6,270
円(税込)
「単なるのジンのうちのひとつ?」ー「とんでもない!」
原材料の3分の1は、蒸留所のあるドイツのブラックフォレスト産のもの。(たとえばスプルス、クランベリー、エルダーフラワー、リンボクとイバラの葉)。みなさん、ジンといえば、イギリスを思い出すと思います。そもそもドイツ産のジンは、とてもめずらしいものです。
また、ジンはお手頃な価格のものが多く、Monkey47の価格もとても高価に感じられるかもしれません。
しかし、
このMONKEY 47は、手摘みされた植物の成分を原料とすることで、この上ない複雑さと品質を生み出しています。単なるジンのうちのひとつ?ーとんでもない!飲んでみれば、納得します。
原材料の植物たちは、ドイツ、ブラックフォレストのとても柔らかい水の中で生育したものたち。なかでも最大の魅力は、原材料としてブラックフォレストの「秘密武器」である、クランベリー、そして、最上級にまろやかな湧き水を使用していること。
これらすべての成分が、完璧な名人芸の蒸留技術と古い陶製容器で熟成され、みなさまのところへ届けられます。オン・ザ・ロック、トニック割りだけでなく、スリング、マティーニまたはギムレットとして。MONKEY47の独特で複雑な味は、個性の強いカクテルの理想的なベースとなります。
ジュニパーのはっきりして純粋な香り、さわやかさと強い風味の柑橘類の調べ。少しピリッとするスパイス。秘密兵器クランベリーのほのかなシトラス・ノーツ。そして、深く調和したバランスのよい複雑さ。バラエティー豊かな原料から作られるMONKEY47は、誰にも真似のできない、大胆なコンビネーションが魅力のドライ・ジンです。
□47種類のボタニカルが原料
□アルコール度数は原材料数と同じ47度
□古い薬ビンをイメージしたデザインのボトルは500ml入り
□ヴィンテージ陶器製のコンテナーで100日間熟成
Monkey47の基本的なレシピを考えたのは、イギリス人のモンゴメリー・コリンズ。彼は戦時中ドイツに赴任し、終戦後もドイツ、ベルリンに滞在。その時、ベルリンは戦争の傷跡が深く、彼は都市が破壊されたことに傷つき、何かベルリンを復興させることに力を注ぎたいと考え、動物園の再興の手助けをしようと思いつきました。 そこで出会ったのが、白毛のサル。彼はこのサルのパトロンになり、”マックス”と名づけました。その後モン ゴメリーはベルリンを離れ、ゲストハウスを始めます。そのゲストハウスの名前も、深い愛情を注いだ、思い出の白毛のサル、”マックス”にちなんでドイツ語で”野生のサル”の意味をもつ名前にしたのです。
時は流れーモンゴメリー氏のジンと白毛のサル”マックス”が現代によみがえる
モンゴメリーのレシピに衝撃と感動を受けたひとりのドイツ人、アレクサンダー・シュタイン。ヤコービ・ブランデーグ ループの御曹子で、ノキアの前マネージャー。現在、ブラック フォレスト蒸留所の常務取締役および所有者です。彼と運命的な出会いをしたのが、ヨーロッパで常にマスター・ディス ティラー(最高の蒸留者)に選ばれているクリストフ・ケラ ー。彼らふたりによりモンゴメリーのジンは現代によみがえりました。「モンゴメリーおよび彼のモンキー“マックス” の思い出と47種類の植物が原料であることから、私たちはこのドライジンを「MONKEY 47」と命名しました」。
原産国:ドイツ
容量:500ml
度数:47度
47種類のボタニカルが原料
アルコール度数は原材料数と同じ47度
古い薬ビンをイメージしたデザインのボトルは500ml入
ヴィンテージ陶器製のコンテナーで100日間熟成
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