻﾞｰｳﾞﾜｲﾝを加えて2次醗酵を行うｷｭｳﾞｪ｡ﾍﾞｰｽとなる2019よりも4年以上長く熟成したﾊﾞﾘｯｸ｡途中でｳｲ
ﾔｰｼﾞｭ(補酒)は行わず､樽ごとにそれぞれ違った経過がみられる(ﾌﾛｰﾙの発生や酸化熟成､､など)事が､単純にﾌﾞﾄﾞｳや土地､ｳﾞｨﾝ
ﾃｰｼﾞ以外の変化でありながら､ﾌﾞﾄﾞｳから生まれる表現の一つだと考えるｱﾚｯｻﾝﾄﾞﾗ｡｢ﾌﾞﾄﾞｳ以外の要素(糖分やｱﾙｺｰﾙ)を加え
ず､長期間の熟成により､ﾌﾞﾄﾞｳから生まれる複雑さや多様さを､それぞれのｽﾌﾟﾏﾝﾃに与えることで､3人の個性や人柄をﾜｲﾝに表現
する｣｡ﾐﾚｼﾞﾑとしての表現ではなく､ｱﾚｯｻﾝﾄﾞﾗのｲﾒｰｼﾞやｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝを具現化した特別なｽﾌﾟﾏﾝﾃ｡年を追うごとにその洗
練さ､完成度が高まっているように感じます!
ﾀﾞﾃﾞｨは最も親しい叔母のﾀﾞﾆｴｯﾚをｲﾒｰｼﾞしたｽﾌﾟﾏﾝﾃ｡今回からﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾌﾞﾗﾝにもﾘｻﾞｰｳﾞﾜｲﾝが加わったことで､少し印象が重なるかと思いきや､むしろ今まで以上に違
いを感じる味わいに｡原酒はﾌﾟﾚｽを行う前のﾌﾘｰﾗﾝｼﾞｭｰｽのみ､そしてｼｬﾙﾄﾞﾈのﾘｻﾞｰｳﾞﾜｲﾝを加えて､ｵﾘとともに 42 ｶ月の熟成｡2019 は果実と酸のﾊﾞﾗﾝｽを感じる
ｳﾞｨﾝﾃｰｼﾞ｡それだけではやや細い印象を受けるﾍﾞｰｽﾜｲﾝですが､ﾘｻﾞｰｳﾞﾜｲﾝが加わったことで､香りの複雑さ､余韻の深さ｡体躯の大きさが一回り違う印象を受けます｡前回
の2018も非常に良かったﾀﾞﾃﾞｨですが､今回2019もすばらしい味わい｡ﾘｻﾞｰｳﾞﾜｲﾝの存在がより繊細でﾅﾁｭﾗﾙになった印象｡ﾄﾞｻｰｼﾞｭもなくｼｬﾙﾄﾞﾈだけで､これほどの
表現力を持っていることが未だに信じられない味わいです｡
(輸入元資料より)
| 商品名 | Dady VDR Dossaggio Zero / Divella Gussago |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| 国/地域 | ｲﾀﾘｱ/ﾛﾝﾊﾞﾙﾃﾞｨｱ |
| ﾀｲﾌﾟ | 白泡･辛口 |
| ﾌﾞﾄﾞｳ品種 | ｼｬﾙﾄﾞﾈ |
9,702 円(税込)
88 pt付き
商品ｶﾃｺﾞﾘｰ |
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